▼第1話/集結▼第2話/崩壊▼第3話/落下▼第4話/奈落の死▼第5話/井戸の異変▼第6話/高校生活▼第7話/闇▼第8話/運命▼第9話/会いたい▼最終話/明日
●主な登場人物/犬夜叉(かごめに封印を解かれた半妖。かごめと四魂のかけらを探す旅を続ける)、日暮かごめ(戦国時代にタイムスリップしてきた現代の少女。実家は神社)
●あらすじ/奈落の体内中心部で続く、犬夜叉と奈落の激闘。犬夜叉の“斬る”冥道残月破により、奈落本体は大きくダメージを受け、さらに殺生丸の攻撃により奈落の体は崩壊を始める。奈落が痛手を負ったことにより弥勒の風穴は限界寸前の所から回復し、そしてついに、殺生丸、弥勒、珊瑚も体内中心部へ到達して…!?(第1話)
●本巻の特徴/強力な瘴気を発しながら、楓の村へ迫る奈落に渾身の力で矢を放ったかごめ! 矢は四魂の玉を貫き奈落はついにその死を迎える…そして、犬夜叉とかごめを待ち受ける最後の試練とは? 戦国お伽草子、堂々の完結!!
●その他の登場人物/弥勒(右手に風穴を持つ法師。女好きだが頼りになる)、珊瑚(妖怪退治屋の娘。犬夜叉一行に加わる)、七宝(コギツネ妖怪。かごめについてきた)、殺生丸(犬夜叉の腹違いの兄。完全なる妖怪)、りん(人間の娘。殺生丸の天生牙で命を救われた)、琥珀(珊瑚の弟。一度は命を落としたが、四魂のかけらにより命をつなぐ)、夢幻の白夜(奈落の手の者。幻術を用いる)、奈落(野盗・鬼蜘蛛の邪心に、多くの妖怪がとりついて生まれた妖怪。四魂のかけらを狙う)
シリーズ完結巻!
Posted by ブクログ 2017年01月01日
終わってしまった………
ずっと最終巻あたりを読んでいなかったので、感無量です
とっくに終わっていることは知っていたけど、犬夜叉が終わるなんて信じられないという気持ちが…子どもの頃から読んでいる作品だからかな。最終巻読まずに途中のままで数年過ごした影響もある。
うう〜〜〜〜〜〜よかったです…………なぜ...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年07月04日
最終巻。見たいけど見たくなくて、ずっと避けてきたのを手にとって見ました。
この作品は小学生の私を少年漫画の世界に引っ張りこんでくれた、思い入れの深い作品であります。それこそ、20巻くらいまではストーリーやキャラ名だけでなく、台詞も暗記していました。小学生の記憶力ってすげぇ。
この作品に出会わなけれ...続きを読む
Posted by ブクログ 2009年10月27日
最後に読んだ(だろう)辺りから30巻以上すっ飛ばしていきなり最終巻読んじゃったので色々と疑問な箇所は残るんですが(当然です)。1巻であんなにぎゃいぎゃいつんけんしてた主人公CPがあんなせつない表情して抱擁し合うんだから時の流れって偉大だなと思った。完全無欠のハッピーエンドはやっぱどこにもないよなあと...続きを読む
※予約作品はカートに入りません