磯谷友紀のレビュー一覧

  • 海とドリトル(1)

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    磯谷さん大好きです。
    本屋の森のあかりが終わってしまって寂しかったから
    続き物は嬉しいです。

    いいですねー。研究室って設定(笑)
    そして、磯谷さん、探求していきますよねーー(笑)
    思いのままに描くばかりではなく
    探求エッセンス^^。好きです!

    バツイチでも研究者でもいいけれどね。
    キャラが低体温でもいいけどね。
    どうか、そんなにゴタゴタせずに成就しますように。

    めげない女子は好きです。
    磯谷さんの描く女子は生命力が強いから好き。

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    2014年07月27日
  • 恋と病熱

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    面白かった。
    作品の中では一人っ子があたりまえとなってしまった時代に、キョウダイがいる人達の肩身の狭い中で、いろんなキョウダイ間でおこる愛情の形がそれぞれに詰まっていて、なんだか新しい感覚で新鮮だった。

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    2014年07月26日
  • 本屋の森のあかり(2)

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    本屋さんならではの話題がたくさんつまっていて面白かった!
    万引きは本当に許されませんね。
    題材に取り上げられてる作品はどれも面白そうです。
    戦争と平和、読んでみようかな。
    千一夜物語と寒山落木のエピソードが好きでした。
    本屋さんで働きたくなります。
    そして超本に詳しい副店長のいる店で働きたいです。

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    2014年01月29日
  • 本屋の森のあかり(1)

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    本好きなので本屋さんの雰囲気が味わえてそれだけでも楽しい。
    新しい職場で頑張って働く主人公。本屋さんって細々した仕事いっぱいあって大変なんですね~。
    でもやりがいあって楽しそう。
    副店長に本読んで欲しいですね~。

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    2013年12月26日
  • 本屋の森のあかり(12)

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     ついに杜三さんに“動き”が…!?
    そして潮見さん“分かってる”な、彼女…。
    あかり、杜三、緑そしてリカ。4人が織り成す恋模様も気になる所。
     なんといっても読後は本屋へ再び行きたくなるし、登場した本も読みたくなる。
     緑君派でしたが、最後は落ち着くところへ、無事に落ち着いてしまいました。
    完結してしまいましたが、しっかり本棚に居を構えて“度々読み返される住人”の一員になりってます。

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    2013年08月10日
  • 本屋の森のあかり(12)

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    まだまだ続くのかと思ったところでの、最終巻。
    あかりと杜三さん、本当におめでとう☆
    当初は、杜三さんは無理だな…と諦めの境地だったので、ハッピーエンドになってとても嬉しいです。
    正直まだまだ、今後のあかりと杜三さん、小書店で働くあかり、緑くんや潮見さんの展開も見てみたかったです。
    番外編でまた出ないかなぁ。
    それ位、こちらの物語は面白くて、離れがたいです。
    皆さんそれぞれ、成長していましたね。

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    2013年04月24日
  • 本屋の森のあかり(11)

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    ラストで涙腺が決壊しました。
    杜三さんが素を出せるのは、後にも先にもあかりだけかも知れませんね。
    今後の展開に期待大です。

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    2013年04月24日
  • 本屋の森のあかり(12)

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    よかった。本当ちゃんと気持ち通じてよかった。
    緑君は複雑だけど、少し前とは違う自分に変われてよかったよね。

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    2013年03月24日
  • 本屋の森のあかり(12)

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    とうとう最終巻。
    緑くんの選んだ本を当ててくれてありがとう、という気持ちです。うまく言えないんですけど。
    栞さんの短編もいい話でした。彼女もいつか幸せになるといいなあ。
    あったかいようなさびしいような、独特の雰囲気を持つ漫画だったと思います。磯谷先生、連載お疲れ様でした。

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    2013年03月05日
  • 本屋の森のあかり(12)

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    いい完結です!

    この世の本に書いてあることは、今まで私が経験したことで、これから経験することなんだと、しみじみ思う作品でした。
    どんな気持ちにも、同じ気持ちの人が耐えきれずに文字にしてるなあ、と。書くこと、読むことで昇華されていくのでしょう。


    緑くんにシアワセになって欲しいです…

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    2013年02月07日
  • 本屋の森のあかり(1)

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    淡くて優しい色遣い・タッチの表紙にひかれて手に取りました。

    このマンガを読むと本が無性に読みたくなります。設定が大手本屋さんのお話なので、ふだんよく行くお店の裏側もこんな感じなのかなと思うと楽しいです。お店のPOPにもこれまで以上に目がいくようになりました。1話1話にタイアップされるお話があり、そのお話も古典から日本のもの、海外の詩集だったりと幅広く、いろんなジャンルに自分も手が出したいと思うようになりました。

    人と人との出会いは縁とか、偶然とか、運命としか言いようがありませんが、同じように本との出会いもそうだと思います。何気なく手に取った一冊の本で生き方や考え方が変わったり、人から言われ

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    2013年01月08日
  • 本屋の森のあかり(12)

