植西聰のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
やりたいことに向かって積極的に行動する。
心がマイナスになっていると行動力が無くなる。
「大胆に挑戦すれば、世界は必ず譲歩する」サッカリー。
「不可能なことと可能なことの間はわずかしかない。決意で埋められる」大リーグで活躍したジャッキーロビンソン。
「断じて行えば、鬼神もこれを避く」司馬遷の史記。
最初の一歩を踏み出す。大変だ、は楽しい、に変わる。
アファーメーション=肯定的なことを断定する。断定的に言い切る。
ヒトは、ネガティブな情報に引っ張られやすい。
強固な決意は不安をはねのける。
ぐずぐずしているから、不安が大きくなる。
完璧な計画にこだわらない。
音楽を聴く、声を出す、をきっかけに -
Posted by ブクログ
要約すると、後悔しないため、失敗したことでもそこから何かを学び、成功への踏み台だったのだと思えるようにする という内容を言葉や事例を変えて一冊に渡って書かれている
おそらく前向きな人は無意識か否かは分からないがすでにこういう考え方ができていると思う。
実際に私もある挫折経験からこういう思考の仕方をする事で前向きになれ、今ではそれ以前よりもかなり前向きに物事を考えられるようになり毎日が楽しくなった。
個人的には考え方は周りからの助言で簡単に変えられるものでもないような気もする。本人が強く変わりたいと思う気持ちが大切だと思う。
そういう気持ちがある前向きに生きたいと思っている人に読んでほしい -
購入済み
心がスッキリしました
心が折れそうなとき何かないかなと検索したら出てきたので気になって読んでみました。いままでのマイナスな考え方自己否定的な部分ががガラッと変わりました!明日からまた頑張ろうって!そう思える本です。また辛くなったら見返したいです。
-
Posted by ブクログ
「へっちゃらな心」を
キープしていくには、
たとえ、うまくいかない点が
見つかったとしても、80点、
いえ60点くらいで満足するように
心がけることが大切です。
(植西聰/著述家
『へっちゃらな心の作り方』より)
* * *
心理学に「全か無か思考」という
言葉があるそうです
不満な点が見つかれば
0点と同じだという気持ちになる思考
100点でなければ意味がないと
考えてしまうんですね……
わたしも完ぺき主義なところがあり
白黒はっきりさせたいタイプ
でも実際はうまくやれないことばかりで
グレーな部分も多く……
結局は自分を責める毎日に(´;ω;`)ウゥゥ
よくやってるよ 上 -
Posted by ブクログ
ごくごく当たり前のことが書かれている。
この本を読みながら、
「そんなこと知ってるよ」
「そんなことは、とっくにやってるよ」
「私は努力しているよ!」
で、内面でつぶやいている自分が
存在感を増して、暴れている
初心に帰り
クリーンな状態でこの本を読むことが
この本の内容を自分のものにする秘訣だなと思い
朝早く出社し、だれもいないオフィスで
PCも起動せずに、黙々と読んだ。
この本を読むことで、自分に感謝し
これまでを労う意図で、大きな手帳に
いっぱいスタンプを押して、
1ページを金色のスタンプで埋めた。
自分、お疲れさま!
そして、これからも、このままで。
クリーンな状態で -
Posted by ブクログ
ネタバレ特に目新しいことは書かれていなかったのですが、
本書を通読して、
モチベーションを立て直すことが出来ました。
前向きになれる本です。
すごく当たり前のことばかりだし、
ちょっと意識の高い系の人なら
誰でも実行していることばかり。
でも、
「分かっちゃいるけど出来ないのよね」
という私には、
ときどきこの手の本を読んで、
自分をシャキッとさせる必要があるかもしれません。
そう、そう。そうね。
と思えた記述は、次の通り。
・タイムリミットの設定
・予定と予定の間のバッファ時間
・迷ったときはプラス面を判断材料に
・リラックス
・失敗は「いい勉強した」
今からでも、「手近な一歩」を着実に