高橋留美子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ是露さま、思っていたよりあっさり逝ったなあという印象。
夜叉姫たちを誘い出した時点で、もうある程度覚悟は決まっていたのかな。
虹色真珠を取り戻してからは、その覚悟がガン決まりしたようにも思う。
結局は理玖が討ち取ったけども。
理玖の人の心を得たという成長を是露に見せる場面でもあったから、彼がとどめを刺すのが最善策か。
犬の大将と是露さまの過去話を経てからの彼女の最期は、ちょっと辛いものがあった。
でもお陰で犬夜叉・かごめ・りんちゃんが復活。
娘たちとちゃんと現実世界で再会できてめでたい限り。
犬夜叉は本調子ではないけれども。
とわとかごめが交わした日暮家の話は、是露さまの過去話とは別ベクトル -
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飛竜昇天破
邪灸→飛竜昇天破伝授の流れがとても良く印象に残っている。
誰かが変なものを持ってくる→トラブル→らんまが頑張るといういつものパターンではあるのだが、
最強キャラ二人が直接ぶつかるのでなく間接的に、というのがよく出来ている。 -
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未完ですが
人魚の肉を食べたことで不老不死になってしまった青年がその体を戻すための方法を探して放浪する物語です。
一応1話完結になので未完とはいえ読んで後悔はしないと思います。 -
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普及の名作!
今更言うまでもない、「うる星やつら」「らんま1/2」「犬夜叉」などと並ぶ高橋留美子の代表作の1つ。
連載開始は1980年秋。
作者にとっては1978年に「うる星やつら」の不定期連載が始まり、1980年春より週刊連載となった半年後に始まった作品。
そして、両者とも連載終了が1987年であり、高橋留美子の最初期にほぼ同時に連載されていた作品といえる。
後に「らんま1/2」「犬夜叉」「境界のRINNE」と続くなんでもあり路線の「うる星やつら」とは異なり、本作はラブコメディという大きなジャンルこそ同じと言えるが、内容はいたって現実的。
作者の作品としては、「1ポンドの福音」と並んでやや異色の系統と -
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むむ?面白いけど?
パンスト太郎の逆襲、はいいんだが、蛸の泉に浸かったら
蛸の足が生えるっておかしくない?
もしそうなららんまは男溺泉に入っても男女に!? -
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母
考えてみるとらんまにも母がいるはずなのに、天道家にも
いないことからなんとなく・・・、と思っていたらなんと。
生真面目なだけなのになんか面白いのが凄い。 -
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妙な食べ物
暗示のかかるキノコに剛力ソバと、恐ろしい食べ物ばかり。
方向音痴でいつも旅をしている良牙にちゃんと家があるという
エピソードがなんかほのぼの。 -
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ムース
再び登場のムース。やっぱり泉に落ちてるのであった。
それにしても、やや非常識なところはあるが、可愛くて強くて
料理も上手いとなると、シャンプーは実はポイント高いのでは。