桜坂洋のレビュー一覧

  • All You Need Is Kill 1

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    映画館での宣伝を見て、

    「ループ物かぁ。日本的な発想……」

    とか、思って見たら「原作・日本」の文字。原作・日本って、どういう意味よと思っていたのですが、そういうラノベがあったのですね。本屋で見ました。
    まぁ、おもしろそうではあるのですが、見ることも読むこともないだろうなぁと思っていたのですが、小畑 建の絵でマンガ化ということで、購入。

    ねぇさんが食いついて読んでいて、感想を聞いたら、

    「怖い世界だ」

    と案外悪くなかったので、わたしも読んだら、一気に2巻とも読んだ。

    全2巻のマンガだけど、1巻の終わりもいいところで計算して終わっている感じでよいです。

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    2014年08月18日
  • All You Need Is Kill 1

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    地球外生命体侵略系の漫画。原作はライトノベルで、今年に漫画化された。更にハリウッドにより映画化もされている。主人公は兵士。ヒロインも兵士。All you need is killは、昔の歌の意訳に従うなら「殺すことが全て」。

    全2巻と非常に短いが、とても良い物語でした。よく思いつくよな、こういうの。

    「ありがたい、ひとりは心細いからな。」

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    2014年08月13日
  • All You Need Is Kill 1

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    話の世界設定がわかってこれから!というところで終わってしまったので、2巻同時に買うことをオススメします。

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    2014年08月01日
  • All You Need Is Kill 2

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    ネタバレ

    リタは入隊後半年で時のループを経験する。アンテナのついたギタイを倒した後、前日にループする。
    やがてループを抜け出すために必要な法則を見出し、たったひとりで戦い続けたリタだったが、ジャパンでの戦いでケイジと出会う。
    ケイジとリタが共闘することで、時のループから抜け出すことができるのか。

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    2014年07月19日
  • All You Need Is Kill 1

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    ネタバレ

    謎の生物「ギタイ」と戦う人類。統合防疫軍で初出撃を控えるキリヤ・ケイジは、初の出撃で戦死する夢をみる。
    しかし、死ぬたびに記憶を持ったままループしてしまうことに気づき、生き残るために自らを鍛える。
    死地を幾度も経験することで、飛躍的に戦闘能力を高めていくケイジ。

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    2014年07月19日
  • All You Need Is Kill 2

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    映画鑑賞後に、原作のストーリーを知りたくて手近にあったマンガから読みました。
    映画の方は、ハリウッドらしく纏まっていて嫌いではないです。こちらはライトノベルらしいストーリーに、迫力の戦闘シーンで楽しめました。
    エンディングは…どちらもメディアにあった"らしさ"があって選べないですね。すっきりするのは断然映画版ですが、マンガ最後のキリヤのモノローグも切ない余韻を残す良い"選択"でした。

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    2014年07月14日
  • All You Need Is Kill 1

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    話題になっていたのと、装丁で面白そうかもと思い読んでみました。あまり、こういう作品は読まないのだけど、夢中になって読んでしまいました。死んだらループする・・・。何度も何度も死んで、また同じことを繰り返す。あぁ、早く続きが読みたい。

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    2014年07月11日
  • All You Need Is Kill 2

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    何だか話題なので、読んでみました。
    タイムループもので、SF。
    全2巻と言うことで、ギュっと詰まって内容が濃い。

    こんな結末でしたか。
    絵も良いし、ストーリーも大好物です。
    なるほどね。こんなのもあるんだね。

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    2014年07月04日
  • All You Need Is Kill 1

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    トム・クルーズ主演でハリウッドで映画化された、
    その原作のコミカライズとなります(ややこしい)。

    絵が小畑さん、かつ、2巻で完結とのことで、試し買い。
    原作はいわゆるライトノベル、になるのでしょうか。

    ジャンルとしては近未来SFになるんですかね、
    舞台は異星人?の侵略を受け続けている地球、という感じで。

    主人公は一人の初年兵、キリヤと、
    圧倒的な強さを誇る戦場の女神、リタの二人。

    異星人は圧倒的な強さで、ほぼ負け続けている人類ですが、
    唯一、勝利し続けている部隊が、リタの部隊。

    そのリタが、キリヤが居る駐屯地に来るところから、物語が始まります。
    ただ、リタ達の強さには、一つの秘密があ

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    2024年11月02日
  • All You Need Is Kill 2

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    なんという終わり方…切ないけど潔い。
    ダークで救いようのない感じ、小畑さんの画風とよく合っていました。

    2巻で終わりというのが勿体ない気がするなぁ。
    キリヤやリタの過去をもっと掘り下げて欲しかったです。
    原作小説も読んでみたくなりました!

    ハリウッドで映画化されたらしいけど、
    トム・クルーズとエミリー・ブラントはちょっと歳取り過ぎ感が?(笑)

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    2014年07月02日
  • All You Need Is Kill 2

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    そうかー、こう来たか(^^;。
    舞台が殺伐としていて、
    展開も殺伐としてて、
    ラストに救いがない…。
    お話は面白いけど、ちょっとキツかったですねー。
    原作小説を読んでみたくなりました。

    どう見ても雰囲気が違うハリウッド版、
    観に行くべきか行かざるべきか…。

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    2014年07月02日
  • All You Need Is Kill 2

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    もう少し長くなると思っていましたが2巻で
    完結するループ物も潔く感じます。
    映画化にあたり、いかにもハリウッド好みの
    ストーリー構成だと思いました。
    また日本人の原作というところにも驚きが
    あります。
    こういったSF(この作品がライトノベルという
    括りに疑問です)が、日本にもあったのかと
    自分には目からウロコの作品でした。
    青のジャケットを着て戦う主人公のその後も
    番外で良いので読みたくなりました。

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    2014年07月01日
  • All You Need Is Kill 2

    Posted by ブクログ

    女兵士「リタ・ヴラタスキ」を中心にストーリーが進みます。もう1人の主人公と言っていいかも。
    「キリヤ・ケイジ」と同類の彼女。2人が共闘して戦争に立ち向かいますが、結末は何とも感傷的になります。とはいえ、いい終わり方なんじゃないかなと!

