堀紘一のレビュー一覧

  • コンサルティングとは何か

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    コンサルティングとは何か?というタイトルの通りでコンサルについて書かれている。
    コンサルについての見識を広めたいのなら良書だと思われる。
    ただ、この本から実生活に活かす何かを学び取ろうというものではない。
    あくまで、見識を広げるのみである。

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    2012年02月17日
  • 30代から大きく伸びる人の勉強法

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    【読書】来年2月に自分も30歳。それを意識して手にとった本。著者はハーバードビジネススクールでMBA取得後、ボストンコンサルティングでコンサル業の最前線で活躍し、今はドリームインキュベータ社長。高校時代の恩師からの話で、「10代の勉強が20代を決め、20代が30代を決める」との話がある。自分の30代はどうなるのか。プライベートでは子供もできるだろうし、仕事では課長補佐として今まで以上に仕事を任されることになるだろう。そんな中で自分を見失わず、一人の人間として成長したいと思う。そのためにも勉強の習慣化が必要。著者のコメントのように、やはり勉強しているかどうかで話の幅が違う。それは仕事の場面でもプ

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    2011年09月19日
  • 30代から大きく伸びる人の勉強法

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    ネタバレ

    英語学習は割にあわない。本格的にやるなら留学せよ。確かに。語学の勉強はとにかく時間を要する。別のスキルを磨いたほうがよい。
    ハーバードビジネススクールで、ある講義が教授の都合で急遽中止になり、学生が抗議。電話で交渉して後日代替講義を行うことに。日本の学生はこれほどモチベーションの高い学生と勝負して勝てるわけがない。学生時代で既に勝負はほとんど決まっているようなもの。社会人になってからどれだけ高い意識を身につけられるかが問題だと思う。

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    2011年09月18日
  • 30代から大きく伸びる人の勉強法

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    久しぶりに読む堀紘一氏の著書。勉強法の他、読書を続ける重要さなど、小手先のテクニック論ではなく、成長を続ける為の王道を教えてくれる本。
    本の紹介もあり、またさらに読書に勤しみたくなった。

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    2011年07月15日
  • 30代から大きく伸びる人の勉強法

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    「人間の価値を決める七つの能力」
     1論理力
     2構成力
     3暗記力
     4直感力
     5計算力
     6創造力
     7自己実現力(目標達成力)

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    2011年06月12日
  • 一流の人は空気を読まない

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    [ 内容 ]
    まわりの空気に流されて、本当の勝負ができるか?
    他人と同じであることをやめる新しい発想とは?
    空気を変えるより、自分を変える。

    [ 目次 ]
    第1章 職場を縛る「空気」を読むな(「空気」の正体 突破すべき空気!)
    第2章 空気を読んでいるだけでは生きていけない時代(組織のスペシャリストは必要とされない! 日本を引き離す、「世界」の現実)
    第3章 社会で生き残るための「自分の磨き方」(会社の中でまずやるべきこと 「努力」を「成果」に変える方法)
    第4章 チャレンジから掴みとる成功(人生における「勝負時」の見つけ方 「リスク」と「投資」の捉え方)
    第5章 「同じであること」をやめる

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    2011年05月24日
  • 30代から大きく伸びる人の勉強法

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    30代からじゃなくて、20代~学生まで幅広い方が活用できる勉強法。
    転職して、まだまだ勉強が足りないと思う自分にとってはヒントになる一冊でした。

    【備忘録-人の価値を決める7つの能力】
    ①論理力
    ②構成力
    ③暗記力
    ④直観力
    ⑤計算力
    ⑥想像力
    ⑦自己表現力(目標達成力)

    受験勉強で鍛えられるもの-③⑤
    読書で鍛えられるもの-①②
    先天的な要素が大きいが学習と経験の積み重ねで鍛錬が可能-④⑥
    ①~⑥の総合力=経験-⑦

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    2011年04月10日
  • 一流の人は空気を読まない

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    空気読み上手な人で優秀な人に会ったことがない。
    それにしても著者の堀紘一は頭の硬いおっさんというイメージしかなかったが華々しい経歴の裏に色々苦労があったんだな。

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    2011年08月21日
  • 一流の人は空気を読まない

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    空気を読んでいながらも、新しい空気を創っていける人

    失敗や憤りは個々の心の弱さが根本の原因
    自分が正しいと思ったことを主張する
    空気なんてクソくらえ、くらいの気概を持つ

    空気と協調の違いを見極めないといけない。
    自分の行動をなぜそうしたのか、把握することが大切。

    周囲の人の気持ちを動かす人になる

    いい言葉だ。
    そのためには、人の気持ちがわかる人間にならないといけない。
    相手にとって有意義なことは何か、どんな言葉、態度が必要とされているのかを考え、実践する。

    聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥
    自分のプライドが邪魔をする。成功には素直が必須。
    知っているつもりやわかったつもりが一番良くな

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    2010年06月03日
  • 一流の人は空気を読まない

