高橋留美子のレビュー一覧

  • 犬夜叉 41

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    わたしが、そろそろ完結かといってからそろそろ10巻(笑)
    ……終わりません。
    サンデーも、ちょっとジャンプ状態?

    今までは、強すぎるキャラをけっこうあっさりと切り捨ててきた高橋留美子ですが、今回は、殺生丸には、なんだかの決着をつけようとしているのかなぁ。

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    2014年08月18日
  • 犬夜叉 40

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    この期に及んで、まだ、「平和な食卓」みたいな話を書いてくるとは思いませんでした。

    引き延ばしなんだけど、やっぱり、高橋 留美子や、鳥山 明は、うまいです。

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    2014年04月01日
  • 犬夜叉 39

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    鉄砕牙のレベルアップの話は、どっちかというと、引き延ばしのテクニックの部類にはいると思います。
    でも、それをストレートに「引き延ばし」と感じさせないところに、なかなか、高橋留美子のすごいところがありますね。

    この手の引き延ばしで、1番すごいのは、鳥山明だと思います。

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    2014年04月01日
  • 境界のRINNE 20

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    新刊でるたびに買って、毎回すごくではないけど面白くて、するするっと読んでいて、いつの間にか20巻!
    恐るべし高橋留美子。

    今回は間宮桜、デレた……の?
    めずらしくマイペースを崩していて、少しはりんねとの仲が進展するかと思ったけどそうでもなかった。
    まあ、それがまた良し。

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    2014年03月18日
  • 犬夜叉 38

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    そろそろラストスパートにむけて、キャラクターの整理が始まった感じですねぇ。

    前の巻の感想にも書いてしまっていますが、実は高橋留美子は、ものすごく王道なマンガをかく人だったのだなぁと改めて思います。

    ストーリー的なものでいえば、「悪は自らを蝕む」という基本的なテーマ。
    絵でいえば、必ず何らかの感情の出ているキャラクターの顔。
    特にシリアスだと、中間の表情って、本当にないです。パシッと1枚1枚の絵が決まっています。それが、必ずしも、いいことではないのですが……。

    まあ、あれだけギャグがかけるということは、王道をちゃんとしって、そこからそらせることができるということなんだと思います。

    ところ

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    2014年02月17日
  • 境界のRINNE 12

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    六文の黒猫段位テスト。

    しかし、あのルールがあるのなら、トップをとった時点で、テストからはずしてやれよ思いますが……。まあ、最後まで参加することに意義があるのか?
    あの世の論理は、この世とはちょっと違うんでしょうね。

    多分、あのルールは、試験を受けた者以外は内緒にしないといけないんでしょうね。

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    2014年02月10日
  • 境界のRINNE 18

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    お祖母さんは、掃除のできないうっかりした人だという……。
    さすが、鯖人のママだと思った。

    去年のダ・ヴィンチの高橋留美子特集号では、前作が熱血だったので、「境界のRINNE」は、温度低い感じのキャラを意識したみたいなことがかいてありました。

    緩く続く感じが好きです。

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    2014年02月05日
  • 犬夜叉 56

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    ネタバレ

    キャラクターいっぱいで面白かったです。桔梗とりんが特に好き。


    『お前はそんな顔をして泣くんだな』
    『あの女の中に還るということは…私が私でなくなるということ。』
    『ふっ目がまるで…死ねバカと言っているようだ。』
    『悪かったね邪魔して。(死ねバカ。)』
    『ひとりで片づけなよ。あんたの昔のあやまちでしょお?』

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    2014年01月01日
  • 境界のRINNE 17

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    「犬夜叉」は、なんていってもシリアスだったので、できなかった小ネタが、メチャクチャ冴えているなぁ。
    この「うる星やつら」の終わりの時期と同じのりは、凄く好きです。

    というか、「うる星」を読み返したくなってきた。

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    2013年11月14日
  • 境界のRINNE 16

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    鳳、実はけっこう美人じゃんとかか思って見てたら、なんか「うる星やつら」のサクラさんを思い出していました。
    あの頃は、ものすごい大人なイメージがあったけど、今見たら、娘さんです(笑)

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    2013年10月16日
  • 境界のRINNE 17

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    表紙に、見慣れない眼鏡っ娘が、、、と思ったら新キャラ(榊あやめ)でした。

    今回の巻は、インパクトにちょっと欠ける感じの話が多かったかなー。

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    2013年08月21日
  • 境界のRINNE 14

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    いいなぁ、この無責任なキャラクターの増え方。昔の「うる星やつら」を思い出します。

    だまし神れんげは、十文字の彼女になるのかな?

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    2013年07月01日
  • 境界のRINNE 13

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    鎌屋さん、登場。そして、キャラが増えていく。

    でも、うる星やつらから続く、安心の高橋 留美子クオリティ。
    けっこう、捨てるキャラは捨てますから(笑)

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    2013年04月22日
  • らんま1/2〔新装版〕 4

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    格闘ペア・スケート戦終了。シャンプー登場で大波乱です。シャンプーの技により、あかねは乱馬のことだけを忘れてしまう。必死に記憶を取り戻そうとする乱馬。いつもは可愛くないとか言うくせに、惚れてるじゃん。

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    2013年03月18日
  • らんま1/2〔新装版〕 3

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    新体操やスケートでバトル。ありえないからこそ面白い。九能先輩の妹小太刀も変人ですね。何でもできそうな乱馬はスケート苦手なんですね。意外だ。

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    2013年03月10日
  • らんま1/2〔新装版〕 2

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    乱馬のライバル良牙登場。乱馬と良牙の戦いに巻き込まれロングヘアーだったあかねの髪が切られてしまいます。ショートヘアになったあかねを恥ずかしがりながらなぐさめようとする乱馬の姿にニヤニヤでした。

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    2013年03月10日
  • らんま1/2〔新装版〕 1

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    昔ビデオを観てハマッた作品。原作は最終巻まで読んだことがなく、内容も忘れかけていたので最初から読むことにした。高橋留美子先生の作品はひとりひとりの描き分けが上手い。個性が光ってる。久能先輩自由気まま過ぎるでしょ。乱馬の水をかぶったら女性になるという設定も面白い。

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    2013年03月07日
  • 境界のRINNE 11

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    スイカ生き霊事件みたいに、最後の細かいオチのある話が、安定していて面白いです。
    若干、マンネリといわれかねないけれど。

    でも、これぐらいのテンションを保っていくというのが、けっこう大事なのかも。

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    2012年12月29日
  • 夜叉の瞳 3

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    人魚の肉を食べて不老不死になった湧太の昔の話と、
    直近の話が交錯する、シリーズ最終巻……らしい。
    いくらでも続けられそうな、やっぱりここらが潮時のような。
    年を取る者と取らない者が別離の後に再会するのって、
    吸血鬼テーマの物語と似ている気がする。
    だから引き込まれてダーッと読んじゃったのかも。

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    2013年09月18日
  • 人魚の傷 2

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    人魚の肉を食べて不老不死になった湧太と真魚が
    行く先々で同類と出会い、また別れる。
    肉体が変化しないまま長く生き続け過ぎることの怖さが
    繰り返し描かれている。
    テンポがいいので短時間でサクサク読めてしまった。
    面白い。

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    2013年09月18日