植西聰のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
読みやすい。
イロイロ読んでいない1冊目なら、「ほー」ってなると思う。
自己啓発の入門的な本だと思って読めば、楽しめる。
きっと、息苦しく生きている人たちには響く言葉が何個かあると思う。
分かりやすい言葉で説明してくれているから、専門的な言葉とか知らなくても楽しめる。
私の場合は・・・
0か100かの思考を80点に抑えること。
自分にも優しい言葉を使う。
この二つは大切にしようと思った。
でも、啓発系の本をしっかり読んでる方には「ちょっと物足りないな…」って、思ってしまうかも知れません。
サラッと時間潰しの復習感覚で読むのにおススメです。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ不機嫌は膨らむ。
上機嫌は最上の装飾品。物事を軽やかにする。
人間にとっての最大の罪は、不機嫌できることである。
楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しくなる。
上機嫌に笑うことで、絶望から救い出される。
上機嫌でやれば結果はついてくる。
反省除去=反省する意識を無くす。反省しすぎない。反省するより前向きに考える。
不平不満は不幸を呼ぶ呪文である。
我慢する=我、満足する、の意。我慢ではなく、満足している状態。
予期後悔=夢を膨らませるだけでなく、あらかじめ心の準備をしておく。
決断するときは、あまり多くの資料を集めない。重点的なことだけ比較する。
毎日感謝にする=感謝日記を書く。
良 -
Posted by ブクログ
どうせならやってみる 自分は学生時代までは強い人間だと勘違いしていました。仕事をしだして失敗への恐れが酷くなり、挑戦などしなくなり事例のないことを嫌がるようになりました。その結果、いつも怯えながら仕事をしています。
怒られても殺される訳でも指を詰めさせられる訳でもないのに怯え過ぎています。そんなに怯えてくじけないようにこの本を手に取りました。
いつも思いますが、言ってることは分かるのですが、実践が出来ないのです。数日は覚えているのですが、また忘れてくじけて怯えてしまうのです。そんなときは、またこんな本を手に取ります。
※植西 聰(うえにし あきら)
次の3つを心がける。
・前向きに考 -
Posted by ブクログ
この本を手に取ってる時点で、『怒りっぽい』『常にイライラしている』と気付いてるってことです。怒ることが何の解決にもならないことは理解していますが、元々せっかちな性格で、常にイライラしているように感じます。また、わがままで固定観念も強いです。『ゆとりがないなぁー』と感じていますが、仕事のスケジュールが常にパンパンに詰まっていないと焦ってしまいます。でも、それって怒る準備が整っているということですよね。この本に書かれていることはほとんど当てはまります。
ゆとりを持って毎日を過ごすように心がけ、徳川家康の『怒りを敵と思え』の言葉を心の支えにしてみようかな。この本を読むと、日頃の自分を客観的に見つめ -
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