相場英雄のレビュー一覧

  • トップリーグ

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    実際にあった事に基づいたフィクション小説なのか
    こんな事があるのか、特別扱いはあるのか
    真実はどこにあるのか
    ニュースになってる事も全部が全部本当の事とは限らない
    知ってるのはその人だけ
    嘘でもそれで円滑に進めばいいだけの話
    ついていい嘘もあるという事

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    2024年03月12日
  • みちのく麺食い記者・宮沢賢一郎 奥会津三泣き 因習の殺意(小学館文庫)

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    麺食い記者旅情ミステリー
    王道の2時間ドラマ的ストーリー
    現地の歴史やご当地グルメ紹介あり
    メインキャラはじめ周囲は美形で固め
    でも、ちょっとオジサマ読者がターゲット?
    というシーンあるわ、
    かなり最初の部分から
    あ、この人犯人?と分かっちゃうし
    ちょっとばかりモヤモヤした

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    2024年03月06日
  • ガラパゴス 下

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    ネタバレ

    いわた選書5・6冊目
    何でこの本を選んでくれたんだろう?と毎回考えている

    加害者にも背景があります系のストーリーはやっぱりしんどい(実世界だとそういうことが多いだろうけど)
    田川は清村のことを自己中心的だと責めていたけど、どうして責められるんだろうと思ってしまった。私は同情してしまう、、、、

    スキャンダルを暴いても大企業がひっくり返ることはないんだなあ、恐ろしい

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    2024年02月28日
  • ナンバー

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    警察小説、シリーズはいくつか読み続けているけれどこちらは西澤警部補にあまり魅力を感じないで終わってしまった。続編はあるから成長していきじわじわと楽しめるのかもしれない。今回は成長の初段回ということでミスが多いということか。釣りを通じて体感的に捜査の教えをとく大岩さんの存在が大きいけれど今回で退官してしまったから今後の成長は彼の潜在能力にかかっているな。

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    2024年02月14日
  • Exit イグジット

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    アベノミクス、黒田バズーカなどと称される日銀の異次元の金融緩和をテーマにした小説。日銀の金融緩和がどういう問題を孕んでいるかを簡単に知りたい人は本書を読むと良いかもしれない。
    主人公?の記者から諸悪の権現のように言われる古賀は根っからの悪人ではないというか普通の良い人の一面もあって、勧善懲悪、二項対立のよくある小説とは違って、その分、人間味的な部分でのリアリティはあったかなと思う。その反面、ドラマチック性には欠けるけど、それは仕方ないかなと。
    ボリュームは結構ありますが、手軽で読みやすい一冊でした。

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    2024年02月02日
  • 血の雫

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    犯人の手がかりがわからず立て続けに4人も殺されるのも珍しい。

    犯人の動機は東日本大震災によって、虐げられている福島や福島の人達を差別する人たちへの復讐。

    SNSのトラブルで心を壊した田伏とITオタクの新米長峰のタッグにより犯人を追う

    SNSの功罪、格差社会の現実を描くミステリー

    今もいわれなき風評被害や差別に苦しまれている方々がいるんだと苦しくなった

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    2024年01月23日
  • イグジット

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    フィクションでありつつも実在の人物をモデルにキャラクターを描いているためイメージしやすかった。ただ、小説としては少し盛り上がりが欠けている気がした。

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    2023年12月13日
  • レッドネック

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    ネタバレ

    2023.11 世論をネットを使って操作する、ある面よくあるストーリーだけれどネットの力を少し知る自分としては背筋が寒くなるストーリーでした。

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    2023年11月25日
  • イグジット

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    金融界のフィクサーとして裏の仕事をする古賀遼。
    『不発弾』の古賀遼、と、気づく。

    仙台あけぼの銀行の行員である元恋人の死をきっかけに、苦境に喘ぐ地銀の取材を開始する月刊誌『言論構想』記者・池内貴弘。

    金融コンサルタントとして取材した古賀が伝説のフィクサーと知り、池内は取材を進める。

    その最中、日銀副総裁の不倫スキャンダルが発覚。
    事態は政界をも巻き込んだ金融危機へ…

    度重なる金融緩和政策や国債発行で日本は、もはや『ノーイグジット』とされる危機、瀕死の状態であると気付く。

    池内や堀田が日銀のクーデターを記事にしようとするが…

    結局、池内の元恋人の自殺の原因もよくわからず。
    ただの銀

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    2023年11月06日
  • レッドネック

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    インターネットで個人情報を開示している特定層をターゲットにして選挙を動かそうとするデータサイエンティストと何も知らない広告代理店の女性との話

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    2023年10月15日
  • トップリーグ2 アフターアワーズ

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    前作の最後に主人公が下した決断の結果/ 最後はロッキード事件の暗部を晒し、政権を倒すという目的は果たした/ 父親の死の謎を明言しなかったのは、官房長官絡みで続編を書きたい為か?/ 

