高橋留美子のレビュー一覧

  • 人魚の森 1

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    昔、親戚の家でちょっとだけ読んだのを思い出し、
    急にいてもたってもいられなくなって購入。
    人魚の肉を食べた結果、
    悠久の時をさまようことになった青年と少女の物語。
    すっっっごく面白い!
    人魚モチーフの小説やマンガって、
    こういうグロテスクで残酷なストーリーこそ
    しっくり来る気がする。
    単に美しいキメラの話というだけではなく、
    不老不死は幸か不幸か――というテーマを
    取り上げている方が。
    続刊も同時購入。
    楽しみ~。

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    2013年09月18日
  • 犬夜叉 1

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    全巻買っていたけど読まずに積み本となっていた作品、初めから最後まで初めてまとめて読みました。
    20~30巻くらいが同じ様な展開が続いていて、読むのがちょっと辛くなっていたのですが最終巻へ向けての10冊辺りの人間(妖怪)模様がものすごくおもしろかったです。
    アクションよりキャラクターの想いとか感情を描くのが上手だと思うので高橋先生にはそういうのを描いてもらいたい・・・
    でもちょっと長すぎたかな・・・30巻くらいでまとめてほしかった。

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    2012年10月18日
  • 境界のRINNE 2

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    2巻目。
    1巻と同時発売でした。

    ルーミックワールドの愉快な住人が増えていく感じ。
    こうやって、世界が広がっていくときの高橋 留美子のマンガって、本当に生き生きしています。

    しかし、この霊の依頼をうれるストーリー展開って、それほど長く続けられる気がしないので、新展開になったときが楽しみです。

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    2012年09月24日
  • 境界のRINNE 13

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    新キャラの、死神のカマを鍛える職人である、来兎(姉:ライト)と零不兎(弟:レフト)は、その名の通りうさみみと、うさしっぽを付けています。

    関西弁(京都弁?)で、ボケまくる感じがなかなかよいです。

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    2012年08月02日
  • 境界のRINNE 10

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    安定してるな~。
    ものすごく、安心して読める。

    まあ、盛り上がりという面でいうと中弛みしているともいえるかもしれませんが、でも、水準はやっぱり高い。

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    2012年07月30日
  • 境界のRINNE 9

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    次の巻にひきました。
    RINNEでは、初めてじゃないか?珍しいな、こんなひきが入るの。

    小ネタが続いたあとだけに、これぐらい高橋 留美子なら、簡単に調節しそうなのに。
    わざとかな?

    カツラの小ネタは、楽しかったです。

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    2012年07月07日
  • 境界のRINNE 12

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    「黒猫段位テスト」が面白い。うまくまとまってるなぁ。ヒロインの真宮桜はサービスカットのみの存在に。 w

    ということで、六文大活躍の巻でした。

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    2012年05月23日
  • 人魚の森 1

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    ネタバレ

    不老不死をテーマにした作品。残されていく者の孤独と生にしがみつきたい人間の欲望とが交錯し悲しい。今後続編が出ることがあれば必ず読みたい。高橋先生はコメディより私はシリアスなほうが好きかもしれない。

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    2012年02月05日
  • めぞん一刻〔新装版〕 1

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    ハートフルラブコメディ。
    煮え切らない昭和の典型みたいだが、それがまた良い。
    壁ぶち壊して出現してくる四谷さんが面白い。

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    2011年12月23日
  • うる星やつら 〔新装版〕 1

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    ストーリー:8 画力:7 魅力:8 デザイン:10 構成:7 表現力:8 独創性:9 熱中度:8 センス:10 感動:8 総合:83

    世間的に人気の作品の一つだと思います。

    ちょうど高橋留美子先生の絵柄が落ち着くのは、このうる星やつらの中盤~後半くらいからじゃないでしょうか?
    前半は比較的古臭さすぎる絵柄です。
    個人的に古臭い絵柄は好きですが・・・ちょっと僕の世代よりも少し前の絵柄なので、個人的には前半は読むのがやや苦痛です。

    また、前半は絵柄もそうですが、コマ割りなども小さめにカットされていてボリュームはある反面読みにくい印象があります。
    らんま以降は比較的絵柄もコマ割りも落ち着いて統

