上田秀人のレビュー一覧

  • 日雇い浪人生活録 十 金の美醜

    購入済み

    完結編までは

    完結編まで、購入しようと思います。
    ちょっと残念なのは、ワクワク感を感じなくなってきています。面白いのですが、ベタになってきているように感じます。

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    2022年02月21日
  • 勘定侍 柳生真剣勝負〈五〉 奔走

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    勘定侍の5作目  相変わらず面白い。
     柳生十兵衛のキャラが変わった感じがする。早く次作が読みたい。

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    2026年01月18日
  • 日雇い浪人生活録(十二)金の穽

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    前作は田沼との悪い遣り取りが多かったが、今回は程々で両替商分銅屋の強気が小気味良かった。「妾屋」では最後に執政に取り込まれたが、今度の両替商はどうだろう。相変わらず用心棒が女性に翻弄される程のうぶであり、だいぶ分銅屋の主人に鍛えられてきたものの、それを元に田沼に取り込まれそうで心配になってくる。

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    2021年11月15日
  • 勘定侍 柳生真剣勝負〈三〉 画策

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    淡海一夜に惚れました
    上田氏の小説では珍しいタイプの主人公
    (聡四郎や数馬とは大違い)
    何を引き起こしてくれるのか楽しみです
    今回は将軍家光のエピソードが楽しめるようだし、このシリーズはやめれませーん

    追記
    知れば知る程徳川将軍家はドロドロ
    大河ドラマのお江様は何処へ?

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    2021年11月09日
  • 要訣 百万石の留守居役(十七)

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    シリーズ最終話
    シリーズの後半は数馬から本多家が主人公になってましたが最終話もしかり
    関ヶ原での秀忠遅刻にはそんな裏が!
    びっくりです。そしてこの本のおかげで金沢が好きになり、綱紀も関わっている金沢城のお洒落な石垣を見に行きたくなりました

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    2021年10月18日
  • 鳳雛(ほうすう)の夢

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    2021.9.19完了
    上田秀人は淡々して読みやすい。全体を掴むのには最適と言える。遅く生まれたことに政宗の悔しさが充分伝わるいい小説である。

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    2021年09月21日
  • 勘定侍 柳生真剣勝負〈四〉 洞察

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    伏線いっぱい、話膨らみまくりで、いつも通り今後の展開に期待大。ちゃんと伏線回収して、尻すぼみにならないように期待

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    2021年09月01日
  • 呪詛の文~御広敷用人 大奥記録(十一)~

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    天英院の命により長福丸は毒を盛られ、竹姫は教われた。ついに怒った吉宗により天英院に苛烈な処置を受ける。

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    2021年08月07日
  • 勘定侍 柳生真剣勝負〈四〉 洞察

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    剣では無く算勘を見込まれて江戸に連れ出された一夜だが、相変わらず元の商売に戻りたくて言動が激しい。武家に恨みを買うが、商人や女性にはモテモテ。今回も特有の勘で危機を乗り越えるが、周辺からは良く思われない。今回は父である柳生宗矩をも激怒させてしまう。最後は敵方にも深く入り込んだが、この結末は次回に持ち越された。次回が楽しみだ。

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    2021年08月07日
  • 辻番奮闘記 危急

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    語彙力なさすぎて恥ずかしいんだけど、せ、政治〜〜〜ってなった。
    武士がいかに面子を大事にしてるか、が分かって面白かった。

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    2021年08月06日
  • 要訣 百万石の留守居役(十七)

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    作者の中で珍しく納得の完結巻。当然もっと続きが読みたいけど、ここら辺が潮時かな。
    史実との整合性は分からないが、本田政長の話は成る程と思わせる説得力がある

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    2021年07月08日
  • 要訣 百万石の留守居役(十七)

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    シリーズ17作目。作家の上田氏は10冊前後で終わるシリーズが多い中で長い方。若い主人公が身近の指導者により成長するパターンが基本だが、このシリーズも当初は妻の琴や義父の本田家老により成長してきたが、義父の登場場面が多くなると完全に義父の活躍で食われてしまったようだ。
    今回は最終回なので、紀州藩主や老中との確執をどう解決するかと思っていたが、琴や本田家老の手腕により無事に解決した。主人公は二人に操縦されているようで、果たして一人立ちは出来ただろうか?

