あらすじ
近づくほどに、気になる想い。遠くにあって、気づく想い。緑(みどり)発案の「週変わりフェア」が始まった。あかりは、無理を通そうとする緑に、自分をもっと信頼してほしいと訴える。初めて二人きりで飲みに行った、その席で……!? 一方、最近心ここにあらずとウワサの、本店の杜三(もりぞう)だが、なんと流血沙汰に――!!
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Posted by ブクログ
【あらすじ】
近づくほどに、気になる想い。遠くにあって、気づく想い。緑(みどり)発案の「週変わりフェア」が始まった。あかりは、無理を通そうとする緑に、自分をもっと信頼してほしいと訴える。初めて二人きりで飲みに行った、その席で……!? 一方、最近心ここにあらずとウワサの、本店の杜三(もりぞう)だが、なんと流血沙汰に――!!
【感想】
Posted by ブクログ
うひょー!
緑君も応援したいし、潮見さんは美人だし、でもやっぱり寺山さんとあかりさんが上手くいくと…いいのにな…!!
やきもきしながら読んでいます。
栞さんはこんな気持ちなのかなww
Posted by ブクログ
本好きな人なら思わず手に取ってしまうマンガではないでしょうか。
毎回、実際にある本が紹介されているのですが、
正直な所、作者は知っていても内容は??という作品がほとんどです。
自称本好きをきどってるわたしですが、こういうところで
うすっぺらさが見えてしまうというか、
世の中にはほんとにたくさんの本があるんだなぁと
改めて思わせてくれる「本屋の森のあかり」
書店で勤める人たちの悲喜こもごもプラス
さっきのようないろいろな作品たちにも出会えるという
このマンガ。
本との出会いってやっぱりいいもんだなー。
Posted by ブクログ
恋愛だとか書店ものだとかでジャンルをくくるのが勿体ないくらいの作品
マイナーかもしれないけれど1巻がでた当初から大好きな1作品です。
今、本を読んだりしていない人も小さい頃読んだことがある絵本や何かしら読んだり聞いたことのあるフレーズが出てきてとても面白いです。
Posted by ブクログ
段々と変わっていく関係が自然な流れで出来ていて、しかもそれがちゃんと毎回表題の本ときちんと合わさっている。危なげないなあ。
とはいえ、緑くんもよいけれど私は寺山さんを応援したいので今後に期待。あかりの気持ちはどうなんだろう。まだ留まっているのか、新しい方向へ踏み出しているのか。気になるところ。
Posted by ブクログ
7~12巻まで。
以下読みたくなった本を抜き出し。
7巻より、フランツ・カフカ「カフカ・セレクション①時空/認知」
8巻より、竹久夢二「青い小径 第二詩歌集」
9巻より、シラー「スペインの子 ドン・カルロス」
10巻より、ヒルトン「チップス先生さようなら」
ジュール・ヴェルヌ「十五少年漂流記」
11巻より、レイモンド・チャンドラー「ザ・ロング・グッドバイ」
12巻より、ノヴァーリス「青い花」
アントワーヌ・ドサン=テグジュペリ「夜間飛行」
Posted by ブクログ
これ大好き。
憎たらしかった緑くんも最近は可愛くなってきた・・・!
この三角関係がたまりません。
どっちを応援したらいいのかわからなくなってきました(笑)
Posted by ブクログ
やっぱり恋愛よりも本屋の仕事を主題にしたほうが全然面白い!
フェアとか仕事のやり方とか理不尽なクレームとかね・・(遠い目)
でももりぞーも緑もうっすらあかりを意識しだしてる感じなのが楽しい展開だw
Posted by ブクログ
杜三さんが随分あかりを意識しだしたなという点は読んでてやっぱり浮つきもするんですが緑に全力で肩入れしている立場としては多少はがゆさも覚える次第でして…うーんソウル支店異動でどう関係が動くかそわそわわくわくであります。潮見さんがかわうい。
Posted by ブクログ
うーん切ないなぁ。切ない。そして潮見さんがだんだんと憎めなくなってきた(苦笑)。彼女の部屋とか、趣味とか…。ちょっと惹かれるなぁ(笑)。この作品を読んでいると書店員さんの苦労が…。何気なく利用している本屋だけれど、その裏には書店員さんの働きがあることを忘れてはいけないなと。書店員さんありがとう!あとネットばかり利用していてごめんなさい!余裕ができたら…可能な限り本屋に行くようにしよう…。