香月日輪のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ楽しく読み終えた妖怪アパートシリーズの、別冊。
アパートの賄いである手だけの幽霊るり子さんの
料理日記と、レシピの紹介本。
物語の中で、それはそれは美味しそうなお料理が
たくさん出てきたので、読んでいる方は見たい!
食べたい!と思うのも当然で。
物語エピソードをるり子さんが感じたことと合わせて
書かれているので、やはり本編を読み終えてから
こちらを読むのがよし。
料理のレシピも、そんな難しいことはないので
真似してみたいものがたくさんだった。
一番のポイントは、季節の食材を、丁寧に、
心をこめて料理すること
それが何よりなんだなー。 -
Posted by ブクログ
ネタバレシリーズ第5作の上巻。
血塗られた王家の最後の一人として『聖魔の魂』を持つ身であるララ。初代グランディエ王が自らの欲望と引き換えに子孫の魂を魔神ウェンディゴに捧げる契約を魔女アイガイアと結んでいたため、アイガイアは一族に呪いをかけ、聖なる力も魔の力も両方使える莫大な力である聖魔の魂を持つララの命と魂を狙っている。
これまでの旅の途中で仲間を得たララは、自らにかけられた呪いと、世界を氷に閉じ込め王と企む魔女アイガイアの野望を打ち砕くため、いよいよ大陸の北の大地へ足を踏み入れる。
その名も「最後(テロス)」という宿を後にし、ベルベル山岳地帯へ向かう一行は、「死の街(タナト・ポリオス)」では、男性陣は狂信者によって危うく命を落としそうになり、「黒い底なし」と呼ばれる地では浄化を求めてグールに集まってくる死霊達と対し、「蛇王の大渓谷」では協力して危ないつり橋を渡るもバビロンが危うく谷底に落ちそうになる。そのたびに、バビロンを始め、サーブル、グール、ナージスなどの秘めた力で切り抜けながら、ララ自身がアイガイアとの闘いに向けて、気持ちを強くしていく。という感じの内容。
この巻では、バビロンはもとより、サーブルとグールがなんだかカッコよかったです。危険に晒される度に明らかになるサーブルとグールの能力は、もう明らかに人間離れしていて(ってこの作品の登場人物はみんな人間離れしているというか、生粋の人間ではないのですが)、この2人の過去とかどういう人物なのかなどが気になります。ここにきて、これだけ彼らにスポットが当たるということは、何かの鍵を握っているのだろうなと思います。(作者がこの2人を気に入っているだけだったりして…?)
ララはララで、大事なものを持ったおかげで弱くなった部分が前面に出てきたりして、この本を好んで読む世代には共感出来るだろうと思います。そこを乗り越えていく強さが良いです。
物語を進めていく上で、ナージスが良い感じで普通っぽくて、彼の言葉で読者にとって物語世界が近く感じられるのではないでしょうか。
ここにきて、物語もクライマックスに向けて加速度を増している所為か、読む側もこの先はどうなるのか、気になって仕方ないです。 -
購入済み
買って大正解
何となく面白そうかなと思って購入してみましたが思ったよりも断然面白い!
文庫本は現在7巻まで、最終的には10巻まであるようなので、早く続きが読みたいです。いつアップされるのかな。
1~5巻まで電子書籍で6巻から紙の本というのも何ですから。