高橋留美子のレビュー一覧

  • 境界のRINNE 16

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    三日月堂のお話は毎回あまり面白くないけれど、おバカな死神鳳(あげは)ちゃんと単純バカの十文字翼くんがセットになるとけっこう楽しい。

    こういうおバカでさっぱりした人たちと夏に海に旅行に行ったら、マジで楽しいだろうな…って思いました。
    山でキャンプもね!

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    2018年03月20日
  • 境界のRINNE 13

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    新キャラ、鎌屋の三日月堂姉弟の話がメインの巻でした。
    お姉ちゃんが来兎(ライト)で弟が零不兎(レフト)って言うらしい。
    本名。うさぎ系。

    お仕事でスイーツバイキングに行くとなったときに、黒猫の六文ちゃんがわくわくとタッパーを「拾ってきます!」と言っているのが、人生&猫生の悲哀を感じました。

    基本的に高橋先生は猫派なんだろうか?

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    2018年03月08日
  • 境界のRINNE 12

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    契約黒猫の六文ちゃんが段位を取る話は、りんねくんとの愛を強く感じました。
    苦労(極貧)をわかち合っている仲間っていいねぇ!

    黒猫の仕事もいろいろ大変みたいで、仕事がんばろって気にもなりそう。
    お金を稼ぐためには、どこの世界も大変なのだな…。

    全体としては自分探しをしているパワーストーンの話が好みでした。
    食用岩塩をお湯に溶かして飲んでみたくなりました。

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    2018年03月08日
  • 境界のRINNE 11

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    かなりラブコメ的要素が強くなってきたかも…。
    まぁ、鈍感女子や積極的女子などのキャラ分けは今までのらんまとかと同じパターンなんだけど…。

    小生意気な小学生悪魔の話はあまり好きじゃなかったけれど、一話完結の雪女(実際はネギ女)さんの話はネギ鉄砲のネタも含めて好みでした♪

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    2018年03月08日
  • 境界のRINNE 10

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    最後のお話にあった新人歓迎会で何をしてよいのかわからなくなり、すべてを盛り込んで失敗(ある意味人生そのものにも失敗したような感じだが…)した青年の話が心にしみました。

    やっぱり引き算の美学ってあるんだな。
    一度にすべて盛りこもうとするのは相手に理解されない。
    じっくり相手のテンポに合わせる心のゆとりが必要だと思いました。

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    2018年03月07日
  • 境界のRINNE 9

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    アイススケートネタとかは、自分も滑るから、ちゃんとスケート靴の裏とかまでしっかり描かれていて「ほぅ♪」って思ったりしました。
    ※着眼点が違う?

    登場人物もどこかで聞いたような名前が出てくるし…。
    こういうユルさも高橋先生の醍醐味かもねぇ。

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    2018年03月07日
  • 境界のRINNE 8

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    小学生死神がりんねくん家にホームステイとか。
    食費もないようなお家に送り出すだなんて、なんて荒業なんだろう…。

    りんねくんって大人しいよね。
    良い人なんだとは思うけれど…。

    読者は吹き出しでりんねくんの心の内まで読めるけど、ああいうタイプが周りにいるとそれなりにかわりあえるまでが大変そうだ。

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    2018年03月07日
  • 境界のRINNE 7

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    この巻にあった読み切りネタの「霊堂石」みたいな突き抜けたおバカな話は嫌いじゃない(笑)

    ギロッポンズーヒルでシースーみたいな?
    東京にずっと住んでいるけれど、ギロッポンズーヒルなんて行ったことあったっけかな?

    逆に若者のベタな恋ネタであるサツマイモネタとかは、我が家のオバさん方にはどうでもよさそうな感じでした。

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    2018年03月07日
  • 境界のRINNE 6

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    おばあちゃんからの小学校入学祝い「裁きの輪」を手に入れ、りんねくんはパワーアップしそうな感じ。

    りんねくんのお父さんである鯖人(さばと)さんは各地に敵がいそう(息子も敵化しかかっているが)…ので、のらくらした彼の代わりにりんねくんがいろいろ大変になるのだろうなぁ…。

    自分に正直に生きて、他人に迷惑をかけようとどうでもよく楽しく暮らしている人って強いなぁって感じ。

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    2018年03月05日
  • 境界のRINNE 5

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    犬夜叉と違ってストーリー性がしっかりあるわけではないので、この巻は淡々とギャグまんがって感じだった。

    お金がないっていろいろ大変だね。
    お金は大事に使わないとなぁ…。

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    2018年03月05日
  • 境界のRINNE 4