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    2023年07月05日
  • トップリーグ

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    実際の事件は田中角栄のロッキード事件だろう/ これをベースに安倍や麻生や管の最近の政権をモデルにして、児玉誉士夫の裏金疑獄を暴く/ 古くさいテーマな雰囲気だけど、2019年の話だ/ 2020東京オリンピックの工事中に掘り起こされた金庫から聖徳太子の1億5000万円が見つかる/ 主人公にとってとても大切な仕事のポイントで、娘が必ず熱を出したり怪我をしたりする/ ここが本当に苛つく/ 子供なんかそこらに放っておけば良いんだ/ あと、最後のオチから逃げたのは許せない/ 戦後最大の疑獄を暴いたのか、自身の利益の為に仲間を見殺しにしても握りつぶしたのか/

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    2023年07月05日
  • レッドネック

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    60億ものフィーを手にするデータサイエンティストの彼、仕事の内容を全く開示されず、ただカナタに行って、彼に伝えるだけのメッセンジャーの
    彼女。。。

    彼女の知らないところで、動き始める闇深いシナリオ、煽動、操作、誘導………
    民主主義の根幹を揺るがす、この手札はいま切られた。何が正しくて、何が間違っているのか。

    結末に衝撃が走る。。。

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    2023年06月22日
  • レッドネック

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    インターネットの世界って怖いですね。何気なく使っているSNSやメールのリンクに、自分の個人情報が抜き取られてるかも。いや、抜き取られてるんだろうなあ。この書き込みも危険なのかなあ。でも、僕の個人情報を入手して、何か役に立てられる人がいるのかなあ。無意識のうちに搾取されてんのかなあ。頭のキレる人が、うまくいくシステムにいつの間にか操られてるのかもしれない。

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    2023年06月11日
  • アンダークラス

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    社会派小説第三弾。
    外国人技能実習生の過酷な現実にメスを入れた作品。この手の小説にありがちなものではなく、刑事の丹念な捜査から真実を導き出すという展開。
    重厚だけども読みごたえのある秀一な作品だった。

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    2023年05月17日
  • ガラパゴス 下

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    重たいが、しっかり考えさせられる小説。非正規社員の闇に焦点を合わせ、事件との関連性を丹念に繋いでいく刑事の執念。
    社会派小説としては、よくできていると感じた。願わくば、最後の最後にもう一波乱、何とか大物を引っ張り出すところまで描いて欲しかった。

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    2023年05月13日
  • レッドネック

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    相場英雄『レッドネック』ハルキ文庫。

    社会派エンターテイメント小説。

    冒頭から何がなんだか解らぬままにストーリーは展開していく。どうやらネットを使った世論操作をテーマにした物語のようだ。しかし、政治、環境、経済、格差と日本が抱える様々な問題を詰め込み過ぎた割りには曖昧な結末に読み終えた瞬間に疲労感を覚える。

    米系大手広告代理店に勤務する矢吹蛍子は、突然、バンクーバーに出張してケビン坂田という大学の若手講師に接触し、契約するよう、社命を受ける。クライアントが60億円ものフィーを支払うという謎の人物、データサイエンティストのケビン坂田の正体は……

    来日したケビン坂田は都知事選が目前に迫る東

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    2023年04月23日
  • 不発弾(新潮文庫)

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    03月-15。3.5点。
    炭鉱の町で生まれた主人公、母親はスナック経営。収入を求め高校卒業後、証券会社へ。トップ成績をとり、のし上がっていく。。

    東芝がモデルの部分あり、バブル前から2016年までの経済の動きを追う。非常にリアリティあり。主人公の冷静さ、立ち回りが痛快。

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    2023年03月28日
  • 御用船帰還せず

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    ネタバレ

    主人公萩原重秀は、徳川綱吉政権時、貨幣改鋳を行いインフレーションを巻き起こした実在の人物。経済小説に定評のある相場英雄がこの事件を舞台にした小説なんだから、かなり期待できると思ったんだが…。

    何だろう、この消化不良感。経済政策なんだから善悪二元論にはできないというのは分かるが、重秀側視点で読むにしても敵対勢力側視点で読むにしても、それぞれの個性に差が少ないようで感情移入がし辛い。

    人質の件や、将軍の不安定さ、チーム随一の腕っこきがあっさり死んだり(それも重要な場面で)詰めも色々甘く、挙句が最終章…経済小説で名を派す人がこのネタをこの描写でオチに使うんかぁ…ガックシ

    つまらないばかりではな

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    2023年03月25日
  • アンダークラス

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    秋田県能代市、2月、真冬の水路で、老人介護施設に入居していた85歳の女性の水死体が発見される。

    容疑者として、介護職員であるベトナム人・アインが逮捕され、『殺してくれと頼まれて、水路に落とした』と供述する…
    自殺幇助なのか⁇

    警視庁捜査1課継続捜査班・田川は、被害者の手が『殺しの手』であることを見抜く…

    地道な捜査が始まる…
    秋田・能代、神戸…

    事件の裏には、劣悪な労働環境の外国人労働者問題、IT大手企業による優越的地位の濫用…
    さまざまな問題が事件につながってくる。

    田川の執念の捜査が実る…

    上層でいるために。
    娘を幸せにするために。
    娘を下層にさせないために。

    アンダークラス

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    2023年02月12日