安野モヨコのレビュー一覧

  • シュガシュガルーン(8)

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    最終巻です。
    ショコラのママがいたことだし、ちょっとだけグラースはほんとはいい人なのかもって思っていたのに、普通にラスボスでした。なんでシナモンは、こんなのと子供が作れたんだろうって思っちゃいました。

    グラースとの戦いでは犠牲者も出てて、正直えっ!て思うところはありましたけど、ショコラもバニラもピエールも幸せそうで何よりです。

    それにしても、バニラはいつウーが好きになったんだろう。最後でそれが?になりました。

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    2014年09月09日
  • シュガシュガルーン(7)

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    デュークの元の姿が誰とか、ショコラの父親とかいろんな謎が明らかになってきました。デュークがショコラの母の弟なら、叔父さんってことですよね。姉弟なので、彼も結構強い力持ってるし、かっこいいです。

    ショコラは自分の父がグラースと知り、そうするとピエールとは母違いの兄妹かもなんて、新たな心配が出てきちゃってますけど、お子さま向けコミックなので、たぶんピエールはグラースとは血のつながりがないでしょう。

    次巻最終巻、楽しみ。

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    2014年09月09日
  • シュガシュガルーン(6)

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    ネタバレ

    最初の方にあった、人間からハートを取るっていうのはなくなって、ほぼ白魔女グループと黒魔女グループの戦いって感じになってきて、黒ハートをいっぱい作るのを阻止してる感じです。

    バニラは海の件から寝たままになってましたけど、ショコラが起こして、しかも黒ハートを取って元のバニラにやっと戻って仲直り。黒ハートなんか取ってどうなるのかと思ったら、ショコラは黒ハートを白ハートに浄化できるってことでした。

    ピエールは自分の立場とショコラへの愛で苦悩してます。それゆえちょっと暴走気味で、仲間達からも不審がられてしまってます。

    だんだんどうラストに持っていくのか、楽しみになってきました。

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    2014年09月09日
  • シュガシュガルーン(5)

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    閉ざされた空間の中でピエールと二人きりになったショコラ。後悔しながらもショコラに惹かれていくピエールの心情が書かれているところが好きです。確かに予想通りの動きはしないですから、ショコラは・・・。

    両思いになったピエールとショコラですけど、敵同士の二人。なかなか好きだと言えない状況、どうするのかなぁ。

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    2014年09月09日
  • 働きマン(4)

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    ネタバレ

    漫画喫茶で読みました。
    再読。

    「家庭の働きマン」と「会社の働きマン」の立場が違った比較がとても共感する。
    隣の芝生は青いと云うけど、それでも揺れ動くのが人間。

    「鍛えた筋肉が違うだけよ」

    自分の足元しか見えなかった時に、この言葉が背中を押してくれた気がしました。

    今は兼業主婦双子の子持ちですが、これからも色んな場所の筋肉を鍛えていこうと思う。

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    2014年01月16日
  • 働きマン(1)

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    漫画喫茶で読みました。
    再読。

    連載再開待ってたのですが、漫画喫茶では「完結」扱いになってました。

    菅野美穂さん主演でドラマ化にもなりましたね。
    でもイメージと違ったので見てません。

    一番好きで、共感したのは松方ではなく「お姫さマン」(笑)
    けっして媚を売るわけではないけど、女性ならではの扱いってのもあると思うので。

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    2014年01月16日
  • さくらん

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    安野ワールド。けっこう好きです。発売当初に読んだけど、映画観て再読。

    女性の身体をとってもきれいに描きますよね。

    本の装丁もインパクト大。小口(って言うの?ページのふちのとこ)がショッキングピンク。

    ってストーリーについてほとんど触れてませんが。…粋です。秀逸です。

    『…でありんす』とかの花魁言葉の印象深い。昔の花街って独特だったんでしょうね。花魁道中とか実際に見てみたい。

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    2014年01月13日
  • バッファロー5人娘 通常版

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    安野モヨコらしいキュートでセクシーなかんじ♡
    ストーリーどうこうより、安野モヨコの絵を見てるだけでシアワセなきもちになれる!女子力あがる!
    やっぱりこれって未完作なんですね。

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    2013年08月11日
  • 働きマン(1)

