不発弾(新潮文庫)

不発弾(新潮文庫)

作者名 :
通常価格 825円 (750円+税)
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作品内容

大手電機企業が発表した巨額の「不適切会計」。捜査二課の小堀秀明は、背後に一人の金融コンサルタントの存在を掴む。男の名は、古賀遼。貧しい炭鉱街の暮らしから妹を救うため、体力頼みの場立ち要員として証券会社に就職。狂乱のバブルを己の才覚のみでのし上がった古賀は、ある事件をきっかけに復讐を始めるのだった――。欲望に踊らされた男たちの終わらない闘いを描く経済サスペンス。(解説・磯山友幸)

ジャンル
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮文庫
電子版発売日
2018年11月16日
紙の本の発売
2018年05月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
2MB

不発弾(新潮文庫) のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2018年12月13日

    大手電機企業が発表した巨額の「不適切会計」。捜査二課の小堀秀明は、背後に一人の金融コンサルタントの存在を掴む。男の名は、古賀遼。貧しい炭鉱街の暮らしから妹を救うため、体力頼みの場立ち要員として証券会社に就職。狂乱のバブルを己の才覚のみでのし上がった古賀は、ある事件をきっかけに復讐を始めるのだった―。

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    Posted by ブクログ 2018年06月03日

    相場英雄『不発弾』新潮文庫。

    大企業や大手金融機関が抱える『不発弾』。いつそれらが爆発し、多くの犠牲者を出すのだろうか……決して創作や虚構とは思えない迫真の経済小説。

    大手電機企業が発表した巨額の不適切会計に絡み、背後で暗躍した古賀遼という男の数奇な人生と企業の不正を暴こうとする捜査二課の小堀秀...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年11月15日

    多分モデルは東芝。

    九州は大牟田市で生まれ、小さい頃に炭鉱夫だった父を失い、酒に溺れた母から離れるために証券会社で働きはじめる。

    金のカラクリがわかってきて、証券会社を辞めコンサルタントとして独立し、金の運用で失敗した会社向けの指南をはじめる。

    徐々に裏稼業のフィクサーっぽくなってしまうが、あ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年08月21日

    少々冗長だが、バブル期の企業の不正をモチーフに描く、至極のエンターテインメント作品。会社創業の目的から逸脱した事業に手を染めることによる凋落...。人の、世の中の、社会の役に立つ仕事をしよう。
    「儲け話には必ず裏がある。もし誘いに乗りそうになることがあったら、一旦その場を離れて冷静に考えてみるんだな...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年06月20日

    大手企業の粉飾決算の裏で暗躍する一人の金融コンサルタントを捜査二課が追う―という粗筋は「ナンバー」シリーズを連想するが、バブル期から現代までの日本経済を描く大河小説でもある。証券市場や金融商品の仕組みが自分には難解過ぎたが、炭鉱町から裸一貫這い上がった証券マンがバブル期の狂乱を経て混沌渦巻く巨大な暗...続きを読む

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2018年11月17日

    日本の裏歴史をわかりやすく書いた経済小説。
    フィクションだけど、実際に近いだろうし、
    バブルのころの、裏側を忠実に再現していて
    バブルと人の欲望の行く末みたいなところが面白い。

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