林譲治のレビュー一覧

  • 大東亜の矛 太平洋封鎖戦

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     日本と倭国の関係の変化が戦いの趨勢に大きく影響するのは当然であり、それがそのまま結末へと繋がるのは必然の流れではあるが、元々がかなり無茶な設定が盛り込まれていた割には落ち着くべきところに落ち着いた感じだった。

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    2013年08月25日
  • 大東亜の矛 -ニューギニア航空戦-

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     日本と倭国の関係だけでなく倭国内での各勢力の対立までが絡み出してきた。ある程度の対立関係はあるにしてもここまで物語に大きく絡むような展開は予想できなかった。

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    2013年05月21日
  • 大東亜の矛 -ソロモン諸島の激闘-

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     高性能空母を二隻「拾った」ことから始まる逆転の物語であるが、超兵器をもたらした側ともたらされた側との文化的な衝突が軸になっているところが面白かった。戦記である以上、戦場を描く必要はあるのだが、もう少し文化的衝突の側に比重をおいても良かったのではないかと思う。この中で登場する「倭国」という設定は非常に魅力的だった。少々中途半端な終わり方だったのが残念だが、シリーズ化を前提としての終わり方であると期待したい。

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    2012年10月28日
  • 興国の楯 通商護衛機動艦隊 無人爆撃機“鉄槌号”を撃墜せよ!

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    架空戦記とは、当時の情勢を全く考慮しない荒唐無稽なものが多いが、このシリーズはいろいろとやりくりをしてなんとかつじつまを合わせようと苦心しているのだと思う。ただ登場するキャラクターがかなり変なので好みがわかれるのではないかと思う。既に日豪の単独講和までは成立しているが、今後どうやって戦争を終結させるのかが想像できない。続きが待たれる。

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    2011年03月20日
  • ウロボロスの波動

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    数百年後、人類は小型のブラックホールを天王星の衛星軌道に捕らえ、人工降着円盤としてエネルギーを取り出すことに成功する。物語はそのブラックホールの開発のために発足した組織「AADD」に所属する人々を中心に織り成される。地球というくびきにとらわれることのなくなった人々は、明らかにその思考方法、人生観を変貌させていく。

     短編連作。「エウロパの龍」がお気に入り。あとは「ヒドラ氷穴」かな。表題作は微妙だった。最後の「キャラバンの翼」はどうだろう、展開や志向する方向は好きなんだけどしっくりこない。巻末、解説で小川一水が、しっかりと組織を描けていると評していたけれど、逆説的には組織とそれに所属する人々の

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    2010年01月06日
  • ウロボロスの波動

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    古本屋で購入しました。面白かったです。

    最初小型ブラックホールとか人口降着円盤とかなんじゃらほい?と思っていたのですが(まあ読み終わっても正直なんじゃらほい、ですが…)段々と本筋に引き込まれてしまいました。
    当初、短編集とは知らず長編だと思っていたので最初の話が終わったときあれ?と思ったのですが全部同じ世界観で描かれた世界なので長編ともいえなくはないですね。
    最後まで読むとああ〜としみじみしますね。面白かったです。
    そして小川一水氏の後書きも面白かったです。

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    2009年10月07日
  • ZEONIC FRONT 機動戦士ガンダム0079(1)

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    GAME。ザク。ジオン。敗退。
    GAMEとほぼ同じストーリーで、連邦側のエピソードも少し入っていますが、ほんの少しです。もう少しGAMEとは異なるオリジナル要素があっても良かったかな。

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    2009年10月04日
  • 最強電撃艦隊【3】巨艦決戦! 大和突撃

    匿名

    ネタバレ

    すみませんが……。

    何十年か昔、ある作家が『架空戦記』小説の中で、《超兵器》なる子供じみた発想の戦艦やら空母やらをドンドン出してきて、パラレルワールドの日本はそれらのお陰で大勝利、めでたしめでたし…みたいな小説が作られました。
    そんな子供騙しに近い小説が、当時は何故か(!)ヒットしてしまい、『オイ、そんなものを作るだけの鉄鋼、石油、爆薬、それから作る為の工員まで、何処からどうやって工面したんだよ?!』って、当時は本気で怒っていました。(まだ若かったので……。)
    負けた戦争に悔しがるなら、もうちょっと前向きに考えたものを書けば良いのに、一時の憂さ晴らしで良いのか、購読者も読んだらサッサと捨てているような状況に、「こ

    #切ない #じれったい

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    2024年01月20日