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    2014年06月25日
  • All You Need Is Kill 2

    Posted by ブクログ

    原作から。
    原作に忠実なので、イメージしやすいかもしれない。

    小畑さんの作品だけあって、絵は綺麗。
    でもなんというか、熱さが足りない。
    狂気な感じはとてもいいのだけれど。
    でも、読んでも損はないと思います。

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    2014年06月22日
  • All You Need Is Kill

    Posted by ブクログ

    ・ハリウッドでの実写映画化やあずまん激賞で話題となったSFラノベ。異星人の送り込んだ怪物(土木作業機械)を相手に人類が絶望的な戦いを繰り広げる戦場で、初年兵キリヤ・ケイジは初陣の一日を繰り返すループに嵌まり込む。
    ・『涼宮ハルヒの憂鬱』のエンドレスエイトでも出てきたループもの。ハードSFな舞台設定もさることながら、そこで描かれる切ない物語にシビれた。

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    2022年12月24日
  • All You Need Is Kill

    Posted by 読むコレ

    ラノベとは20年以上のお付き合いだけど、オッサンになっても読み続けよう、と決意したのは、「タイムリープ」や「涼宮ハルヒ」との出会いでした。
    そして本作。とにかく、時間を超越する物語は肌に合うんだと思います。
    読みやすかったのは、SFにしてはそれほどクドい解説の要らない世界観と、キリヤの成長が楽しみと感じられるストーリーでしょう。
    あわよくば、リタの孤独がもっと読み手に伝わってくれるとよかった。そうすれば、キリヤの言葉に泣いちゃうシーン何かテンションMAXだったでしょう。
    面白かった!

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    2013年12月25日
  • All You Need Is Kill

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    ネタバレ

    ワーナーで映画化決定(とか言いつつお蔵入りになることも多いが)
    まずはメデタイ本作。
    なかなか中古本市場に出回らないのだが
    やっと入手して読みました。

    近未来の地球でギタイと呼ばれる謎の宇宙生物からの攻撃、
    またその生物の排泄物の毒性が強く、地球生命体の数が激減、
    主人公の若き青年兵は初陣でギタイに一発喰らわせるも絶命
    →しかし目覚めると前日に戻っていた。

    初陣から逃げたり、戦法を変えても仮に死ななくても
    必ず前日にループすることに気づいた青年は
    体は鍛えられなくても精神及び戦場での知恵は持ち越せることに気づき
    前向きに歴戦の兵士として育っていくことになる。

    一方ループする初回の絶命直前

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    2015年10月04日
  • よくわかる現代魔法 2 ガーベージコレクター

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    スクリーンセーバーと呼ばれる、グラフィティを書いている少年を中心とした、恋物語って感じです。
    一応、話の中心はガーベージコレクターとピアニストだったりするんですが…。
    あとがきにも書いてあったけど、この人に恋愛ものは難しいんじゃないですかねぇ。
    …なんか薄いのです。
    レギュラーメンバーはほとんど出番はなく、ほぼ噛ませ犬でしたし。
    一応、美鎖やこよみも活躍しますが…スクリーンセーバーの自分語りが多いですね。
    エピローグはいい感じでした。
    アミュレット渡した瞬間に戻るのかと思っていたら、そうきたかと。
    その前のシーンでのキスはこれの複線だったのかと。
    面白いことは面白いけど、ちょっと薄いですね、今

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    2012年05月05日
  • よくわかる現代魔法 3 ゴーストスクリプト・フォー・ウィザーズ

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    よくわかる現代魔法シリーズ第3弾。
    第1巻で出てきたクリスマスショッパーが悪さしてるので、それの解決のためにこのみは過去へ飛びます。
    相変わらずどんなコードでもたらいに変換してしまう魔法しか使えませんが。
    ゴーストスクリプトをいじったはずなのに、結局現代にもいろいろ効果が出てきちゃってみたり。
    主要メンバーのほとんどと過去で遭遇して、いろいろ影響与えちゃってますな。
    もっとも、こよみの知識は現代のものだけど、過去のメンバーがこよみに教えられて現代でも言っていて、それをこよみが…(永久ループ
    まぁ、タイムパラドックスってとこですか。
    主な話は過去話です。
    弓子がノーパンなのがかなりいい感じ(*´

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    2012年05月05日
  • よくわかる現代魔法 4  jini使い

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    よくわかる現代魔法第4巻です。
    実質3巻の続きになりますね。
    ギバルテスとケリュケイオンの杖が深く関わってきます。
    今回の主役はレギュラーの中で唯一の一般人である嘉穂。
    ゲスト主役の笑とは過去で会っているのに、結局お互い気づかぬまま終わっていますね。
    そして、最後の最後には…。
    たらい魔法は実質2回ぐらいしか使ってないかな。
    笑の過去と、嘉穂の過去が中心だし。
    敵は第1巻あたりで出てきた中国人と3巻のギバルテスだし。
    5巻で魔女のライブラリ編が完結なので、あとがきの後の話の続きが楽しみです。
    やっぱり面白いですね。
    今回出てきたjiniですが、妖精のジンなんでしょうねぇ。
    と思って調べたら、ヨ

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    2012年05月05日