【感想・ネタバレ】興国の楯 通商護衛機動艦隊 日米最終決戦!のレビュー

あらすじ

日本軍を欺瞞するため、日章旗を掲げて本土を目指す米艦隊。一方、日本海軍も航空隊の決死の攻撃を決行。空と海を血で染めながら、米艦隊は浦賀水道を突き進み決戦場はついに帝都東京の眼前へと迫る。停戦か継戦か!? 太平洋の戦いは、ここに完結を迎える!

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Posted by ブクログ

シリーズ完結。2004年から合計24巻らしい。
以外に年月が経過したなぁ。

霞ヶ関各省庁の外郭団体である通商さんの活躍が面白いのと、帝国海軍や連合艦隊が軍隊という名のお役所であることが書かれていて楽しかった。

とは言っても、山本五十六のクーデターに対して霞ヶ関官僚のカウンタークーデター(?)で終戦へ向けての体制変革がなった所で第一部として完結。
次回からのシリーズも楽しみだね

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2012年06月03日

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