無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで200万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
「シグルイ」とは、武士道を体現した「葉隠」に記された一節“武士道は死狂ひなり。一人の殺害を数十人して仕かぬるもの”に由来している。
同作品を単なる時代劇マンガと思って読んだら、思わぬショックを受けてしまうほど衝撃的でエキセントリックな作品。「虎眼流」という流派を中心に、二人の主人公「藤木源之助」と「伊良子清玄」の戦いと生きざまを描いている。
登場人物は皆、個性的で剣の道を一心不に追求する姿は非常にストイック。ページをめくるたびに何とも言えない狂気が漂い、セリフの独特な言い回しや画面構成は、板垣恵介の『バキ』を想起させる。そして、命をかけた真剣勝負のシーンは圧巻の迫力!
全身が震える読後感
一般的な歴史の表舞台の江戸とはまた遠い、駿河における小さき二人の武士に焦点を当てた物語。
何も知らぬ者からみたらただの無名な小さき者共のとらぬ鍔迫り合いだが、当人の間にあるドラマは壮絶なもの。
最終話で象徴される「ドラマ」の見え方に身震いしてしまった。
全てが美しい作品。
長い苦行の末、悟りの境地に達した藤木源之助が最後に全てを失うのは圧巻!
シグルイ15巻の長期連載の結末がこれとは驚き。原作があるのだから結末が決まってるのでしょうが、最後に藤木と三重が一緒に桜道を歩く姿に、作者も別の結末を見たかったのではと思う。
Posted by ブクログ
画力の向上が著しく、見所のあるストーリー、セリフ、一枚絵が多く点在している。15巻で収めたことで自信を持って稀代の名作といえる。個人的に、長々と巻数を重ねたものは名作とは認めたくないという考えがある。
『ドラえもん』や『ブラック・ジャック』といった一話完結や④コママンガは別物として。
何度も、何度も読み返すことになる作品だと思う。それだけエキスのあるマンガだった。
無明逆流れ編完結、とあるが、続編があるとあまり期待しすぎない方がいいかもしれない。あの『プラネテス』だって、帯のアオリでは第一部完結としていたが、あれから音沙汰がない。
藤木源之助と伊良子清玄という主人公たちはそれぞれが一つのマンガで頂点を極められるキャラだった。素晴らしいの一言。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。