磯谷友紀のレビュー一覧
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外装からは全く予期できなかった内容でしたね。
子どもを二人以上産むことが気持ちが悪いものだとされる時代、兄弟姉妹が産まれれば子どもの産まれない家庭へ養子に出され関係を隠される。
けれどひと度接触すれば惹かれあわずにはいられない、近親愛と兄弟愛の違いが曖昧な世界のオムニバスです。
生まれてすぐ離されるためか、近親愛を防ぐ機能が働かないのかと思ったけど、原因は他にもあった。
政府と反対組織のどちらも両極端な思想で争う中、元の形に導く者の役割をしているのがアンたち姉妹の母親なのが皮肉。そんな母親から大切なことだけを掻い摘んで教わり、後世へ繋ぐ。
全六話、四組の兄弟姉妹とその親や知人の対比が全話 -
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淡くて優しい色遣い・タッチの表紙にひかれて手に取りました。
このマンガを読むと本が無性に読みたくなります。設定が大手本屋さんのお話なので、ふだんよく行くお店の裏側もこんな感じなのかなと思うと楽しいです。お店のPOPにもこれまで以上に目がいくようになりました。1話1話にタイアップされるお話があり、そのお話も古典から日本のもの、海外の詩集だったりと幅広く、いろんなジャンルに自分も手が出したいと思うようになりました。
人と人との出会いは縁とか、偶然とか、運命としか言いようがありませんが、同じように本との出会いもそうだと思います。何気なく手に取った一冊の本で生き方や考え方が変わったり、人から言われ -
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急展開!まさか最終巻とは!でもあかりが幸せになれてよかった・・かな?あかりと寺山さんのやりとりのぎこちないかんじがきゅんきゅんでした。お互い敬語だし・・でも意外と寺山さんが大胆ストレートで、あと遠距離ってことは当然おとまり??っきゃーん!!とか妄想が膨らみます。もっとこの2人を見ていたかったけど‥あとはご想像にお任せ、ってところでしょうか。脇キャラもとっても魅力的だったので、番外編もとても楽しめました。緑君には幸せになってほしいなぁ。むしろ幸せにしたい!位の勢い!水原店長と塩見さんの件にはかなり笑いました。水原店長萌え萌えです。塩見さんは‥なんか他人とは思えないところがあります‥。そんなかんじ
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Posted by ブクログ
どんな最終回を迎えるのだろうか、と連載中思いながらよんでいたのですが、あっさりというか「え、この状態で終わってしまうの」となんだか気になる終わり方でした。巻末のコメントを読んでいると、続編はなさそうですけれど。読み始めたころは自分も本屋に勤めていたので(作品中のような大規模なチェーン店ではありませんでしたが)、「あぁ、そうそう」と頷きながら読んだり、メガネ萌~と癒されたりして、とても楽しく読み始めて、そして楽しめて終わった作品でした。でも心残りは緑くんの今後が知りたいと思ったのもつかの間、最後の最後でおまけのリカさんが一番最高ですべてを持っていかれました(笑)[2012年12月15日購入]