堀紘一のレビュー一覧

  • 「正しい失敗」の法則

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    こういう本を出せるくらいに成功してる今があるから書けるんじゃないの?という留保はありますが…失敗を回避するのでなく、果敢に挑戦して何かしら学ぶという姿勢は大事だと思う。
    根気と根性と正直と素直と謙虚

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    2012年03月28日
  • 「正しい失敗」の法則

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    先のことなど見通せない。その時、その時で自分がとことん考え、他者と意見を交わした結果の末の行動であればよい。
    失敗を数多く経験し、その中から学び取ることが人生をより良くするためには必要である。
    自分の殻に閉じこもらず、行動して色々な人の意見を聞くこと。
    大筋はこんな内容です。

    堀さんの失敗談が数多く載ってあり、他の書籍では見られない内容になっています。

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    2012年03月25日
  • コンサルティングとは何か

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    ネタバレ

    ドリームインキュベータの堀さんの本。

    基本的に戦略コンサルティングはプロフェッショナルな職業で、優秀な人材の中でもさらに優秀な人しかやっていくことはできないという語り口調。
    戦略コンサルティングの意味は何か?という視点からの文であり、30年間コンサルティングを続けてきた堀さん自身の人生が有意義であったことを語ることが、この本を出版した目的ではないかと感じた。
    あまり読んでいて面白くなかった。
    ただ、堀さんが非常に魅力ある人なんだろうなというのはわかる。
    こういう人は、実際に会ってみて話をするのが一番魅力が伝わるのではないかと感じた。

    最後のドリームインキュベータに関するお話は非常に面白かっ

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    2012年02月03日
  • コンサルティングとは何か

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    職業研究の一環として読んだ.
    スタミナ,メンタル,センス,何れが欠けても務まらない厳しい業界みたい.

    答えの無い問題を考えることに意味がある,仮説と検証,革命を起こす位でないと意味が無いなどの他にも,研究者の先生方が度々口にすることと共通する箇所が多々有り,プロフェッショナルの思考法は分野を問わないことが良く分かる.

    こういう本を読むと理論の研究室に入るのも良かったかな.
    コンサル志望の友人に読ませたら心が折れそう.

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    2012年04月18日
  • 一流の人は空気を読まない

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    P49.「『一流とは』時代を切り拓いていくような人物に対して用いられる言葉である」

    空気を読んで周りに合わせているだけでは一流になれない。それでなれるのは”一流の空気読み”すなわり”迎合主義のスペシャリスト”でしかないのである。

    ■会社への不満を口にする前に……

    P97
    何事においても中途半端な考えや行動で生み出せるものは少なくなるが、「とことん!」という発想で実行に移してみれば、そのことで結果が出たり、それに対するリアクションが生まれてくるようになる。

    ■プライドとうぬぼれの違い
    P100
    社会に出て自分で何もしていないうちから自分が偉いと思っているのだとすれば、それはプライドではな

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    2011年10月23日
  • 30代から大きく伸びる人の勉強法

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    最近小説しか読んでいないし、
    勉強から離れてきつつあるのを感じて、手に取ってみた一冊。

    やっぱり、重要なのは意思だなと。
    自ら学ぼうとする姿勢だったり、続ける強さだったり、
    目標設定とそれに向かう根気だったり。

    分かってはいるけれども、それを実行するのが本当に難しい。
    実行できる人が少ないからこそ、成功もするのだろうと思う。

    勉強しなきゃな…とは思うものの、
    私はどんな大・中・小の目標を設定したらよいかも見つけられずにいる。

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    2011年09月13日
  • コンサルティングとは何か

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    繰り返しが多いものの、著者のコンサルティングに対する考えや経験については豊富に記載されている。

    メモ
    優秀なコンサルタントになるために必要なことは、地頭の良さ、素直さ、努力家かどうか、打たれ強さ、運。

    三年で半分、七年で6/7が辞める厳しい世界だが、必ず得るものはある

    コンサルタントは考える仕事

    実地で訓練。必死にやることで力がつく。

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    2019年02月09日
  • 30代から大きく伸びる人の勉強法

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    ever onward
    限りなく前進。。。。著者が問い続けていることは
    常に変わりつづける努力をすること。
    種の起源、ダァーウィンもいっている生き残れるのは強いものでなく、変わり続けたもの。

