堀紘一のレビュー一覧

  • 自分を変える読書術 学歴は学〈習〉歴で超えられる

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    感想
    最近自分は今大学生でコロナの影響で外に出ることができず、家で何かできることはないかということで、今までほとんど読んだことがない、本を読んでみようと思った。
    本をほとんど読んだことがなく、何から手をつけたらいいかわからなかったのでまずネットで大学生のうちに読む本と調べ、この本を見つけ読み始めた。
    感想としては本を読んだことなかったからこそ、この本を読んでよかったなと感じた。
    自分は普段からいわゆる教養の不足で、周りの話についていけないことが多く、悩んでいたが、この本を読んでもっと本を読んでいろんなことを知ろうという気持ちになれた。
    所々読書の効用などから離れた話もあったが、それ以外の内容は

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    2020年05月06日
  • コンサルティングとは何か

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    p72の意義の見出しが整理されていないように感じる。
    コンサルティングの歴史から意義、役割まで堀さんの視点から語られた本。

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    2020年01月12日
  • 心を動かす話し方

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    話し方の本質である「何を伝えるか」に重点をおいて書かれた本。

    相手に納得してもらうには、まずは相手の話をしっかりと聞くこと。その上で、話の本質が伝わるように表現を工夫すること。ただし、自分が話の本質を理解していないと、相手にうまく伝えることができません。そのためには、日頃のインプットがとても大事。

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    2019年11月24日
  • 自分を変える読書術 学歴は学〈習〉歴で超えられる

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    著者本人が経験してきた、読書、学習歴の大切さがわかりやすく書かれている。
    リーディングアサイメントは特に学生には効果的な方法だと思う。
    大空のサムライは読んでみたい

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    2019年06月12日
  • コンサルティングとは何か

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    タイトル通りのないよう。
    コンサルティングについて、垣間見える。日本人らしいコンサルティングが必要だと思う

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    2019年06月12日
  • できる人の読書術

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    堀紘一氏の本ということで、手に取りました。

    自分で考える力は、今後、ますます必要になって来ると思います。

    私は仕事柄、「○○はいいんですか、悪いんですか」と聞かれることが多くあります。たいていの場合、「○○」は、ある人にとっては良いことだし、別の人にとっては悪いことにもなる、というものです。

    本当に、思考が単純化している傾向にあると思います。

    洞察力と謙虚を持ち、思慮深い人間になりたいと思いました。

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    2019年05月17日
  • できる人の読書術

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    職業的な興味で読んでみた。「読書」行為一つとっても、いろいろな考え方や方法論があり、違いが面白い。

    タイトルから「若い人が書いた本かな」と勝手に思っていたけど、かなり年上の方だった。
    ただのハウトゥーにおさまらず、読書哲学がしっかりと背骨を作っている感じ。

    平時の読み方と戦時の読み方とあるとおり、基本的には速読はしないというスタンス。しっかりと1冊1冊に向き合ってこそ、得られるものがあるということ。

    いままで読書量でコンプレックスをカバーしようとしてきたけど、そろそろ変えようと思っていた頃。
    そのタイミングでこの本を読めたということを、いいきっかけにしようと思う。

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    2019年05月08日
  • コンサルティングとは何か

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    実務に基づいた整理がされており、読みやすくまたタメにもなったと思う。コンサルタントという職種以外にも役に立つ考え方や取り組みも多く、また読みたいと思った。

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    2019年03月06日
  • 自分を変える読書術 学歴は学〈習〉歴で超えられる

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    ●読まなければならないのは、「古典」と「哲学」「仏教」「生物学」「歴史」「軍事」。

    ●読書スケジュールをきちんと立て、計画的に読書をすすめたほうが良さそうだ。

    ●乱読は禁止!

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    2018年12月21日
  • 自分を変える読書術 学歴は学〈習〉歴で超えられる

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    堀紘一さん,生物学・哲学・歴史・軍事学をビジネスマンの必読ジャンルと仰ってるけど,是非とも物理学・数学を追加してほしい。




    種の起源も押さえるべきだし,そもそもこの世界の成り立ちも歴史と物理の観点から定性的にでも知ってるべきかなと。そして人間のあるべき姿と,争う本能,そして競争に勝つ為の戦略と戦術。




    このご時世だから,何時何処でどんな知識が問われるシチュエーションにもなり兼ねない。




    …ウォーキングデッドに多少感化されてる。笑

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    2018年09月03日
  • 自分を変える読書術 学歴は学〈習〉歴で超えられる

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    文字通り、財界人として有名な堀紘一がその読書術を指南する一冊。

    「学歴よりも読書歴」というのはうなずけるし、それ以外も彼のような成功者が言うだけあって説得力があった。

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    2018年07月02日
  • 心を動かす話し方

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    新しい情報は4割、残りは誰でも知っていることを話す
    話は13分以内にまとめる
    小さな失敗を毎日するようにする


