堀紘一のレビュー一覧

  • できる人の読書術
    官僚やCEOなどの超一流は「読書」で「洞察力」を養う。
    全5章に渡って、本を読むことの有益さ、読書で得た知識を無駄にしないテクニック、それと内容濃いめのエピソードなどがたっっぷりと凝縮された一冊。

    さすがの文章力でとても読み進めやすく1日で読破してしまいました(^_^;ゞ
  • できる人の読書術
    【この本のお気に入り】
    ◎〈最強/最短の自己投資は「読書」である〉
    ◎謙虚さを持っている人だけが、一流から超一流へとジャンプできる

    【1章】二流から一流へ成長する読書術
    ◎一流と超一流の差は「洞察力」の有無
    ◎どのような仕事においても、何よりも大切なのは「謙虚さ」
    ↳謙虚さを持っている人だけが、一...続きを読む
  • 自分を変える読書術 学歴は学〈習〉歴で超えられる
    面白かった。読書家の書く読書の本は、どうしてこうも面白いのだろう。著者の半生、読書との関わり、読書の効能など、全てが興味深くぐいぐいと読み進んだ。読書の量だけでなく、質も高めていきたいとの思いにかられた。教養ある思慮深い人になれるよう、日々前進あるのみ。今後、どんな本と出会って、自分がどう成長してい...続きを読む
  • 自分を変える読書術 学歴は学〈習〉歴で超えられる
    氏の本を初めて読んだが、感銘を受けた。
    後付けかもしれないが、ちゃんと自分の人生を振り返り、それぞれの意思決定の意味を把握し自分で語れるというのは大事だなと思った。
    今からでも遅くないのでちゃんと読書を継続しようと思った。
  • できる人の読書術
    一流の読書家と超一流の読書家の差は洞察力にある。さらに読書により知識を得てそこから能動的に新たな体験を経験することで教養に変わる。

    これらの礎には考える力がキーワードとなっており、AI時代に人間に求められる力の一つである。
    AIはso whatに結論は出せても責任を取ることはできないため、責任を取...続きを読む
  • 心を動かす話し方
    いつも感じますが、相手にどう話せばわかってもらえるかをその人毎に考えるのが出発点ではないかと思います。
  • 自分を変える読書術 学歴は学〈習〉歴で超えられる
    これから読書を始めようかななんて思っていた時に、母からおすすめされた一冊です。

    読書に方法なんてあるの??という思いでしたが、特に5章からはこれから読書を始める私にとって、とても良いアドバイスが書かれていました。

    私が一番心に残ったフレーズは“最高の処世術は、妥協することなしに、適応することであ...続きを読む
  • コンサルティングとは何か
    『コンサルティングとは何か』(堀紘一)
    コンサルティング業の仕事内容や、コンサルタントとしての心構えや必要な技能などが書いていて、純粋なコンサル業の実務的な事が知れて勉強になった。著者がエリートコースを進んできた人で、普段接点のないような人の価値観が垣間見えて面白かった。
  • できる人の読書術
    「一流と超一流の差はどこにあるのか。それは洞察力があるかないかにある。」

    まず、二流から一流になるにはどうすれば良いか。教養をつけることである。それはまず本を読むことである。

    では、洞察力を身につけるためにはどうすれば良いのか。
    それも読書である。しかし、ただ読むだけではない、洞察力を磨く読み方...続きを読む
  • 心を動かす話し方
    今自分に足りないことが、この本もPJ毎に読み返そう

    ・一言にできるまで本質(最も大事なもの/こと)を追求
     – 本質は試行錯誤をしながら近づくしかない
    ・相違点を深掘りする
     – クライアントに質問し、相手の意見を丁寧に効く
      ”何が興味深かったのかを教えて下さい”
    ・一つのテーマを三つの視点...続きを読む
  • 自分を変える読書術 学歴は学〈習〉歴で超えられる
    全く本を読まない人生から一転。
    読書が趣味の一つになって数年、
    そもそも、俺は何で本を読んでいるのか?と疑問に思い読んでみた一冊。
    もっともっと本が読みたくなってきました。
    生物学、歴史、軍事学、哲学、まさに人間が生き抜いて行く上で必要な教養だと思った。

    あとは、どういう人になりたいか、という命題...続きを読む
  • 戦略の本質 相手を知り、動きを読み、弱みを突く
    ・戦略は、相手との駆け引きによって変わる「相対的」なもの
    ・「方針(戦略)」を決定し、その方針を実現するための「計画(戦術)」を立て、実際に「行動(戦闘)」する
    ・大事なのは「明日のスター」を育てること
  • 私の死生観
    川島なおみさんのところは思わず涙が・・・
    どのような思いでコメントしていたのか。

    墓友????う~んどうなんだろう。
  • 30代から大きく伸びる人の勉強法
    人生の羅針盤となった一冊。
    仕事でもプライベートでもこれから頑張ろうというときに目標の設定の仕方なども細かく書かれています。
    おすすめの本。
  • コンサルティングとは何か
    「コンサルティングとは何か」
    堀紘一がコンサルティングを語る。


    世の中には、コンサルティングと言う言葉が溢れ過ぎている。例えば、銀行の相談窓口から生命保険の営業職までコンサルティングと言う言葉が使われているし、金融以外でも、不動産コンサルティングや空間コンサルティング等、⚪︎⚪︎コンサルティング...続きを読む
  • 一流の人は空気を読まない
    変にまどわされなってかんじの本。
    戦艦大和の最期は初めて知ったけどすごい怖かった。
    第2章はインドとかの最近に触れられてた。今格差社会の日本とか言ってるけどインドのそれとは比べ物にならないと勉強になった。
    あと失敗を恐れるなとか。
    とにかく周りには流されずに自分の確固たるものを築けってことでした。
  • 一流の人は空気を読まない
    空気を読むことは必要だが、それだけでいい仕事をできるか?

    めっちゃ要約するとそんな感じの本。

    日本経済は、「空気を読む」ことによる社会全体のまとまりにより、空前の成長を遂げてきた。
    だが、日本が世界のトップとなり、オリジナリティが求められ始めた瞬間、成長はパタリと成長を止めてしまう。
    オリジナリ...続きを読む
  • 「もう一度会いたい」と思われる人になれ!
    カネと地位だけに目を向けて他人を利用しようとする人間は成功しない。
    正直、素直、謙虚。向上心。気配り。信念。
    人として基本的なことを大事にして、
    自分という人間を磨き続けることを忘れなければ、成功は後から付いてくる。
    勉強になる本。ちょっと迷ったら、また読み返したい。
  • コンサルティングとは何か
    著者は堀 絋一氏。

    ボストンコンサルティング日本代表を務めた経験等から
    コンサルタントの本質を語る。

    コンサル業界に携わる人、目指す人は必読なのかな。

    多くの刺激を受けました。
  • 一流の人は空気を読まない
    2010年2月
    堀サンの本。まず、説明・例が明快で読みやすい。
    実体験話が多く、いつの間にか惹きこまれていた。
    空気を読む事、空気に支配されない事を述べている。
    その方策として、高い志、中長期的目標、広い視野が必要。