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    ネタバレ

    どストライクの人間男性(今はサバ。黒潮を回遊中)に惚れてしまったため各種不正を行って人間との間に子供をもうけた死神であるおばあちゃんを持つ六道りんねくん。

    ご両親が今まで出てこなかったけれど、この巻でお父さんが登場。
    ダニのような顔だけ男でした。

    つまり、死神のなかのアウトロー。
    だまし神を組織化した堕魔死神カンパニーの社長で実の息子からもお金を巻き上げ、たくさんの愛人を持つクズ。

    そんでまぁ、りんねくんと桜ちゃんがお互い悪くなく想い合っているみたいで、それに合わせてりんねくんに惚れた女死神さんも出てきました。

    らんまで言うところのシャンプーちゃんみたいな感じ。
    ある意味、高橋さんの世

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    2018年03月05日
  • 境界のRINNE 3

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    ついにラブ要素が入ってきちゃった。
    らんまで言うところの良牙くん的なキャラである十文字翼くんの登場で、ドライなりんねくんが桜ちゃんへの特別な気持ちに気づいたんだかどうなんだか…。

    まぁ、自分が特別だと思っていたところに別に他の男性にも優しいのか…ってのは、ちょっとモヤモヤした感じになるのかもね。

    あまりベタベタしない感じで話は進むんだろうけれど、その辺は割り切ってくれた描写でいいんだけどな。
    犬夜叉みたいなストーリー性があるわけでもないみたいだし。

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    2018年03月03日
  • 境界のRINNE 2

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    人間と死神のクオーター(?)六道りんねくんと霊が見える女子高生:間宮桜ちゃんのドタバタ心霊コメディ。

    ギャグ比率が高いのと軽いテイストなのが気に入っているけれど、どんどん新キャラを出し過ぎな気も…。

    さっそく2巻でりんねくんの小学校時代からの敵キャラ、心が超絶狭い悪魔の魔狭人(まさと)くんが出てきました。

    地獄がけっこう近代化されていてビックリだったよ。
    現世のテクノロジーの変化によってあの世もチェンジしてるのかな?

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    2018年03月03日
  • 境界のRINNE 1

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    死神とかあの世の世界とかを犬夜叉よりもギャグテイストで綴る連載作。

    こういうノリは本当に好き!
    だけど、本当に『うる星やつら』のときとか絵がお上手な方だったのにねぇ…。

    黒猫の六文ちゃんは完全にテンちゃんとか七宝ちゃんキャラで、ある意味新鮮さはないけどね。

    死神のおばあさんが迎えに行った人間男性がどストライクで、いろいろ手をまわして彼の寿命を50年延長し、仕事の借りは全部子孫持ちでも一緒になるというしたたかさは、我が家の女性陣も見習わないといけないなぁ…。

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    2018年03月03日
  • 境界のRINNE 1

    ルーミックワールド

    留美子先生の鉄板ネタ!

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    2018年01月06日
  • しゃばけ漫画 仁吉の巻

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    「しゃばけ」という人気小説を原作とした、漫画アンソロジー。

    色々な漫画家が書いているのに、作品世界がブレない。
    私は読んだことがないが、原作が確固たる世界を持っているのでしょう。

    マンガ家達が実力者揃い。
    皆この小説のことを愛しているのだろう。どの人も楽しんで書いているのが伝わってくる。
    (そして、鳴家という小さい鬼たちは、どの漫画家が描いても、かわいい。)

    話としては、「仁吉の思い人」(みもり)が面白かった。
    人情時代劇、輪廻転生の千年ドラマ、満たされない想い満載の恋愛、と、とにかくロマンチック要素抜群で、ぐいぐい引き込まれた。

    「ドリフのゆうれい」(鈴木志保)のクールな絵。素晴らし

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    2017年10月31日
  • らんま1/2〔新装版〕 38

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    ネタバレ

    最後まで読んでいなかった らんま1/2。
    良牙たちがそれぞれ別のパートナーを匂わせててしんみりしてしまいました…
    ヤキモチ萌えはこれが原点だと思います!高橋留美子作品でラブ度が高いのも最高です

    たしかに中弛みはありましたが最終巻は泣けますた…ドタバタな終わりかたもらしいですね。犬夜叉も最後まで読みきっていないので読んでみよう

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    2017年08月09日
  • 犬夜叉 52

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    この巻も殺生丸さま三昧で嬉しい。爆砕牙を手に入れた殺生丸さま、良かったねぇ・・。犬夜叉へのコンプレックスだとか複雑な気持ちをやっと払拭できたってことなのかな。殺生丸さまは強いんだから、大丈夫・・!

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    2017年06月24日
  • 犬夜叉 51

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    殺生丸さまについて行く琥珀。いつの間にか子どもばっかりが殺生丸さまに集まってる。めっちゃ無愛想だけど、子どもに通じる何かがあるんだろうか。何度も言うけど、イケメンと幼女のコンビは最高だ。

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    2017年06月24日
  • 犬夜叉 50

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    犬夜叉もいるのに、表紙のメインが殺生丸さま・・!刀のことで悩み苦しむ殺生丸さまが愛おしい。終盤になってからの殺生丸さまの活躍はどうした。ダブル主役くらいの位置付けになってるぞ。

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    2017年06月24日