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    安野モヨコが初めて青年誌(モーニング)での本格連載に取り組んだ作品。女性編集者の主人公が男以上に男らしく働き続ける様子を、各話完結形式で描いている。現在は長期休載中となっており、コミックスは4巻までで止まっている。安野モヨコの従来作品と比べると、青年誌向けに思い切って絵柄を変えており、話も面白い。私にとってマトモに読めた初めての安野モヨコ作品であり、連載復帰が待ち遠しい。

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    2013年07月21日
  • オチビサン 1巻

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    可愛くてほんわかする。
    1ページごとに完結するので読みやすい。
    右側が日本語で左側が翻訳された英文なのも面白い。
    夜、寝る前にさらっと読むのに良かった。

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    2013年06月01日
  • さくらん

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    愛憎劇に終始するのは、モチーフがもったいないというものだろう。性愛技をもっと掘り下げて、即物的に描くとか、ミステリー的手法を組み込むとか、いろいろあるはずだ。作画押し、なのだろうが、元々表情が見分けがつきにくいゆえ読みづらく、それでも女子受けはするのだろうな。

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    2013年05月17日
  • 働きマン(1)

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    基本的に一話完結で、松方さんを中心とする出版に関わるすべての人をフューチャーして描いている。
    販売の人の話とか地味に感動するよね・・・。

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    2013年05月11日
  • バッファロー5人娘 通常版

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    話が中途半端で終了して、続きは発売されないと前評判で聞いていたので、かなり購入に迷ったけれど、読んだ結果、古本屋さんに並んでから買ってもよかった。ただ、安野モヨコの描く女子は、好き。

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    2013年02月06日
  • バッファロー5人娘 通常版

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    安野さんの漫画が読みたい。
    そういう日がときどきあった。

    それは、いいことがあった日というよりも、どちらかとしたら、もんもんと悩んでいたころ。

    今は思い悩むこともなくなったけど、彼女の漫画を読むと
    「女で生まれてめんどくせぇなぁ、生きづらいなぁ」って思う気持ちと「女に生まれてよかったなぁ」って思う気持ちの両方が思い出される。

    また、そういう漫画描いてほしいなぁ。

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    2013年02月02日
  • バッファロー5人娘 通常版

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    え、ここで終わり!?って感じではあるれど、まあ、ありか。
    女の弱点って、強さとオモテ裏の関係だなーって改めて。

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    2013年01月21日
  • シュガシュガルーン(8)

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    ネタバレ

    面白かったー!
    すべての者が幸せになった訳ではないけど、みんな収まるところに収まったって感じ。
    ラストスパートがダッシュ過ぎて、勿体ないやら物足りないやら。
    2人が1つになる瞬間、救いが欲しかった。一言でもいいからやっぱり愛だよね☆って思うセリフが欲しかった。
    あれじゃあ一方通行だ。

    最後のおじいが白すぎて魂抜けてる。
    着飾ったバニラはかわいい。
    そして報われないソールが不憫で。

    なにはともあれ良かった良かった。

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    2012年10月09日
  • シュガシュガルーン(7)

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    ネタバレ

    愛と友情と思いやる心が大切!
    でも自分本位の思いやりはダメ。
    カエルがかなり使える奴でびっくり(いや、まぬけでもあるけど)
    あらゆる秘密が明るみに出る。
    次巻最終巻。
    楽しみだ♪

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    2012年10月09日
  • シュガシュガルーン(6)

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    ネタバレ

    盛り上がってまいりました!
    本当の気持ちを隠してまでも冷たくするのに、ころっと素直な行動に出るピエールかわいい。
    バニラに昔からあった劣等感を初めて理解したショコラ。
    いつだって大切だった気持ちを取り戻したバニラ。

    ピエールかロビンか誰だか分からない時あるけど、概ね問題ない。

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    2012年10月09日
  • シュガシュガルーン(1)

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    昔の魔女っ子好きならたまらんと思います。話云々よりも出てくるアイテムが好きになるに違いない。インテリアとか。後々の話がビミョウなので☆4つです。

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    2012年09月22日
  • さくらん

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    吉原遊郭を舞台に苦い初恋を経て大人になる少女を描く。甘酢っぺー。特に感動はないけど、非常にまとまっており美しい。

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    2012年09月12日