    この本を読んで、
    人見知りと今まで思ってきたけど、
    それって人と関わりたくないことの言い訳だったように感じた。

    人のいる場所にどんどん出て、相手の話をいっぱい聞こう。
    恥ずかしい思いをしたっていいじゃないか。

    自分の知っていることと引き換えに
    新しい情報をもらえるような関係性を作っていこうと
    改めて思った

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    2018年01月03日
  • 自分を変える読書術 学歴は学〈習〉歴で超えられる

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    氏はコンサル業界では伝説の人となっている。
    45年生まれ70を過ぎても精力的に活躍されている。
    このバイタリティーの源が【読書】なら、見習いたい。

    氏は、金持ちでも、有名人の師弟でもない者が、人生で楽しく生きるには、読書しかない!と言い、
    読書を通して教養をつけ、一流になれ!(どの分野でも)と喝破している。

    私が仮に政治家だったら、教育政策(中高大学生向け)で次のこと行う。

    【以下の事を継続すれば、3年後、継続者に1000万円支給する】

    ~3日で1冊、本を読み、400字以上のレビューを書く~

    堀氏の言っている、教養を身につける上での読書の実行例はこれと同じです。
    社会人であったら、

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    2017年11月05日
  • 自分を変える読書術 学歴は学〈習〉歴で超えられる

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    読書、若いうちにもっとしておくべきだったと改めて後悔。昨年から、年100冊以上のペースで読んでいるが、これが15年前だったらと悔やまれる。
    悔やんでも仕方ない。人生経験もてこに、より効率的で効果的な読書をして、人生を豊かにして行きたいと決意新たにした。
    ビジネスパーソンが読むべきジャンルは、生物学、歴史、軍事学、哲学、であると著者はいう。偶然にも、近年興味を覚えてきたジャンルと重なる。巻末の本の紹介を参考にして、そしてそれを突破口にして、読んで行きたい。

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    2017年09月21日
  • リーダーシップの本質 改訂3版

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    ネタバレ

    ・企業目的は「生きがい(またはやりがい)」「成長」「収益」の三つ。そのトライアングルからなる

    ・たとえ二人の構成員のどちらの意見にもそれぞれ優れた点があったとしても、その折衷案を採用してはならない。一つの哲学、一貫した論理構成によるものを選ばなければならない

    ・ビジネスにリスクはつきものである。絶対安全な事業が仮にあるとして、それを選んで乗り出すのはビジネスとは言えない

    ・はるかに大きな影響を及ぼす資質が二つある。それが状況判断力と意思決定力である。 情報に接したとき、この情報はひょっとしておいしい情報なのではないか、もう少し詳しく調べてみる必要があるのかどうか、他の人に聞いてみる必要が

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    2017年07月23日
  • コンサルティングとは何か

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    堀紘一氏のコンサルタントとしての知識が詰められた1冊であるといえます。
    確かに途中蛇足では?と思われる部分も見受けられましたが、それらを差し引いても戦略コンサルティングを志すものとしては十分に学びになる本だったと言えます。

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    2017年03月21日
  • 自分を変える読書術 学歴は学〈習〉歴で超えられる

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    ネタバレ

    《基本情報》
    2015年12月15日初版
    《感想》
    情報化社会になった今でも読書は必要なのか、よく分からなくなって、モヤモヤしていたが、読み終わってからそれがスッキリした本。職場のトップは、学歴偏見主義で、嫌な気持ちになる事が時々あったけれど、この本を読んだ事で、前向きに、自分のペースで知識を深める事が出来るなと思った。
    《本文メモ》
    ☆ 諸外国における学歴とは、バチュラーなのか、マスターなのか、ドクターなのかで、日本のような、どこの大学卒なのかという偏差値で評価することではない。
    ☆ 生物学・歴史・軍事学・哲学が必読ジャンル。
     ビジネス書4割(経営、経済、マーケティングの専門家が書いた本)

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    2017年01月25日
  • コンサルティングとは何か

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    2014/10/19
    大きくなりすぎた企業はひずみが生まれやすい。同じ会社内でも各部門で育った人間たちは他の部門のことがよくわかっていない。そのズレを経営者にかわって外部から見出すのがコンサルティングの基本。経営者はそこまで見えないのだ。経営も社会も変化し続ける。ボクも変化し続ける。

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    2016年12月15日
  • 心を動かす話し方

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    『自分を変える読書術』の続編。前作がインプット中心で今作がアウトプットも視野に入れている、という違い。

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    2016年11月29日
  • 自分を変える読書術 学歴は学〈習〉歴で超えられる

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    学歴ではなく学習歴こそ重要で、読書で教養を身につけて一流の人間になることこそ、人生を楽しく生きる方法だと説く本。

    短期決戦の戦時の勉強法と平時の勉強法という考え方が参考になった。

    戦時の勉強法は、読みながら不要だと思った部分はさっさと飛ばし、重要だと思う部分だけを選んで集中的に読めば、効率的に勉強できるというもの。

    もう一つ役立ったのは、クリティカルマス、累積経験値の考え方。累積経験値が上がってくると、急カーブを描いてパフォーマンスが上がってくるというもの。文化や教養、仕事のパフォーマンスといったものは、ある臨界点を超えると一挙に花開くという性質がある。

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    2016年06月18日