山口貴由のレビュー一覧
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覇権安定論
米国が覇権を有して、世界は安定していた。中国の台頭でこれが揺らいでいる。覇者はときに横暴であり、革命家は民草から見て奇異に映る。首をすげ替えても、制度は変わらず、弱肉強食は続く。何をもって平和とするか、この定義は、立場によって異なる。万人に共通な平和は無い。
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全身が震える読後感
一般的な歴史の表舞台の江戸とはまた遠い、駿河における小さき二人の武士に焦点を当てた物語。
何も知らぬ者からみたらただの無名な小さき者共のとらぬ鍔迫り合いだが、当人の間にあるドラマは壮絶なもの。
最終話で象徴される「ドラマ」の見え方に身震いしてしまった。
全てが美しい作品。
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んんん?!
ようやく集結だ!これからどうなるんだろう!いつまで描いてくれるんだろう!という期待をしていましたが、完結していたことを知り···寂しさと、やるせなさ等等、訳わからんちん状態で恐る恐る見ました。
笑った···まだまだパワーを感じるので、なんか、寂しい···けど、とりあえずはこの状態がハッピーなのかも··とは思います···ヒロシ元気そうでよかった。 -
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見えない統治制度
現実の現在には、ステルス奴隷制度、見えない統治機構、搾取機構が存在していて、作者の山口さんが、そのことを認識してこの作品を描いていると言うのが、まさにこの作品の根幹と思われます。
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現代に通ずるストーリー
現代をなぞっていそうなストーリーであり、内閣府が公表している開発計画のムーンショット計画に、同様の未来が見える。支配者に抗う反逆者の生き様は、日本の民のみならず、全世界の人々の心を打つはずと、信じて止まない。
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画面からの迫力が凄い
沖田総司編の完結と、真田十勇士編スタートが収録されています。
真田十勇士のデザインがまた秀逸で、一人ひとりのキャラクターに惹かれます。
思わず声に出してみたくなる決めゼリフ迷台詞もあり今作もとても楽しめます。 -
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おおおお終わり~??
というより、元々終わってるからこれでいいのかな。
唐突な紡の存在にびびったけど、彼の考え方は読者に一番近い(と、思っている)ので、存在に救われた。
色々な思想があって、自分の信念に矛盾を感じつつ読んでましたが、覚悟は無敵なのでどの話も納得できた。
とりあえず読み終わった私は、覚悟から火を貰ったような気がします。
こんな感じで、希望を紡いでいってほしいなぁと思います。
欲を言えば、兄弟の絡みが欲しかったっす。