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    こんな本屋さんにおいしいカフェ併設されたりなんかしたら通いたくなるだろうなw
    …しかしなんでこうも本に惹かれるんだろうね

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    2012年12月22日
  • 本屋の森のあかり(12)

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    急展開!まさか最終巻とは!でもあかりが幸せになれてよかった・・かな?あかりと寺山さんのやりとりのぎこちないかんじがきゅんきゅんでした。お互い敬語だし・・でも意外と寺山さんが大胆ストレートで、あと遠距離ってことは当然おとまり??っきゃーん!!とか妄想が膨らみます。もっとこの2人を見ていたかったけど‥あとはご想像にお任せ、ってところでしょうか。脇キャラもとっても魅力的だったので、番外編もとても楽しめました。緑君には幸せになってほしいなぁ。むしろ幸せにしたい!位の勢い!水原店長と塩見さんの件にはかなり笑いました。水原店長萌え萌えです。塩見さんは‥なんか他人とは思えないところがあります‥。そんなかんじ

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    2012年12月20日
  • 本屋の森のあかり(12)

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    私はこの二人のペアを望んでいたので、その様子を見ることが出来てにんまりできる回でした。杜三さんがものすごく可愛く見えるし、緑君がとても素敵男子に見えます。
    そして、栞さんも素敵でした。

    恋も仕事も成就するあかりに対する「ぎりぎりのところですべて持って行くんだな」というセリフ。私はこのセリフがこの作品の深みを出しているのではないかと思います。初めて読んだ時には、まさしくそうなのよと同感してしまいました。

    出てくる文学作品も手にとって見たいと思いますし、マンガ本編も何度も読み直したいと思わせてくれるシリーズでした。

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    2012年12月16日
  • 本屋の森のあかり(12)

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    どんな最終回を迎えるのだろうか、と連載中思いながらよんでいたのですが、あっさりというか「え、この状態で終わってしまうの」となんだか気になる終わり方でした。巻末のコメントを読んでいると、続編はなさそうですけれど。読み始めたころは自分も本屋に勤めていたので(作品中のような大規模なチェーン店ではありませんでしたが)、「あぁ、そうそう」と頷きながら読んだり、メガネ萌~と癒されたりして、とても楽しく読み始めて、そして楽しめて終わった作品でした。でも心残りは緑くんの今後が知りたいと思ったのもつかの間、最後の最後でおまけのリカさんが一番最高ですべてを持っていかれました(笑)[2012年12月15日購入]

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    2012年12月15日
  • 本屋の森のあかり(12)

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    番外編ふたつを含む完結巻。
    ↑が良かったわ。
    ご無沙汰だった栞さんと、大好きな(笑)緑くん。

    もちろん本編も。
    寺山さんが、あの寺山さんが……! といじらしくなる。あかりとのツーショットが微笑ましい。
    そしてあかりも、なんだかぐっと素敵な女性になってて眩しかった。

    磯谷先生お疲れさまでした!
    次の物語も楽しみ。

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    2012年12月13日
  • 本屋の森のあかり(2)

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    本が大好きで本屋さんが大好きな私にとって
    今回もたまらない名作本に絡めたお話がいっぱいで
    きゅーっとしたり切なくなったり、ステキな本に囲まれた時間でした。

    正岡子規の「寒山落木」がとてもステキで、子規の句集が読みたくなりました。
    ドリトル先生も懐かしくて再読したいっ!って気持ちでいっぱいに。
    早速買ってこようと思います[*Ü*]

    これからもキャラクターの未来と照らし合わせながら
    どんな物語と再会したり、初めての出逢いができるか
    すごくすごく楽しみです。

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    2012年10月13日
  • 本屋の森のあかり(11)

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    この作品大好きです!
    11巻はあかりの転職活動があったり、終盤では杜三との間に急展開があったりと盛りだくさん。

    ちなみに、リアルタイムで読んでた時は私も転職活動でいろいろ試験受けてた時だったから、あかりの気持ちがすごくわかりました。

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    2012年08月18日
  • 本屋の森のあかり(11)

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    いつもしみじみと良い漫画だな〜と思わせてくれる本作ですが、この巻では特に緑君の成長ぶりが良かったです。新しい恋を信じられるようになった彼の未来が明るいものでありますように!

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    2012年07月31日
  • 本屋の森のあかり(1)

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    ネタバレ

    コミ担になった記念に、前から読みたかったコミック読むことにしました。
    それがこの「本屋の森のあかり」です。

    子どものころに読んだ本、授業で出てきた詩などが題材になっていて、
    久々に小説や詩集の方も読みたくなってしましました。
    宮沢賢治の本と並べて売りたい・・・。
    絵柄はちょっと苦手だけど、
    思い出に話しかけてくるような物語が好きです。

    ただ、現実の本屋と比べると、この本屋は異常に恵まれているな~と
    感じました。立地もいいし・本部があって巨大で、配本にも困らず
    100面陳なんておっそろしい売り方ができるゆとり…。
    なんでも揃う優遇された超・大型書店の
    しかも夢の中のお話みたい。
    時間に追いま

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    2012年06月08日