植西聰のレビュー一覧

  • 自己肯定感のコツ
    自分を好きになる本質をしれたような気がします。
    これを見ながらこれからも自分大好き人間になっていこうと思います。
  • 忘れたいことを忘れる練習
    イヤなことを忘れられないでいるということは、その間、自分の過去に縛られているということです。意識が過去のほうにばかり向かって、未来へ目が向きません。
    自分の将来に明るい夢を持つことができません。前向きに自分の人生を切り開いていけません。それは本人にとって不幸なことだと思います。イヤなことを、きれいさ...続きを読む
  • 何も咲かない冬の日は下へ下へと根を降ろせ やがて大きな花が咲く
    人生は「運」がいい時もあれば「不運」な時もある。
    「不運」があったからと言って必要以上にネガティブな考えに陥ることはないと、優しく語りかけている。
    「不運」があったときは「運」がよくなるためのエネルギーが溜まっているのだからと言う。

    心の整理をしたいとき、迷っている時に何かを感じさせてくれる一冊。...続きを読む
  • 対人力のコツ
    相手の聞くことが大切。言いにくいことの伝え方。気配りや感謝など、多くの人間関係の書籍に書かれているようなことが多いが、具体的なテクニックというよりは心がけるべきことや考え方といった形で書かれています。
    自分が普段できていないが、できるようになりたいことをピックアップして反芻するようにして、人間性を高...続きを読む
  • 「水」のように生きる
    老子の考えからのエッセイ。いいタイトルに惹かれて、ようやく読んだ。中身は濃くないが、要所でいい言葉がある。あふれないように、余裕があるからこそ、人間的に生きていける。黒田如水のミス5訓など。
  • やる気のコツ
    ●すべては自分次第

    ●自己肯定感を高める方法。自分には生きている価値があるということを実感するために大切なことは、人のために自分は何ができるかを考えること。自分にしかできないことを考える。
    人のためを心がけることで、周りの人から受け入れられる。そうすれば受容感が高まり意欲的に取り組んでいけるように...続きを読む
  • 自己肯定感のコツ
    自己肯定感高めよう。
    ポージング、フェイシング、ワーディング。
    寝る前は催眠にかかりやすいそうな、ワーディングは効果的。
    人の幸福を喜べないのと自分の幸福を喜びづらくなり自己肯定感上昇のハードルに。脳は自分と他人を区別するのが苦手なので。自分が小さいことに意識向け肯定的に考え、肯定的な感情味わうのと...続きを読む
  • 前を向く力を取り戻す「折れない心」をつくるたった1つの習慣
    1つのテーマが2ページでさらっと書かれていたので、とても読みやすかったです。

    2020年版を読みました。
    (変更点?)
    2011年に出された著者の作品に、コロナ禍で変わった日常の捉え方についてが追加されたもののようです。

    タイトルにある「たった一つの習慣」って、結局何だったのかなぁ…と思いました...続きを読む
  • やる気のコツ
    アドラーを中心に、シャネル、ナポレオン、ラッセルなど多くの著名人の名言から、やる気にまつわる言葉を集めて解説。
    最も大切な目的は何か。
    人のために尽くすことが自分の為になる。
  • 平常心のコツ
    この激動で不透明な現代において、自分の平常心を如何にして保つか?そのノウハウ。

    まずもって、平常心を保つことが必ずしも良いことではないと思う。
    時には情熱的に、一気呵成で物事を進めることも必要であり、その時は平常心ではいられないため。

    但し、平常心を失い、本来のパフォーマンスを出すことができない...続きを読む
  • そわそわしない練習
    そわそわしないためのアドバイスが1項目2ページで紹介されている。この手の本を読んだとことのない人向けの本で、軽めのタッチで,読みやすい。その反面,読んだことがある人にとってはそんなに,新たな発見はないかと思う。それ以上に思うのが,この本の作者はどれだけそわそわしたことがあるのかなというところである。...続きを読む
  • 自己肯定感を育てる たった1つの習慣
    自己効力感を高めれば楽に生きられる、幸せを感じやすくなるといった内容が書かれている本。他人と比べず自分を好きになる簡単な方法が記載されていて、考え方を少しずつ変えていきたいと思える。
  • 最後に勝つ人のブレない生き方9つの法則(KKロングセラーズ)
    世の中に名を轟かせた、多くの歴史上の人物が残した言葉
    作者のアドバイス
    自分の人生を振り返る一助になった。
  • 行動力のコツ
    要は目標に対して強い気持ちでいること、これに尽きる。常にそうあるためには深く考え込まずに動く!たとえ結果が伴わずとも、重要なのはチャレンジすることだということを意識する。失敗しても自分で自分を褒める。もし責めたなら、それは深く記憶に残ってしまい、新しいことを始めようとしても「挫折してしまうのでは…」...続きを読む
  • 平常心のコツ
    ゆっくりと動くことでも平常心を保つことができる。
    早く動くのは、焦りや不安から逃れたいという意識の表れ、とのこと。
    マインドフルネスを実生活の中にも適用しようとするとと、この「平常心」になる。
    私もゆっくり動くことを意識しようと思う。
  • 自己肯定感を育てる たった1つの習慣
    自分の心が喜ぶことをする
    自然のパワーをかりる
    他人と比べず、以前の自分と比べる


    浅く広く書かれている本。もう少し踏みこんだ内容も欲しかったが読みやすかった。
    疲れる前に、定期的に読もうと思う。
  • 自己肯定感を育てる たった1つの習慣
    自己肯定感とは今の自分をそのまま好きになること。自分を卑下しないこと、ポジティブに変換することなど言ってることは分かるけど、それがなかなか難しい。インドの教えで「お前は人に迷惑をかけて生きているのだから人のことも許してあげなさい」というのがあるらしい。迷惑をかけるなという日本とは真逆で良いと思った。
  • 怒らないコツ
    要は気の持ちようってことかなー
    わかってるんだけど、難しい。
    でも何事にも怒らず穏やかに生きていたい。
  • 平常心のコツ
    〇上手くいかないのは、どこに問題があるのか(→人を非難せず、方法を考える)

    〇「今日ほどいい日はない」と自分に暗示をかける(→今日が一番良い日)

    〇 言葉では言ってくれないが、心の中では必ず自分に感謝してくれているはずだ
    (→感謝を言うのが苦手な人も居る)

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  • 人に好かれる話し方、人を傷つける話し方
    多分この本の内容は欧米人には理解できない日本独自の文化かもしれませんね
    会話の中でとりあえず謝っておいた方が今後の人間関係がうまくいくだろうとか、下手に出た方が今後の関係が円滑にいくなどという事は、悪いことも迷惑もかけていないのに何故?と疑問に思われるだろう
    ただ、言い方の癖などで人間関係が上手くい...続きを読む