【感想・ネタバレ】ながたんと青と－いちかの料理帖－プチキス（１）のレビュー

磯谷友紀

昭和26年、京都。歴史ある料亭の長女･いち日(34歳)は、夫を戦争で亡くし、調理師としてホテルに勤めている。料亭｢桑乃木｣は経営破たん寸前で、資金を提供してもらうため、大阪の有力者の家の三男･周(19歳)を婿として迎えることに。その結婚相手のはずだったいち日の妹は、結婚を嫌がって料理人と駆け落ちしてしまう。15歳も年下の婿を迎えることになったいち日――。年の差夫婦が織りなす、旨し麗し恋物語!

[メメ · ★★★★★]

読むのが止めれなくて💦

一気に一日で読み進めてしまいました。料亭の進化、新作の料理、二人の距離感が同時に進んでいくので♪見ごたえありました✨早く続きが読みたい。

[しょこら · ★★★★★]

料理と家と恋と…

戦後間もない頃の時代、家の跡継ぎや、男手が少ない中での経営の問題で重苦しそうな話題の中、主人公が作るフランス料理は時代を飛び越えて見せてくれたり、歳の差カップルの行方が楽しみです。

[ダンスの田村 · ★★★★★]

ここ最近読んだ漫画でもトップクラスでキャラが活きてます！

ストーリーは朝ドラっぽい内容で、歳の差で政略結婚に至った主役の2人がとにかく良い。。。

[Hon · ★★★★★]

仕事に一筋の乙女心くすぐります

旦那の戦死で後家になった「いちか」
仕事に生きる予定が、いきなり年下旦那と再婚。この先はどうなる？

現代の働く女性にも共感出来るし、料理がまた美味しそう。レシピも使えます。

[ピコ · ★★★★★]

切ない

戦争さえなければ桑乃木にはタカユキさんがいて、いち日と共に何事もなくやっていけたかもしれないのに、したくもない結婚を強いられて。いち日さんは大変だよ。

＃切ない

[ビニール傘 · ★★★★★]

ある意味、最近流行りのお料理と、アラサー×年下イケメンの偽装恋愛モノを組み合わせた話…ではあるんですが、時代は文明開花が始まったばかりの日本、女性が上に立つのが難しい社会の中で、主人公イチカが実家の料亭を建て直すために奮闘する姿は面白いし、当時の料理や価値観がとても丁寧に描かれていて勉強にもなる作品です。

[ミンネ · ★★★★★]

おもしろい

講談社のマンガは最近特におもしろいと思っています。主人公は少女ではない大人の女性。さまざまな障害があっても正直に一生懸命生きている。時代背景や方言が全体の雰囲気にとても良く作用しています。女性として共感できる物語です。

＃ほのぼの ＃共感する

[chiro · ★★★★★]

この時代は戦争の影響で婚期を逃した女性は多かったのでしょうね。叔母さんのような家中心人も多かったはず。

[たやや · ★★★★★]

Kissで途中の連載読んでたけど、まさか34歳と19歳だったとは〜💦出てくるお料理がほんとに美味しそうで　たまりません。この時代は男中心なんで女が立つってのは風当たりもキツイんだろうなと思わせるスタート。

＃じれったい

[trb · ★★★★★]

もう本当に大好きな作品で1人でも多くの方に読んでいただきたいです！
お互いの意思とは関係ないところでいち日さんと周さんが出会い、「ご縁」とはこういう事なのかなぁと思わされます

[猫村 · ★★★★★]

癖になって読んでます

15も年下で性格悪そうな男が、精一杯背伸びするところが、段々可愛く思えてきました。いち日さんは、お人好しなくらいおっとりで、お似合いの夫婦になるな～っと楽しみに読んでます。
周の心を占める二人の女性の配分が変わってくるのがリアルです。
お料理も美味しそうで、食べてみたいです

＃胸キュン ＃ドキドキハラハラ

[匿名 · ★★★★★]

京都

主人公は戦後間もない京都の料亭の長女。
洋食のシェフ見習いだが、ひょんなことから再婚話?
昔は家の為、女だからと色々犠牲にさせられる事が多かったんだろうな。

[chiharu · ★★★★☆]

お料理が

とても美味しそうに感じます
食べている表情がとても良いです

ありがちな展開なのかな…とも感じますが
主人公の前向きさなど
読んでいてほっこりします
続きが楽しみです

[にゃんこぽん · ★★★★☆]

お料理のシーンが、すごく凝ってるなと思いました！巻末に作り方まで載っていて、やはりこだわりを感じます。ストーリーもすごく好きです。

＃胸キュン

[かしこ · ★★★★☆]

一話序盤を見ると、昔を舞台にした料理もの、かと思わせて
歳の差カップルが老舗を立て直す話になりそうで、面白い。

＃タメになる ＃じれったい

[mitten · ★★★★☆]

料理が美味しそう

京都の伝統的な和の食文化と戦後の洋の食文化の融合のようなハイカラな料理が出てくるので、大変興味深いです。いち日と周の関係性もとても良いと思います。

[ぷぷ · ★★★★☆]

ながたんと青と－いちかの料理帖

この時間にこれを読んでいるととっても美味しそうで、お腹がすいてきちゃいます。戦後に15歳年下の旦那さんなんてありえるのかな。逆なら沢山あるだろうけど。それも悲しいけど。

[pyonsuke · ★★★★☆]

実際に

実在するような内容で楽しみな作品。学生の旦那さま実に大人で魅力的です。きっと幸せな展開だと思って次回作にも期待

[匿名 · ★★★☆☆]

1

戦争が終わって6年たった京都は他の都市より被害が少なかったとはいえそれでもさまざまな苦労をしてきた。
主人公の桑乃木いち日は東山にある料亭の家の長女であるが本人はホテルの厨房で調理師としている34歳の女性である。
いち日は前菜係を意味するアントルメティエとして卵料理やスープを作るのを担当しているのだが繊細な彼女の味付けは味見されることなく宿泊客であるアメリカ人によってケチャップをかけられてしまうなどモヤモヤすることもある。
いち日には夫がいたのだが戦争から帰ることなく死亡報告書が届けられたため彼女は今独身だった。
実家の料亭は妹のふた葉が若女将として働いているも最近は客の数が減ってきたうえにその客も料理を残すことが多く…。

[tourokuyou1995 · ★★★☆☆]

なんだか、すごいお家大事の世界でびっくりです。戦死した旦那さんがすごくいいひとっぽくって、三男坊も悪いひとじゃないけど、素直にみとめられない・・・

[そうた · ★★★☆☆]

途中でいっ日ちゃんが作る料理が美味しそうでたまりません。お話は御家の為に15歳も離れた子と結婚する事になりそうで…うまくいくのかこの結婚？

[うーたん · ★★★☆☆]

自立しているヒロインには好感

戦後まもない時代のお話です。
料理の腕を活かしながら、自立しているヒロインには好感を抱きました。
ただお相手の三男坊にはちょっとな…。
言いたいことはっきり言っちゃって、ちょっと空気が読めない感じが…。
若いしね、坊ちゃんだしね、仕方ないのかな？
これからヒロインと結婚して、変わっていくのでしょうが、見合い相手の妹に逃げられちゃうのも分かるなという感じでした。
三男坊にマイナス星2つでした。

[カラり · ★☆☆☆☆]

絵が

絵が下手すぎるなぁ、
デッサンめちゃくちゃだし、おっさんもおばさんもほうれい線入れただけでびっくりするわｗ
いちかもせいぜい25くらいにしか見えないし。