堀紘一のレビュー一覧

  • 一流の人は空気を読まない

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    全く周囲の人々の感情を理解できない天然のKYは困ったものだけど、空気を読みながら周囲に同調し、冒険せず安定指向を強める人々が増加していることは大問題だと、堀紘一さんが日本人に喝を入れた一冊。
    堀さんの人生における幾つもの挑戦が紹介されていて、これは自分も頑張らねば、という気持ちにさせてくれます。
    2008年の出版だけど、あれから7年。日本人は変わってきたのか、それともあいかわらずKYで内向きに萎んでいっているのか?どっちだろう??

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    2015年05月30日
  • コンサルティングとは何か

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    日本における戦略コンサルタント最長記録(?)を誇る堀紘一氏が書いたコンサルタントとは何かという本。裏話的なものから、あるべき論までなかなか面白くよんだ。理解が深まった。

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    2015年03月01日
  • コンサルティングとは何か

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    コンサルティングという言葉がさまざまな業界で使われている今、経営コンサルティングの第一人者からその真髄を学ぶ。経営コンサル以外でもその考え方から学ぶべきことは多い。

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    2015年01月13日
  • 金儲けの下手な日本人のためのカジノ論

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    カジノや博打の本は、谷岡一郎さんや先崎学さんのが好きだったのだけど、経済と言うか、金の一面から切取った本。
    最後に実際の賭け方、遊び方もあるが、カジノとしての経営や資本について述べている。

    まあ、数千万単位の金で実際に遊ぶ続けている人なのでその迫力は凄いが、やっぱり、経営となるとこういうことまで考えないと行けないのだと思う。
    ただ、賭け方の考え方と言うか、オレの経験から行けばこうなのだ、と言うのは若干引く。ぼくには谷岡先生の書き方の方が合っている。

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    2014年07月05日
  • 30代から大きく伸びる人の勉強法

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    【概要】
    堀紘一が自身の経験(東大受験やハーバード時代)も交え描いた勉強法の本。
    【感想・印象に残った点】
    新しい感じた点や心に残った点は下記。
    ・国際ビジネスでは5万語もの語彙を必要とする。そこまで社会人になってからそこまで学ぶのは難しいため、ほかの能力開発にあてた方が良い。
    ・東大受験の際はひたすら出題法則の研究に時間をかけた。
    ・資格はただの免許のためのもの。それそのものには何の価値もない。
    ・ハーバードでは個人のの力を磨くことが重視される。これ以上は考えられないと人が諦めたときも「最後の1センチ」まで知恵を絞る重要性。
    ・ハーバードの試験では肝になる要旨を10通りほど用意しておき、試験

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    2014年01月04日
  • 「正しい失敗」の法則

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    いつも通りの堀節炸裂という印象。
    失敗を恐れることないのは大事だけど、その前にきちんとやるべきことはやろうねという真っ当な話です。ぶれないのはもうわかってきたので、この人のこの手の本は新たに読まなくても大丈夫かな。企業分析とかそういう話をもっと掘り下げて行くか・・・

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    2014年01月04日
  • 「正しい失敗」の法則

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    正しい失敗とは?

    →挑戦はしっと表裏一体だが、挑んだ先にこそ幸せがある
    方法論ではなく、何が問題かを常に考え続けることが大事
    金や名誉といった世の中の価値観ではなく、自分の物差しで判断する
    自分の意見を数回ブラッシュアップした程度では自分のものになっていない
    失敗するうちにやりたいことが見えてくる
    失敗の研究は改良に繋がらない
    正しい失敗の先には学びがある

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    2013年12月19日
  • 「もう一度会いたい」と思われる人になれ!

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    人脈を語る本は数多あれど、この本を侮る勿れ。なるほどと思わされる部分があることに気づくことだろう。今後の参考とさせていただきたい。

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    2013年08月15日
  • 30代から大きく伸びる人の勉強法

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    著者の勉強の手法がかかれた本です。
    従来の受験に受かるためだけの勉強法は、社会人になってから
    は役に立たない。そのために何をどのように学ぶか、どう吸収していくか
    等、様々な視点からの勉強の手法が書かれていました。この著者は本を読むことが、一番の勉強法であると述べているとともに、本を読むことを目的にするのではなく、読んだ本から、自分がその本で何を学んだか、どこを修正したらいいか、あるいは修正しない方がいいかを読んだ後に考えなさいと述べています。なるほど、最近本を読むことに集中しすぎてて、本質を見失っていました。改めて考えなおされましたね。

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    2013年05月12日
  • 一流の人は空気を読まない

