植西聰のレビュー一覧
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イヤなことを忘れられないでいるということは、その間、自分の過去に縛られているということです。意識が過去のほうにばかり向かって、未来へ目が向きません。
自分の将来に明るい夢を持つことができません。前向きに自分の人生を切り開いていけません。それは本人にとって不幸なことだと思います。イヤなことを、きれいさ...続きを読むPosted by ブクログ -
人生は「運」がいい時もあれば「不運」な時もある。
「不運」があったからと言って必要以上にネガティブな考えに陥ることはないと、優しく語りかけている。
「不運」があったときは「運」がよくなるためのエネルギーが溜まっているのだからと言う。
心の整理をしたいとき、迷っている時に何かを感じさせてくれる一冊。...続きを読むPosted by ブクログ -
老子の考えからのエッセイ。いいタイトルに惹かれて、ようやく読んだ。中身は濃くないが、要所でいい言葉がある。あふれないように、余裕があるからこそ、人間的に生きていける。黒田如水のミス5訓など。Posted by ブクログ
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1つのテーマが2ページでさらっと書かれていたので、とても読みやすかったです。
2020年版を読みました。
(変更点?)
2011年に出された著者の作品に、コロナ禍で変わった日常の捉え方についてが追加されたもののようです。
タイトルにある「たった一つの習慣」って、結局何だったのかなぁ…と思いました...続きを読むPosted by ブクログ -
自己効力感を高めれば楽に生きられる、幸せを感じやすくなるといった内容が書かれている本。他人と比べず自分を好きになる簡単な方法が記載されていて、考え方を少しずつ変えていきたいと思える。Posted by ブクログ
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世の中に名を轟かせた、多くの歴史上の人物が残した言葉
作者のアドバイス
自分の人生を振り返る一助になった。Posted by ブクログ -
自分の心が喜ぶことをする
自然のパワーをかりる
他人と比べず、以前の自分と比べる
浅く広く書かれている本。もう少し踏みこんだ内容も欲しかったが読みやすかった。
疲れる前に、定期的に読もうと思う。Posted by ブクログ -
自己肯定感とは今の自分をそのまま好きになること。自分を卑下しないこと、ポジティブに変換することなど言ってることは分かるけど、それがなかなか難しい。インドの教えで「お前は人に迷惑をかけて生きているのだから人のことも許してあげなさい」というのがあるらしい。迷惑をかけるなという日本とは真逆で良いと思った。Posted by ブクログ
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多分この本の内容は欧米人には理解できない日本独自の文化かもしれませんね
会話の中でとりあえず謝っておいた方が今後の人間関係がうまくいくだろうとか、下手に出た方が今後の関係が円滑にいくなどという事は、悪いことも迷惑もかけていないのに何故?と疑問に思われるだろう
ただ、言い方の癖などで人間関係が上手くい...続きを読むPosted by ブクログ