【感想・ネタバレ】ZEONIC FRONT 機動戦士ガンダム0079(1)のレビュー

あらすじ

宇宙世紀0079年1月から始まった、一年戦争。「コロニー落とし」「ルウム戦役」を経て、戦いは泥沼の様相を呈していた。2月、ジオン軍はついに地球降下作戦を敢行。続く3月にも第二次降下作戦を展開せんとしていた。その前日、密命を受けた一機のHLVが地球周回軌道に入ろうとする。機体表面に浮かびあがるのは狼のエンブレム。人はこの部隊を「闇夜のフェンリル隊」と呼んだ……。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

リアル路線寄りのゲーム「ジオニックフロント」のノベライズに相応しい。背面への集中砲火でザクを撃墜する戦車隊など、戦術好きがニヤリとできる場面多数。ガンダムものにありがちな過剰に戦争を否定しだすキャラもなく、といって単に殺し合いをするでもないバランスの取れた出来になっていると思う。挿絵のレベルも高い。

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2010年12月11日

Posted by ブクログ

登場人物の名前などはゲームのそれっぽいが、内容は「お肌のふれあい会話」などガンダム独特の言い回しなどが出てこなくて意外としっかりと書かれてる。

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2021年03月06日

Posted by ブクログ

GAME。ザク。ジオン。敗退。
GAMEとほぼ同じストーリーで、連邦側のエピソードも少し入っていますが、ほんの少しです。もう少しGAMEとは異なるオリジナル要素があっても良かったかな。

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2009年10月04日

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