感情タグBEST3
Posted by ブクログ 2017年07月26日
【あらすじ】
本好きに贈るやさしい人間物語。私の好きになったそのひとは人間より本が好きでした。なぜか今日も足が向く本屋さん。たくさんの本の息吹に幸福になれる――そんな本好きなあなたのために、やさしくて博識なメガネ男子とあまのじゃくな毒舌メガネをご用意しました。地方の支店から本店へと上京したてのあかり...続きを読むのTOKYO書店員ライフ。恋と仕事、本屋さんの裏側のぞけます!
【感想】
Posted by ブクログ 2014年01月29日
本屋さんならではの話題がたくさんつまっていて面白かった!
万引きは本当に許されませんね。
題材に取り上げられてる作品はどれも面白そうです。
戦争と平和、読んでみようかな。
千一夜物語と寒山落木のエピソードが好きでした。
本屋さんで働きたくなります。
そして超本に詳しい副店長のいる店で働きたいです。
Posted by ブクログ 2012年10月13日
本が大好きで本屋さんが大好きな私にとって
今回もたまらない名作本に絡めたお話がいっぱいで
きゅーっとしたり切なくなったり、ステキな本に囲まれた時間でした。
正岡子規の「寒山落木」がとてもステキで、子規の句集が読みたくなりました。
ドリトル先生も懐かしくて再読したいっ!って気持ちでいっぱいに。
早速...続きを読む買ってこようと思います[*Ü*]
これからもキャラクターの未来と照らし合わせながら
どんな物語と再会したり、初めての出逢いができるか
すごくすごく楽しみです。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
この副店長マジ最高!!年齢的にはおっさんなのに、間違いなくメガネ「男子」だ(笑)この本のいい所は、本屋さんの業務についていちいち関心できること。へぇ〜とか、本好きな人にはたまらないと思う。自分が本屋で働いているから余計に思う。もう一人のメガネ男子もいいキャラしてるし、何より主人公のキャラ最高(笑)あ...続きを読むぁ、早く次巻を……っ!!
いいですよね、時計館書店。私も好みだった書店が閉店する寂しさ、知っています。
「戦争と平和」つい後回しにしていたこの本に興味が持てました。
たぶん2巻目ではないですが、開いた本の絵に手書き文字で文章描きこんでいるコマがあって、その丁寧さにほんとに本好きなんだな~と親近感感じます。
本屋さん、それぞれにカラーがあって、独特の世界を創りだしているのだなあと思いました。これを読んでいると、いろんな書店を周ってみたくなります。エピソードごとに本のタイトルがあり、自分の知らない話を(一部ですが)のぞけるのも楽しいです。
雰囲気や本・書店好きが共感するあるあるは好き。
ただ、だんだんキャラクターが際立ってきてなんだかモヤっとしてきてしまった…
主人公が一生懸命で純粋ないい子なんだけど、なんかちょっとイライラしてしまう…
Posted by ブクログ 2010年04月11日
だんだんとキャラが確立されていったかなー。雰囲気は相変わらずですが、だんだんと心に響く話が増えてきました。
こういう、作者が成長していっているのが目に見える作品は、つい応援したくなりますね。
次巻もまったり読みます。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
なんというか、イマイチ(いやイマニ以上で!)キャラクターに魅力を感じないのだ…手が汗でビショビショの主人公とか、お腹痛くなったからサイン会を中断する女流作家とか、憧れの彼氏役の副店長でさえ、なんで恋の対象になるのかがどうも納得できないというかねー…この二人が恋に落ちるような展開がこの先来るかもしれな...続きを読むいが、ありえなくウソっぽい。しかし恋愛マンガなのだからそうなるのだろう。作者さんはもしかして控えめで大人しい方なのではないだろうか。あんまり自分に自信がなくて、もじもじしているタイプとか…キャラがみんなそんな感じなんだな。