桜坂洋のレビュー一覧
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意外な結末。
救いがあるようで、救いがないようで。
二人が出会って、二人で過ごす時間、すごく素敵だった。リタの孤独が解消された瞬間が、たまらないし、せつない。Posted by ブクログ -
映画も小説も少し内容が違うってきいたからどっちもみたい!漫画は2巻だけだったけど面白くて満足しました。Posted by ブクログ
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EBMを聴きながら読むと泣けるのは渡すがゴス界限の人だからであろう。だから共感したりしたのか。と妙に納得w
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トムクルーズが主演で映画化もされています。
文字だけの小説よりも、映画の方が迫力がありそうです。
SFが苦手な人は世界観から理解することが求められるので、取っつきにくいかもです。
タイムリープしているときと、できなくなったときの、命の重さの違いが、表現できていておもしろいと思いました。
読み手によっ...続きを読むPosted by ブクログ -
同名小説のコミック版の第2巻(本巻で完結)。SF的な設定や謎解きの部分も良かったけど、それ以上にリタの覚悟の強さに心を打たれた。原作小説も早く読まなくては。Posted by ブクログ
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ストーリーが良かったです。このラストはいままでにない感じで好きですね。しかし、読み進めるたびに、これは若い二人じゃないと雰囲気に合わないんじゃないか、と思えました。トムクルーズとエミリーブラント、どうだったんだろう。Posted by ブクログ
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絵がきれいで、面白かった。ふだんは手に取らない内容だと思うけど、映画化されたので読んでみました。死ぬシーンとかリアルで、戦場の雰囲気が感じ取れ、これまで読んだことない作品でした。二巻で完結、というスピード感もいいですね。早く次が読みたいです。Posted by ブクログ
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この本はアメリカでは「Edge of Tomorrow」、日本では「All You Need Is Kill」として映画化された作品の原作です。僕は先に映画を観て面白いと思ったので原作も読んでみることにしました。
訓練校を出たばかりの初年兵・キリヤ=ケイジがジャケット兵として”ギタイ”と呼ばれる生物...続きを読むPosted by ブクログ -
ハリウッドで映画化された桜坂洋の小説を漫画で。ループする戦場と、女神であり唯一ギタイと呼ばれる敵を倒せる女性戦闘員との出会い。繰り返すことで強くなるが、明らかになる、なぜループするのかという理由。ストーリーが非常に良く出来ていて、一気に世界に入っていける。全二巻なので、思ったよりも短い。Posted by ブクログ