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    日本社会の弊害として、「空気を読む」ことを求められる社会であること、一般のサラリーマンは、「空気を読む」ことによって、そこそこの人生に安住しようとしている。これでは、日本社会は活性化できないという。同感である。この本でも紹介されているが、山本七平の「空気の研究」が引用され、第2次世界大戦での戦艦大和の出陣が、戦術ではなく、「空気」で決められたことに、大きな日本人の持つ負のメンタリティーがある。その一方、聖徳太子が作った憲法17条の第1条にある「和を以て尊し為す」も決して、空気を読み争うことを避けるということではなく、相手の意見を十分に聞くことであり、その上での和を形成することである。日本文化の

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    2013年03月20日
  • コンサルティングとは何か

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    一番衝撃を受けた言葉は、コンサルタントは「答えることじゃなく、考えることが仕事」、「考えることに対する対価をいただく」ということだった(必ずしも引用ではない)。
    その他にも、
    問題が何かを考えるのが社会人。
    や、
    コンサルタントは医者であって医者でない。
    プロジェクトリーダーは個人として優秀でないといけない。
    なども納得した。

    辞めていくコンサルタントの転職先なども書かれており、イメージが湧いた。だがそれでもあまり就職したいと思わなかったので、その理由を深く掘り下げるようにしたい。

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    2012年11月11日
  • コンサルティングとは何か

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    プロフェッショナルの仕事について、非常にわかりやすく書いてあった。特に、英国屋のスーツの話とコンサルティングフィーの話の連動性がとても印象的だったをできることなら、自分もコンサルティングファームで働いてみたいものだ。

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    2012年11月07日
  • 一流の人は空気を読まない

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     「空気を読むのは大事だけれど、空気を読んでいるだけではトップに立てない」という趣旨の本。これからの日本には、空気を読むことに腐心するような人材は必要なく、周囲の空気を変えていくような人材が求められるという主張はその通りだと思う。
     はじめて読んだ堀紘一本!

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    2012年09月09日
  • 一流の人は空気を読まない

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    天才には天才のやり方がある。しかし、天才などとは程遠い凡才であっても、目的意識を持ち、工夫し他の人より努力をすれば、いくらでも花を咲かせられるものである。はたして自分は一流を目指し敢えて空気を読まないのか、それとも世に迎合し二流を目指すのか。

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    2012年08月12日
  • 「正しい失敗」の法則

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    ネタバレ

    若者向け。
    堀さんが自分の信念を持って、常にありたい姿を求めていることはすごすぎます。収入を何分の1にしてまでやる勇気は僕にはない。
    問題解決を出来る人、優秀でもできない人がいる事を改めて感じた。東大卒の流暢な人の話より

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    2012年08月01日
  • コンサルティングとは何か

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    ネタバレ

    コンサルティング会社を率いる筆者が自身の体験を基に、コンサルティングとな何かを語る。実体験の記載が多く、コンサルティングについて体系的にまとめたというよりも、熱意とか気持ちが伝わる本になっている。
    気になった内容
    ・何をX軸、Y軸に置くかがコンサルタントの能力
    ・スライドは1枚5行、1行15文字に集約する(1スライド2分のプレゼン)
    ・何が問題かを定義することが重要
    ・あくまでも事実ベース、現場から情報を得る

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    2012年06月21日
  • コンサルティングとは何か

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    ネタバレ

    戦略コンサルティングに大切なこと、
    1、地頭力 2、素直さ 3、努力 4、打たれ強さ 5、運

    他には、プレゼンと仮説をぶつけること。
    地頭力とは、堀さん曰く鍛えられるものではなく、生まれもったもののよう。

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    2012年06月11日
  • 「もう一度会いたい」と思われる人になれ!

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    ■堀紘一という人がどのようにして人脈を形成したか書かれている。
    ■人脈を作ることが大切であると考え始めた人には、サラリと読めていい。つかみ取るべきポイントがいくつもある。
    ■但し、出会いから人脈維持まで実際にどのような会話がなされるのか、勉強会はどのように運営されているのか。詳細はわからない。
    ■わからないのは当然で、人それぞれの性格や知識、経験、やり方があるから。でも、知りたくなるのが人情。

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    2012年04月22日
  • 「正しい失敗」の法則

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    失敗は成功までの必要経費といいますけど、「失敗しないと成功しない」そうです。
    10回チャレンジして8回は失敗と。
    失敗の許容の文化が必要ですね。

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    2012年04月21日
  • 30代から大きく伸びる人の勉強法

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    30代40代はひたすらインプットして50代でインプットとアウトプットのバランスを半々にする、というプランを実践しようと思う。
    インプットして知識と経験を積めばチャンスや人脈はついてくる。
    確かにそうだ。

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    2012年04月08日