    即時の勉強は、直線を掴むこと。最短。
    様々な人からの刺激を受けるためディスカッション仲間をもて、そこからインスピレーションが生まれる。
    観察力、一流の人間は必ずもっている。お客様含めすべの人から学びとれ。
    マイナーリーグでトップへ。
    英語の勉強はほどほどに。
    リーディングアサイントメントが平時の勉強。インテリジェンスが養われる。
    答えの無いことを決めるのが経営。だから哲学を学べ。

    行動→
    書物は一冊週

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    2011年06月26日
  • 30代から大きく伸びる人の勉強法

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    最も優れた間接的学習は読書である。
    最短距離で目標を達成する方法を考える。
    目標は大目標/中目標/小目標に分けて立てる。
    勉強をいかに習慣化し、自分を褒めながら継続するか。
    哲学書を読んで、訳の分からないことに対して自分の考えを用意できるようになる。幅広い教養を身につけ、問題解決に活かす。
    一点豪華主義!それに関しては誰にも負けないという水準を目指す。

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    2011年02月17日
  • 一流の人は空気を読まない

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    ◎空気を読めないよりは読めたほうがいいのに違いはないが、空気を読んでばかりいては仕方がない。


    ◎今の日本の経済は、その屋台骨を支えるべきそれぞれのオフィスが空気に縛られすぎているからこそ、生産性をあげられなくなっている。


    ◎周囲からの批難を怖れる、孤立する勇気を持たない、といった心的背景がある。



    ◎アメリカ人の里親をもったピーター。
    ベトナムに投資ファンドの会社を設立することに決めた。
    「明日を作るものに力を貸したい」というきもちがあったためで、これから成長していこうとするベトナムの若い未上場企業に投資していくのが有意義だと考えたから。


    ◎空気に流されているだけの人間では絶対

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    2010年11月21日
  • 一流の人は空気を読まない

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    空気を読むなというよりは少数派になれということ。
    面白く読めるが、読み終えて新しい発見は特になかった。
    満足度5

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    2010年08月07日
  • 一流の人は空気を読まない

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    身につまされる本。

    ・日本人の「周囲と同じ」であることを求めることが「空気」をつくる。

    ・身の回りに10人いるとすれば、Aさんの空気はAさんを除いた9人がつくり、Bさんの空気はBさんを除いた9人がつくる。

    ・空気とは読むものであるだけでなく「創るもの」であり、空気を創りだせる人間にならない限りは、先が知れている。

    ・これからはどんどんとリーダーとそれ以外の人に二分化されていく時代になるにもかかわらず、そんなことも把握していないで、「リーダーなどと言っても、管理職に就けば仕事も増えてつらそうなので、管理職などにはなりたくない」とまで言ってしまう。

    ・一番手になることではリスクも発生する

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    2010年03月20日
  • 一流の人は空気を読まない

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     BCG出身・DI会長の堀紘一氏の著書。簡単に言うと、空気を読んだ上でその空気を良い方向に変えていけ!という事であろう。途中、氏の過去が書いてあり、参考になる。
     最後の方は「若者はなぜ3年で辞めるのか?」と同じような事が書いてあった。ただその点に関してはこの本より、「若者はなぜ3年で辞めるのか?」を読んだ方が良い。暇つぶしには充分すぎるが、ためになった!!とは言い難い。

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    2009年10月07日
  • 一流の人は空気を読まない

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    必要性と現実, 2009/7/13


    空気を読むことの弊害についてよく分かる、ただ空気を読まない生き方はまだ限られているかもしれない(おかげで酷い目にもあう)
    後半は、著者の自伝のような感じ

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    2009年10月04日
  • 一流の人は空気を読まない

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    驚くほど主張に説得力がなく、全くコンサルさを感じさせない。

    が、過去の武勇伝はそれなりに読み応えアリ。

    基本的に主張は超頑張れ、ということなのだが、最近そんなものかなと考えてしまう自分がいる。

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    2009年10月04日
  • 一流の人は空気を読まない

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    今の時代に求められているのは、
    まわりの空気にあわせる人ではなく、

    自ら新しい空気を創り出すリーダー。


    そのために空気を変えようとするのではなく、
    自分自身のあり方を変えるべき。
    果敢に挑戦して空気を打破するべし。

    ドリームインキュベーター会長の堀氏の著作。

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    2009年10月04日