香月日輪のレビュー一覧

  • 新・地獄堂霊界通信(1)

    目が離せない!!!

    待ってました!!!
    3人の活躍に今回は妖アパに出てるあの人まで登場でテンション爆上げです!!!
    怖くも胸躍る物語、次の展開に目が離せません。
    最後の後書きに亡くなった原作者・香月さんの遺された物から
    まだまだ続きが出るという事で、とても嬉しいです!
  • 地獄堂霊界通信(2)
    名言が!多い!

    以下ネタバレ

    「誰も悪くなかった。ただ、世の中が悪かった」

    差別に対してこうもばっさり切れるかと

    「立ち止まってはいけない。どこかに必ずある幸せにむかって歩き続けなければならない。」

    前を向けと背中押されたきがした
  • 新・地獄堂霊界通信(1)
    年齢設定に??ってなる作品も良くあるけど、香月先生の作品はちゃんと年相応な部分があるから好き。
    香月先生の作品、もっと読みたかったなぁ。
  • 地獄堂霊界通信(1)
    小さい頃読んだけどこんなにワルガキ三人組が大活躍してるとは思わなかった。楽しい。
    必死に真似した記憶がある
    地獄堂には怖くて行けない。
  • エル・シオン
    久々の香月さん。
    やっぱり大好き。
    バルキスとフップの絆に何度胸を熱くしたことか。
    サヴェリとの関係も素敵。
    そして、アーチェ。
    たった12歳で犬のクプクプを相棒にひたむきに生きる少年。
    復讐さえすれば幸せになれるものではないと分かっていたけれど、でも、アーチェが幸せに、無邪気に笑う日を願っていたの...続きを読む
  • 妖怪アパートの幽雅な日常1
    元々本好きだった自分が
    ガッツリ小説にハマるきっかけになった本。
    (特に、怪異系、ファンタジー)

    香月日輪さんの作品全てが好き。
  • 妖怪アパートの幽雅な日常(3)

    いいねー

    巻が進むにつれて面白くなってきました。特に2巻の後編で魔道書が出てきてからはノリも良くって笑えます。さらに、長谷くんかっこ良すぎるでしょ(笑)っていうか、妖怪や幽霊、精霊はアパートの住人だけでなく、普通に一般人誰にでも見えちゃうんですね。
    個人的には、3巻の巻頭カラー挿絵が妖怪アパートの良さが思い...続きを読む
  • 全裸男と柴犬男 警視庁生活安全部遊撃捜査班(1)

    好きな作者さんがコラボしてるのを偶然見つけてから、小説も漫画もどちらも作者さん買いするようになっていました。もう嬉しすぎです。たくさん読みます!
  • 全裸男と柴犬男 警視庁生活安全部遊撃捜査班 分冊版(1)

    全裸男の方すごく謎なんですが!柴犬くんはかわいいのに神経ずぶといのがいいね笑 これから2人がどう関わっていくのか気になりすぎる!
  • 妖怪アパートの幽雅な日常(23)

    本編の登場人物のその後のお話

    小説になってた本編その後の話となります。

    ラスベガス編はカットされているようで残念ですが、相変わらず上手に漫画に落とし込んでいて流石だなと思いました。

    妖怪アパートの住人の皆が相変わらず楽しげにキラキラしているので住人達のその後が気になる人は是非読んでみて欲しいです。


  • 桜大の不思議の森〈新装版〉

    桜大の不思議な森

    香月日輪先生の作品が好きでたまらないのですが、もう新しいのは読めないので、以前に買った紙の本も持っているけど、電子版も買ってしまいました。不思議だけど、身の回りに根ざしたものもあって、日本の原風景だなーと思うところが魅力です。
  • 妖怪アパートの幽雅な日常(23)

    前に進んでいるから

    前に進んでいるから元の場所に戻ったとしてもその先の風景は前に見た時と違う。
    なるほど。。
  • 妖怪アパートの幽雅な人々 妖アパミニガイド
    改めて香月日輪さんが漫画先行の作家だということが腑に落ちた一冊だったかな
    漫画アニメ化されてるのは知ってたがあまりにも近代絵?な感じで、香月さんのイメージと同じなのかな?と少し疑問に思っていたがこの本で所々に添えられている設定画などみてちょっと一安心した。
    この本で明かされてるのも氷山の一角というこ...続きを読む
  • エル・シオン
    香月日輪さん特有の超スピード展開。でもこの人の超スピード展開は急激すぎてついていけないというようなものではなく、面白い。バルキスがフップと共に大きく成長していく姿は勇気に満ち溢れていた。復刻させたとの旨が最後に書かれており、そうしてもらえてよかったと思える作品だった。ただ、シグマの正体とバルキスの父...続きを読む
  • 黒沼 香月日輪のこわい話
    後書きを見る限り、最初の学校系の話は児童向けだったようで、サクサクと読めた。というより、香月日輪先生の作品は大人のための児童書、と言った感じで、読みやすいけどでもそこには何か教訓が、といったものが多いので、あまり気にならなかった。めちゃくちゃ怖いと言うわけではないがなんとなく後味の悪い話もいくつかあ...続きを読む
  • 妖怪アパートの幽雅な日常8
    夕士達がある大変な事件に巻き込まれてしまうお話。青木のシンパの香川さんは結局乗り越えられなかったが、黒田さんは変わった。心を打ち明けた夕士に千晶はトンデモな人をあげていき、受け入れてくれる。主人公含めこうやって周りが良い風に変わっていくお話は読んでいて心惹かれる。
  • ねこまたのおばばと物の怪たち
    香月日輪さんらしい、妖と人間の温かいお話。母親と舞子の人間関係が少しリアルで、実際親が気づいていないだけで、こういう悩みというか、小さな問題を心に抱えた子供は、少なからずいるような気がする。でもそれは親だけのせいではないのだろう。短かったけど面白かった。
  • 妖怪アパートの幽雅な日常7
    ヨーコのような子供はきっと現実世界にも存在するんだろうなと。妄想と現実が区別が出来ない。かといって、それは本人だけのせいだとは言えない。また、いつも明るいはずのまり子さんの心の闇とは言わないまでも、秘めた感情。今回は色々と考えさせられる一冊だった。
  • 妖怪アパートの幽雅な日常10
    怒涛の最終巻。本の厚さに反比例した物語の内容だったと思う。夕士が目覚めるまでの間、長谷は一体どんな気持ちで待っていたのだろうか。もっともっと読んでいたかったなぁと思うが、それは残念なことに叶わないため…またしばらくしたら読み返そうと思う。
  • 妖怪アパートの幽雅な日常(22)

    人事を尽くし

    人事を尽くして天命を待つ。
    それが困難な道であっても受け入れる。
    そして、約束の場所に辿り着くために
    歩き続けようと思う。