林譲治のレビュー一覧

  • 旭日の牙 -比島強襲作戦

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    米太平洋艦隊の艦船を大西洋に移動させるための遣欧艦隊。
    その遣欧艦隊による戦艦ノースカロライナ撃沈。
    米太平洋艦隊根拠地フィリピン、スービック海軍基地攻撃による米太平洋艦隊壊滅。
    と、ストーリーは進むけど基本は情報戦というか情報操作メインでお話が進むのでかなり楽しい

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    2014年02月03日
  • 興国の楯1945 通商護衛機動艦隊 殲滅! 東シナ海護衛戦

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    日米の停戦交渉が進み、戦後の枠組みが作られつつあるなか、なんとしても有利な立場を確保したいソ連の謀略が続くってところかな

    日本輸送船団へのB-25の攻撃は通商さんが何とか防ぐものの、ソ連潜水艦隊がまだ行く手に。
    満州で敗退したドイツ人民軍を集めて満州内に国家を作ろうとする勢力も現れる。
    しかし、ソ連のエージェントになった米軍顧問団が率いる、元中共軍兵士による国民党軍のB-25部隊ってのはいかにもありそう。
    ソ連の脅威ってやつを何となく理解できちゃうのは歳のせいだろうね

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    2013年11月03日
  • 興国の楯1945 通商護衛機動艦隊 工作艦『須磨』爆撃作戦!

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    アッツ島で拿捕された無断借用中の戦艦ミズーリに対する修理妨害、遅々として進まない満州に攻め込ませたドイツ人民軍と、どうにも事がうまく運ばないソ連。
    ソ連としては南シナ海での輸送船団撃破という謀略を何としても成功させないとならないらしい。
    さてこの3つがどう絡んで日本が破滅しない形での日米終戦に結びつくのか次巻の展開が楽しみ

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    2013年08月09日
  • ウロボロスの波動

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    一読しただけでは置いて行かれそうな舞台設定。設定に重きを置いて良く解らないままドラマが進行して行ってしまうのかと思いきや、最終的には引きずり込まれました…登場人物の半分以上が男前な女性。惚れてまうわ~
    「ウロボロス~」に出て来た黒川さんがお気に入りでしたが、「エウロパ~」でジョブチェンジして出て来たのが嬉しかったな。総じてAADDという組織を描いた人間ドラマでもあります。続編読もう~
    小川一水氏の解説は多分、ハードSFに馴染が無いと激しく同意出来るような(笑)

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    2013年07月07日
  • 興国の楯1945 通商護衛機動艦隊 戦艦『ミズーリ』奪取作戦!

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    公海上で撃沈できないソ連のミズーリを無きものにするため、巧妙に領海侵犯させて白兵戦による奪取。法律上は臨検拿捕になるのかな
    ミズーリの件は片付いたので次巻は南シナ海の輸送船団の話らしい。
    満州に侵攻したドイツ人民軍とソ連義勇軍はどうなるんだろうか

    T-34そっくりすぎて不採用になり戦車から特車になった先行量産車両、パナール178そっくりの五式装甲車などが楽しい。
    パクリではなく、あくまでインスパイアされたものという言い回しが気に入ったせいもあるけど

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    2013年03月30日
  • 興国の楯1945 通商護衛機動艦隊 発動!満州防空作戦

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    ネタバレ

    通商さんによる密かな攻撃でミズーリを沈まない程度に傷つけられ、B-29のパクリTu-4も撃墜されてドイツ人民軍を先頭に立てたソ満国境紛争も失敗。
    戦後を睨んだソ連の行動なんだけど、どうしてもうまくいかない。

    さて、日本占領下のアッツ島に無理やり寄港しようとしているソ連のアメリカ戦艦ミズーリ。
    ソ連がどうしても秘密裏に壊滅させたい日本船団は、すでにソ連潜水艦8隻に襲撃される寸前。
    次巻はどうなることやら。泥沼の予感でソ連が可哀想になってきた

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    2012年12月27日
  • 大東亜の矛 -ソロモン諸島の激闘-

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    読み始めは違和感を感じて読むのやめようかと思ったんだけど、よく考えると朝日ノベルズなんでラノベじゃないか!
    という事で頭を切り替えてから読んだ。
    すると面白く読めるんだから変なもんだ。

    ちなみに、尺貫法の空母?ありえんなどと思うわけだが、未だにフィートポンドで世界一の軍事大国が存在する事を考えるとそう変でもないかと。

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    2012年11月10日
  • 興国の楯1945 通商護衛機動艦隊 策謀!南シナ海対潜作戦

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    ネタバレ

    日米講和を邪魔したいソ連が、供与された米潜を使い、国籍不明潜水艦として対日通商破壊を南シナ海で実施
    そんななかオーストラリアから中国への船団を通商さんが密かに護衛
    さらに、修理でソ連に取り上げられたままのミズーリが船団襲撃に動き出す

    ますます楽しくなってきたので、船団護衛やらソ満国境に集められたドイツ人民軍がどうなるのか次巻を楽しみに待ちましょうか

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    2012年09月30日
  • 興国の楯1945 通商護衛機動艦隊 『テルピッツ』号を撃沈せよ!

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    戦争終結に向けた第2ステージスタート
    まずは米英との停戦に向けて。
    表向きは友好国のソ連が後押しするドイツ人民軍から、ドイツ連邦軍を助けなきゃいけないという混沌からスタート。
    東ヨーロッパがメインになるのかな?

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    2012年08月13日
  • 興国の楯 通商護衛機動艦隊 日米最終決戦!

