太平洋戦争のロジスティクス

太平洋戦争のロジスティクス

ビジネス・実用
1,324円 (税込)

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3.7

「日本軍は、ロジスティクス(兵站補給)を軽視したために太平洋戦争に敗れた」としばしば言われる。はたしてそうだったのか。日本陸海軍のロジスティクスの流れと方法、各種関係機関、鉄道や船舶などの輸送手段をつぶさに検討するとともにこの通説を覆す。

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  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    趣味・実用 / その他の趣味
  • 出版社
    :
    学研
  • タイトル
    :
    太平洋戦争のロジスティクス
  • タイトルID
    :
    300856
  • ページ数
    :
    312ページ
  • 電子版発売日
    :
    2015年02月04日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    25MB

閲覧環境

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太平洋戦争のロジスティクス のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

     帝国陸海軍は兵站を軽視したといわれるが、本当にそうだったのか?という疑問に答えを出すべく論を展開する。 著者は「兵站を重視していたという」立場で論を展開しているが、問題点も十分指摘しているので決して結論ありきの論とはなっていない。兵站の重視、軽視と作戦の成功、失敗は別の問題であるという前提のもと、どのような組織が存在し運用されたかを順に紐解き、作戦の成功事例としてマレー作戦、失敗事例としてインパール作戦を兵站の視点から分析している。
     結論を始めに言ってしまえば「兵站の重要性を理解し準備をしていたが、運用、マネジメントに問題があり、また太平洋戦争という新しい考え方とそれに伴う部隊の規模の拡大に対応できなかった、だから作戦に失敗した」となるだろう。それを明治以降繰り返された輜重部隊に関する法令や研究資料を挙げて解説している。この小史を見れば試行錯誤を繰り返した様子がわかる。また、国内のインフラの整備も進め総力体制を構築していることからも決して軽視しているとはいえないだろう。一方で組織内の対立や新しい考え方への拒否感によって思うように運用できなかった面も指摘している。そして太平洋戦争に突入したことによって部隊の規模が国力を超えた規模にまで膨れ上がり、輜重部隊そのものの維持が困難になった結果、補給が滞るようになったとしている。
     もし兵站を軽視しているのならば、兵站に関する組織が作られることはなかったという著者の指摘はもっともである。それに、「補給物資が届かない」ということが起きるということは、裏を返せば補給物資が届く仕組みがあり、それが運用されていたということでもある。それを考えれば少なくとも兵站を軽視していたとはいえないだろう。

    0
    2014年04月23日

    Posted by ブクログ

    統制による権力拡大で何が起きるのか?秘密保護法とかも責任を果たせず機能不全に陥ったら、また国滅ぶのかね?

    0
    2013年12月19日

太平洋戦争のロジスティクス の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    趣味・実用 / その他の趣味
  • 出版社
    :
    学研
  • タイトル
    :
    太平洋戦争のロジスティクス
  • タイトルID
    :
    300856
  • ページ数
    :
    312ページ
  • 電子版発売日
    :
    2015年02月04日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    25MB

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