あらすじ
料理長が辞め、料理人がいなくなってしまった桑乃木。そんな中、アメリカと日本女性の交流会で、総勢40名の客を迎えることになり、いち日は自分が厨房に入る決心をする。料理人ひとりで40人ものお客さんを迎えるため、いち日が工夫したメニューとは…?
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レシピ付きが嬉しい
いち日さんが作った料亭のお弁当メニュー作ってみたくなりました。周さんの兄も、なかなかの人物ですが、周さんはいち日さんに常に味方でいてくれそうな優しさを感じてます
次のお料理が気になります
今回はこの中のどれかを実際に作ってみようと思います。本当に美味しそうだし、作画が丁寧で色がなくともお料理の彩りが見えるかのようです。秘策のデザートは次回のお楽しみなんですね。次はなんだろうかとお料理が楽しみで仕方ありません。
匿名
7
京都東山にある200年続く料亭桑乃木の長子であるものの女であることから料亭の厨房に立つことは許されなかったいち日はホテルの厨房係として働いている。
そんな彼女は料亭の実権をにぎるおばの命令で一回り以上年下の青年である周と政略結婚することになる。
いち日の料理の腕を信頼している周は彼女が女であることから厨房に立てない日本の伝統をおかしいと思っていて彼女が料亭で腕をふるうなら料亭の経営を立て直すことを考えるという。
そんな中でアメリカ人の接待にいち日が作ったアイスクリームを出したことで外国人接待を任されるようになった料亭だが料理長の戸川が我慢の限界にきてしまい他の料理人も一緒にやめてしまい料理の作りてがいない中で40人の外国人接待をしなければいけなくなる。
そしていち日も覚悟を決めて料亭の厨房に立つ決意をして…。