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    シリーズ完結。2004年から合計24巻らしい。
    以外に年月が経過したなぁ。

    霞ヶ関各省庁の外郭団体である通商さんの活躍が面白いのと、帝国海軍や連合艦隊が軍隊という名のお役所であることが書かれていて楽しかった。

    とは言っても、山本五十六のクーデターに対して霞ヶ関官僚のカウンタークーデター(?)で終戦へ向けての体制変革がなった所で第一部として完結。
    次回からのシリーズも楽しみだね

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    2012年06月03日
  • ウロボロスの波動

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    一読しただけでは舞台設定のイメージが掴めずに、苦戦しましたけれど、ネット等でブラックホールやら何やらのコトを知ると、途端に面白味が増す作品になりました。

    環境やツールが個人の有り様を変え、やがては社会構造さえも従来とは異なる物になり、それが私達の存在する社会との差異を生み出していくという構図は元々好きな設定ですし、太陽系の開発というあまり広がり過ぎていない舞台も地に足のついた物語として読み応えがありました。

    この作品の後にも長編が二作あるようで、ファースト・コンタクトがテーマだそうです。宇宙に進出した人々と地球に残る人々でさえ既に意識や社会の構造が相成れないこの作品世界、異星の知性と果たし

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    2012年03月04日
  • 興国の楯 通商護衛機動艦隊 撃滅!日米決戦カウントダウン

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    ネタバレ

    ついに完結まであと1巻。

    独立行政艦隊通商機動部隊「通商さん」の東海岸での戦艦アラバマ撃沈。
    イギリスはこれを日本が非対称戦へ舵を切った可能性があると判断し停戦への道を探り始める。
    何としても戦果を国民にアピールしたいアメリカは依然として日本本土侵攻?を推進中。
    通商さんを発足させた陸海軍以外の各省庁若手官僚は、戦争に勝っても負けても国が破産して滅ぶ状況を何とかするため、ついに戦後と政権の引継ぎを目指して新体制研究会を発足。
    一方、肥大化した連合艦隊は巨大なお役所らしい仕事の進め方で、エニウェトクの米軍前進拠点にただトラックの航空兵力をすり潰しただけでなく、逆に奇襲を受け航空戦力に甚大な被害

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    2012年03月03日
  • 帝国海軍要塞艦隊(4) 太平洋戦争シミュレーション

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    ネタバレ

    帝国海軍というお役所の思考に染まっていない、普通の人たちで構成される設営隊と第四航空戦隊のお話。
    またも、ガダルカナルで負けない戦いをして、今回は海兵隊を撤退させてしまう。
    この作家は柔軟な組織とその運用を書かせると上手いし、ユーモアもあって面白い。あっという間に読み終えてしまうな。

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    2012年01月11日
  • 興国の楯 通商護衛機動艦隊 轟沈! 戦艦『アラバマ』夜襲作戦

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    ネタバレ

    独立行政法人通商さんの活躍を描くこのシリーズ、たぶん22巻。時事ネタも絡んでいたりして愉快系の架空戦記で面白い。
    今回は米軍の日本本土襲撃計画を防げるかという本筋への序章。
    一方で南米大西洋沖の嫌がらせに対応するため国の威信をかけて戦艦アラバマを派遣するがというお話

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    2011年12月18日
  • 帝国海軍要塞艦隊(3) 太平洋戦争シミュレーション

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    ネタバレ

    大破した重巡青葉のガダルカナル着底、砲台化。
    島嶼防衛に軍艦が組込まれた戦術の確立への第一歩。

    とはいえ基本は設営隊とウッドラークの戦い(だと思っている)ので、今後はどうなるのかな。
    そういえば落とし所はどうするのかも楽しみ。

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    2011年09月17日
  • 興国の楯 通商護衛機動艦隊 夜襲! 米軍陽動艦隊を撃滅せよ

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    鉄槌号関係者が個性的なキャラクターのためなのか、組織内での人間関係というか人間性のような物が目立った巻

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    2011年09月03日
  • ZEONIC FRONT 機動戦士ガンダム0079(1)

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    リアル路線寄りのゲーム「ジオニックフロント」のノベライズに相応しい。背面への集中砲火でザクを撃墜する戦車隊など、戦術好きがニヤリとできる場面多数。ガンダムものにありがちな過剰に戦争を否定しだすキャラもなく、といって単に殺し合いをするでもないバランスの取れた出来になっていると思う。挿絵のレベルも高い。

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    2010年12月11日
  • ZEONIC FRONT 機動戦士ガンダム0079(2)

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    「闇夜のフェンリル隊」によるオデッサ脱出の支援、新兵器・ガンダム6号機の強さ、この辺りがポイント。
    個人的に6号機のデザインは好き。

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    2009年10月04日
  • 地球壮年期の終わり

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    星減らそうか迷ったくらいのレベル。

    多分、アイデアというか、プロットは悪くないんだと思うが、どうにも一本の作品にすると、はあそうすか、という感想に落ちてしまう。

    読ませるレベルになってないというか。
    もっと短くしてショートショートくらいにまとめられたら面白いんではないか。

    侵略、とかネット情報とか、面白くなると思うねんけどなあ。

    根幹に関わるアイデアを、会話で、それも、一方的な発言で説明するというのは、好みもあるのかもしれないが、下作にしか感じない。
    社会問題を絡めて来ると、途端に浅い理想論が腐臭を放つのもこの辺の特徴かもしれない。

    宇宙人の描き方がクソつまらん。

    大名作「地球幼年

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    2026年05月14日
  • 地球壮年期の終わり

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    クラークの名作タイトルを彷彿させるタイトルに惹かれて読み始めました。
    SF的な舞台背景は凄いですね。
    ただ、規模が大きすぎて俯瞰でみているような、教科書をながめているような、どこか冷めて読書をしていて熱中することができなくて残念でした。

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    2026年03月27日