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    ベンチャー企業支援コンサル会社社長堀氏。
    KYという言葉が流行語にもなっている昨今であるが、本当に一流の人は空気は読まないという持論の展開。

    結論としては、一流の人は、空気を測った上で、あえてそこで空気を読まない行動をとることのできる人物であると堀氏は言っている。

    中堅ビジネスマンにいい1冊ではないだろうか。

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    2010年01月01日
  • 一流の人は空気を読まない

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    宮本常一 忘れられた日本人 どれだけ優秀な教育を受けていても、空気を読むばかりの人間だけがふえていったならば、現状は打破できない。しかし、周囲の気持ちを動かせる人間が増えてきたならば、日本経済は確実に変わる。一言でエリートを定義するならば、それは大衆のために犠牲になる精神を持っている人間ということになる。もういい加減正しい判断を模索する旅は終わりにしよう。人生にもっとも大切なことは正しい判断でなく、必要な判断をその時々にタイミングよく下して行く勇気だということを思い起こしてほしい。

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    2009年10月07日
  • 心を動かす話し方

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    コンサルタントであり、年間多くの講演会をこなす堀先生の話し方の本。長く積読でした。本質には誰もが耳を傾ける、納得でした!

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    2024年09月02日
  • コンサルティングとは何か

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    古い本でしたが、お仕事に絡んで手に取りました(長い間、積読でした)、今や大人気の業界ですが、厳しい世界ですね。何が問題かを、徹底的に追求する事、というのはわかり易い。

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    2024年08月28日
  • 30代から大きく伸びる人の勉強法

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    著者の感性や思考がそのままに記載されているので、この人のなりが分かった。自分の中で合う部分と合わない部分が出てきたので、うん?なんか違うも思うところがあったが、素直に人の話を聞き、咀嚼し、自分の中で再構築するという考えはその通りだと感じた。

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    2023年06月29日
  • 自分を変える読書術 学歴は学〈習〉歴で超えられる

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    生物学・歴史・軍事学・哲学など、教養を身につける読書もしていくべきだと感じた。リーディング・アサインメントは早速実践してみようと思う。

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    2023年05月05日
  • 自分を変える読書術 学歴は学〈習〉歴で超えられる

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    以前読んだ同著「できる人の読書術」とかなり内容が似ていた。

    少し癖はあるものの、スラスラと頭に入ってくる。
    読書に対するアプローチなど、参考になることも多かった。

    TODO
    ・1年で100冊読む
    ・生物学書を読む
    ・巻末おすすめ書どれかを読む

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    2022年10月04日
  • できる人の読書術

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    堀紘一氏による読書論。とにかく忙しくても読書することが勧められている。とはいえ何より認識したのが、著者が圧倒的なエリートだと言うこと。
    親が外交官で肌に合わず途中で転校したとはいえ、イートン校に通い、帰国後は筑駒から東大。ナベツネに誘われて読売新聞に入社し三菱商事を経てBCG。そしてDI創業。三菱商事時代にはハーバード。もちろん相当な努力はあったと思うけれど、経歴の輝き方が半端ない。まあ、エリートとはこういうものなのかもしれないけれど。
    そんな著者が読書を勧めるのは目の前の仕事だけだと、俯瞰的な視点が失われる、本質を見失いがちということと、皮相な人間になるということと理解した。
    著者が本書で勧

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    2022年09月04日
  • リーダーシップの本質 改訂3版

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    著者の熱い想いが伝わる内容。リーダーは、ビジョンと道筋を示してメンバーを鼓舞し、情報分析と環境変化の予測を怠らずに視野を広く持ち、仕事の9割が問題の処理という状況にあっても常に明日を見据えた明るさをメンバーに示し続け、価値観を語り続けなければならない ということが繰り返し語られる。
    リーダーが常に明晰さを保つことは極めて重要であり、ファーストクラスで移動することや十分な睡眠をとることは当然の取り組みであるということも印象に残った。
    また、社長と副社長の差は、副社長と運転手の差より大きい というのも至言。

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    2021年01月24日
  • できる人の読書術

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    超一流になりたければ、とにかく読書。なかでも古典、哲学書、戦記物がお薦めだが、量は質を凌駕する。という主張は分かる。読書に対する情熱よりも、著者の生立ちについての記述が多く、想定していた内容とは少し違った。

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    2020年08月13日
  • できる人の読書術

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    一流と二流の差は知識が教養に昇華しているか。
    さらに謙虚であれば、一流が超一流になれる。
    教養とは知識から絞り出される知恵。知恵に昇華されたもの。
    読書の効用は考える力が高められる点。
    読書で巨人の方に乗る(ニュートン)。
    年1冊の哲学書を読む=エーリッヒフロムの著作から。
    「愛するということ」「自由からの逃走」
    40ページまで読んで馴染めなかったらやめる。
    優秀なコンサルタントの提案書は短い。本質をつかむ。

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    2020年07月02日