磯谷友紀のレビュー一覧
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とてもよい。
お料理を丁寧に作るところがとてもいいし
二人の関係性の変化も、とても面白い。
好き!嫌い!だけじゃない、ゆっくりと育まれる愛情が素敵。
久々によい料理漫画?に出会った!という感じ。 -
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クジラを探しに山に登る
以前 海洋生物物の新書版を読んだときに「クジラを探しに山に登る」というシーンがあった。
このコミックはそのエピソードを冒頭に持ってきているのでうれしくなった。最初から惹きつけられる。
研究室と恋愛ものの組み合わせは、学園ものや会社物と違いややリアル感に乏しいだけに夢が描けてとても良い。
絵柄もかわいらしくてストーリーとよく合っている。 -
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良い!
1巻では全く感じられなかった恋愛要素が入ってきてキュンキュンしてきます。
登場人物も意地悪な人やキライになるような人もいなくてストレスなく読める!
美味しいものに仕事に恋に、読んでいて満足感のある巻でした! -
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爽やか
一気に読み進んでしまいました。
確執などがドロドロでなく、主人公の性格なのかもしれませんが爽やかな印象です。試し読みしたらつい登録してしまいました(笑) -
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第1巻:面白い。
周さんが、いくら昔のとはいえ、19歳とは思えないほどしっかりしているし、いち日さんは女性ながらホテルのコックをしている現代的な女性ですが、かわいらしさもあるので、そんなに年の差は感じないかも。料理長が辞めると宣言して、続きが気になります。
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歳の差そんなに…
お試し読みで読んてみたら
面白くて
京都の老舗が舞台しかも昭和のはじめの物語
いち日さん今どきなら35歳なんてあるある
だけど
料理に対する情熱が若さの秘訣?
楽しいから続きも読んじゃいました。 -
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かくし味が盛り沢山
戦後6年を経て傾きかけた京都の老舗料亭を立て直す為に奮闘する主人公の桑乃木いち日の物語。
「ながたん」は包丁、「青と」は青唐辛子。題名の古風な響きに惹かれ、何より京都の街並みの丁寧な描写に戦後間もない頃に誘われるような気持ちになります。
いち日は桑乃木の長女で料理人と結婚したものの二ヶ月後に出征したのち戦死し後家に。京都の古いしきたりに縛られ、女は厨房に入れず。料理好きのいち日は女がひとりで生きていく為としきたりにあまり囚われないホテルのシェフとして精進を積む。
いよいよ行き詰まる桑乃木を見かねた叔母が、いち日の妹ふた葉に大阪のホテルの次男とのお見合い話を持ってくる。お見合い当日に現れたのは御 -
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いいお話!
主人公のキャラクターがすごくイイです。毎回のレシピも美味しそうです。
気分良く読み進んでいます。祖母から昔に聞いた戦後の様子も想像でき興味深いです -
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料理と人生…
いち日 全然年増な感じが無くて
不思議だなとおもいましたが
これは終戦間もない昭和のはじめの物語
一度敗戦で何もかもイチから出直しの日本
古い風習から抜け出そうと
逆に今よりエネルギーが有ったのでしょうか
一途なのに
勢いが有って魅了的な女性に描かれてます。
料理もレシピが有って楽しいです。 -
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ながたんと青と
料理が美味しそうでお腹がすきます 笑
いち日と周の夫婦関係がどうなるのか、料亭を守れるのか先を知りたくなります。戦後の時代を見られるのも興味深く面白いです。 -
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よかったです
読んだ後丁寧に料理がしたくなるような漫画です。この先2人が夫婦としてうまくいってほしいと願います。絵柄も素朴で男性でも読めると思います。
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ただだおいしそうです
絵でわかるおいしいやつや!
主人公の人間性が素晴らしいです!!笑いあり、涙ありとなっており主人公が成長していく様をみることができおもしろい本でした。周さんの性格も魅力的です!
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ゆっくりゆっくり、でも着実に2人の想いが近づいてきて、話の展開が丁寧で、読んでいて気持ち良いです。今後どのように2人の心の距離が近づいていくのか、周さんが、早く素直になれたらいいなぁ、その気持ちに一日さんがしっかり気づけばいいなぁ、と2人の恋を見守る気持ちです。
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ネタバレ 購入済み
コンソメスープ美味しそう。二人の気持ちもだんだんと移り変わっているが、マドレーヌを食べたときのみっくんの言葉が妙に気になる。これから一波乱ありそう。