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    2011年12月19日
  • 境界のRINNE 8

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    霊を浄化するためには、聞き上手でなければならないのですね。基本、接客業なんだ……。という事実が、わたしにもちょっとずつ伝わってきた8巻目。
    だから、営業スマイルなんですね。

    さて、関係が進みそうですすまない主人公たちですが、桜は、あんまり人に執着してない感じが、いままでの高橋 留美子の少年マンガと違うところかな。
    嫉妬深いところが、あんまりみえない……かな。

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    2011年11月02日
  • 境界のRINNE 7

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    ツンデレというのは、女の子にも有効なんでしょうか?
    というか、よく考えたら、もともと男の属性なのかも。
    そして、りんねは、ツンデレ男子?ちょっと、そんな気がしにいでもない。

    最近(でもないか?)、高橋 留美子、ホストネタが多い気がする。
    なんか、心に残ることがあったのか?

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    2011年10月06日
  • 境界のRINNE 5

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    実は4巻まで集めて一度売ろうとしたのだけど、本誌の最新話を読んで化けてるかもしれない・・・と思い止まったのでした。この巻あたりから登場人物が増え、更に各々が生き生きとして来ている気がします。らんまに近い雰囲気だけど、より健全かつコメディ色が強めかも。軽いノリで楽しめるのでやっぱり続きを買おうと思います。

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    2011年09月24日
  • 犬夜叉 56

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    ネタバレ

    高橋留美子にはまったきっかけ。
    てか漫画好き、オタクになったきっかけでもある。

    途中で飽きて集めるのやめたけど私のバイブル。(七人隊まではついて行けてた)
    弥勒と珊瑚が好きだったので2人のラストを見るため最終巻購入。幸せそうでなによりでした。

    アニメで全話見たけどやっぱ面白かった。

    高橋先生は犬夜叉から大きく絵柄変わったよね。前の方が線に柔らかさがあって好きだった…

    【私的殿堂入り】

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    2013年06月13日
  • 境界のRINNE 6

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    スケバンリン子の昭和の霊というのがウケました。
    あぁ、アレが、僕らが生きた昭和の時代(笑)

    自分の中でスゲー違和感ないんですが。
    やっぱり、ぼくらは昭和の人間なのですね。

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    2011年08月24日
  • 犬夜叉 56

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    最終巻。見たいけど見たくなくて、ずっと避けてきたのを手にとって見ました。
    この作品は小学生の私を少年漫画の世界に引っ張りこんでくれた、思い入れの深い作品であります。それこそ、20巻くらいまではストーリーやキャラ名だけでなく、台詞も暗記していました。小学生の記憶力ってすげぇ。

    この作品に出会わなければ普通の女の子でいれたんじゃないかというくらい、人生を変えてくれた作品です。無論オタク的方面に笑
    白童子がでできたあたりから惰性で読むようになってしまって、真面目に読まなくなりながらも、なんだかんだと全編読んだのではないかと思います。コミックスは買わなくなってしまったけど、本誌で補完してた時期もあっ

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    2011年07月04日
  • 高橋留美子劇場 1

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    高橋留美子は短編集か10巻以内で完結のマンガでめっちゃ力を発揮するマンガ家。
    もういっそのこと青年向けにシフトしていったらいいと思う。ファンも若い子より取り込みやすそうだし。

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    2011年06月25日
  • 犬夜叉 56

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    犬夜叉終わりました
    前巻あたりからどうまとめるのかな?
    と思ってみてましたが
    最後にどんでん返ししつつ
    ハッピーエンドでまとまりましたね♪
    とっても読後感がよかったです^^

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    2011年05月12日
  • 境界のRINNE 7

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    るーみっくわーるど、久しぶりに堪能しました.
     相変わらずなんかへんてこな世界が面白い.話の内容は軽くて,そして彼女は一体どう思っているノー!?みたいな部分がなんとなくめぞんを思い出して懐かしいかな♪
     続きが気になります!

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    2011年04月21日
  • 犬夜叉 1

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    全56巻、読み切ったぁ。
    これで、途中で観なくなってしまった
    アニメの謎が解けました、ありがとう。

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    2011年04月20日