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    2021年06月16日
  • 傀儡に非ず

    購入済み

    ひとつの可能性を提示

    荒木村重のミステリアスな生き様は長く私の知的好奇心をかき立て続けている。
     それに応えてひとつの可能性を提示頂いた小説だ。相変わらず上田先生のユニークな切り口は興味深く読め、かなりの説得力も感じた。ただ、信長の動きにやや違和感かあり他の要因、背景が絡んでいるのではと新たな思考を拡げている。

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    2021年04月17日
  • 翻弄 盛親と秀忠

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    関ヶ原から大坂の陣に至る話しとして、家康と秀忠を、或いは昌幸と幸村を等、親と子の対比を軸にするものは多くあったと思うが、二代目同士を並べる作品は少なく、しかも徳川と長宗我部の組み合わせは斬新かと思ったが、この組み合わせがなるほどと思わせる形で、二人に共通する苦悩、相反する苦悩それぞれが良く描かれていたと思う。

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    2021年01月04日
  • 乱麻 百万石の留守居役(十六)

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    大久保加賀守と本田政長の闘争に巻き込まれていく主人公数馬。シリーズ第16弾!ますます混迷の色を深める。  出ました第16巻!

     前作では、主人公数馬が祝言を挙げたばかりの妻琴姫を嫁に欲しいという紀州藩からの申し入れで終わっていた。果たしてどうなるのかと思いきや、バッサリと加賀百万石の宿老本田政長は即却下。このシリーズを読んでいない方は何のことやらとお思いになるだろう。

     上田秀人氏は娯楽時代小説のヒットメーカーで、彼の作品には様々なシリーズがあるが、「加賀百万石の留守居役」も大ヒットしているシリーズだ。剣の腕が抜群の瀬能数馬は、加賀藩の宿老本田政長(神君家康の懐刀と言われた本田正信の血を引

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    2026年01月18日
  • 勘定侍 柳生真剣勝負〈二〉 始動

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    ネタバレ

    大好物のロジカル時代小説(オモロイでぇ~)
    流石に武士シバリではキツイのか、戦国モノへと
    触手を三本伸ばしました
    今度の上田先生は商売もの、更に日常あらゆる
    論理が作品のそこかしこにちりばめられます
    面白いこと請け合います

    なんせ、2巻から読んでこの面白さだもん(笑)

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    2020年12月09日
  • 日雇い浪人生活録 七 金の記憶

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    間違えて7巻8巻を逆に。

    松浦屋という新しい登場人物。
    進物用の菓子屋である。
    菓子には高級であればあるほど、上白糖が必要である。
    日本ではその頃上白はなかったので、結果的に海外からと、いうことになる。

    松浦屋は外国との貿易を志していた。

    実は田沼に密偵としてお抱えの武士を侵入されていたのだったが、分銅屋の手配でそれも知れることに。

    経済改革は土地に執着する旧来の思考を持つ武士に受け入れてはもらえない実情をどう打破できるか?

    田沼意次の苦悩は続く。

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    2020年12月03日
  • 日雇い浪人生活録 八 金の悪夢

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    目付の一部から田沼もろとも潰そうとされている分銅屋。
    付け加えて、左馬介の父親が放逐された会津藩が、田沼と取引がある分銅屋に雇われている左馬介を利用して借財をしようと。

    次から次へと絡んでくる武家の金問題!!

    平穏無事な暮らしだけが願いの左馬介は、こうした命の危険もある状態がストレス。

    読んでいても、ハラハラしてくる。。。

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    2020年12月02日
  • 急報~聡四郎巡検譚(五)~

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    内容(「BOOK」データベースより)
    「世間を見てこい」という将軍吉宗の命で道中奉行副役となり、街道筋を旅する水城聡四郎は京から商人の町大坂へ。しかし、大坂でも聡四郎を見張る眼はついて回る。一方、聡四郎が不在の江戸の水城家では、妻紅、剣の師入江無手斎たちが留守を守っていたが、突如、何者かが襲ってきた。そして、聡四郎のところには吉宗からの書状が―。急展開のシリーズ第五弾。

    令和2年10月17日~20日

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    2020年10月20日
  • 辻番奮闘記三 鎖国

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    ネタバレ

    大好き上田秀人先生
    いつものロジカル時代小説ではなく、もう一つの
    得意技である「戦国」物語ですが、時代は1642年
    (ヤマ勘)主人公の平戸藩は前年オランダ商館を
    長崎に移されて、南蛮貿易の繁栄を奪われた後で
    なおかつ幕府から睨まれている状態での新たなる
    長崎警固への対策に主人公を向かわせる

    実は本書は第3巻で、アタクシはココから読み始
    めたため推測交えて書いたりもする
    タイトルの辻番奮闘記というのは、江戸に幕府を
    開いたと雖も、政治の中心が来たばかりで何かと
    物騒な時代(戦国の気風が残る)辻斬り防止の為
    諸藩で辻番を設けた(1629年)

    本作品でも以前その様な物騒な時代で、主人公も
    気持ち

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    2020年10月03日