安野モヨコのレビュー一覧

  • バッファロー5人娘 通常版

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    かわいくてかっこよくておしゃれな女の子が大活躍の、エロ気味マンガ。
    性衝動で頭がいっぱいの男性たちを手玉にとったり蹴飛ばしたりして突き進む。いかにも女性向け。
    ただし好きな人に対してだけは腰砕け。
    うん。女です。

    毒づくと、話は雑でどうということもない!のだけど、眺めているだけで満足できる安野モヨコマジックがあります。

    ダリア好きだったのに後半キャラ変わってきちゃって残念。
    読んでて楽しかったけど続きは別にどうでもいいかな。

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    2015年02月16日
  • バッファロー5人娘 通常版

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    ネタバレ

    全くの未完作。
    それを知らないで読んだため驚いたが
    魅せる勢いがある。
    タイトルイメージ通りの作品!

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    2013年03月18日
  • バッファロー5人娘 通常版

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     全然完結していなかったので少しでも描き下ろしがあるのかしらと買ったのですが、全くなかったですねー。話自体は好きなのですが、このがっかり感で星3つです。今思うとよくこの漫画Feelで連載してものです。

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    2013年03月09日
  • ツンドラ ブルーアイス

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    3日間の春と10日間の夏以外は、
    ず~っと極寒の「世界で2番目に寒い国」で暮らすノムとカラのお話。

    「じゃあさ一年のうち1/4はすこし晴れ 1/4はすごく晴れ 1/4がまたすこし晴れて1/4がここくらいっていうのは? もしかあったら、きっとすごい幸せで毎日笑っちゃうね!!」
    というセリフが悲しかったです。
    その気候はまさに日本のことなのに、
    多くの日本人は、このノムとカラよりも不幸せに見えるから。

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    2013年02月15日
  • シュガシュガルーン(3)

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    ネタバレ

    キラキラとハートとチョコとキャンディと甘い物いっぱいと可愛いものいっぱい。
    ショコラが相変わらずお馬鹿だけど可愛い。
    展開が早すぎてっていうか、詰め込みすぎててちと読みづらい。
    状況を把握しにくい。
    けどノリで読む。

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    2012年10月02日
  • シュガシュガルーン(1)

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    ネタバレ

    アニメから。
    キラキラとハートがいっぱいで少し目が疲れるけど面白い。
    描かれているものすべてが可愛い。

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    2012年10月01日
  • 働きマン(1)

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    働く人を描いた漫画。完結してないが、4巻の終わりで一つの区切りがあり、そこで完結でもそれほど違和感はなかった。現在休載中。主人公は出版社で働く20代後半の男勝りな女性。ただ回によっては、全く別の人物にスポットが当てられっぱなしで終わることもある。

    面白い、というより考えさせられる漫画ですね。仕事、休暇、私生活、恋愛、結婚、人間関係、どうバランスをとってそれぞれと接していけばいいのか、そんな常日頃悩み続けるテーマをまた少し考えてみようか、といった感じでした。

    「誰にでも代わりはいる。それは私達の仕事において誰でも同じことです。だから無理をしないで下さい。どうぞ体を大切に。あなたの出来ることを

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    2012年10月01日
  • 働きマン(4)

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    働きマンな主人公と家庭を持つ同年代との対比がよかった。どの道を選ぼうと別種の経験を積んでいるわけでお互いバカには出来ないのだ。優劣は簡単につけられるものではない。それが大人だ。

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    2012年09月08日
  • エンジェリック・ハウス

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    タイトルの「ハウス」は恐らく音楽ジャンルのハウスで、
    テクノ方面の、多分、発表時期から推測して、いわゆる4つ打ち系を指し、
    天使が奏でるようなハウスミュージックの意かと。
    これは作中では、催眠作用があり、聴く者をトランス状態に陥らせ、
    幸福感をもたらす音楽として描かれる。
    20世紀末の冴えない男子中学生のもとに、この音楽を携えた21世紀人が現れ、
    ゴタゴタに巻き込まれるというストーリー。
    散々バカみたいなこと言っといて、実は意外に深刻なテーマを含んでいる真面目なお話。
    感動はしなかったが「なるほどな~」と感心させられた。

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    2013年09月17日
  • 働きマン(1)

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    ネタバレ

    てっきり表紙の女性の話なのかと思っていたら、彼女を中心には据えているけれど周囲の人間を主人公にしたオムニバス形式でした。

    「女の働きマン」
    メイン主人公の松方弘子の話。
    ガンガン仕事して私生活が若干いただけない感じになっていたけれど、最後の「仕事したなって思って死にたい」に激しく同意した今日この頃。

    「おいしいところを持ってきマン」
    松方の上司の話。
    傍から見ている分には好きなキャラだけれど、こういう飄々とした上司の下で働くのは楽しいのかイライラするのか…。

    「張り込みマン」
    マジ乙。

    「ラーメンマン」
    松方の同僚の話。
    一番強かな人だと思う。

    「あやまりマン」
    松方の彼氏の話。

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    2012年10月31日
  • シュガシュガルーン(8)

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    ラストはちょっと大人向けだと思う。
    自分が子供だったら、ショックだろうし飲み込めないかも。
    ちょっと詰め込み感もあります。
    モヨコさん体調不良だったみたいですが、もう1巻くらい足して、じっくり書いてあると嬉しかった。
    あと、最後のほうのピエールもう少しかっこよく書いてほしかったw
    でも好き!

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    2013年09月18日
  • カメレオン・アーミー

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    海の女の話がよかった。
    漫画なのに読んでて「これはないだろ~wまるで漫画だなw」とつっこんでしまう。

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    2012年07月26日
  • シュガシュガルーン(1)

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    ネタバレ

    女の子の好きなものがたくさん詰まってる漫画。
    少女向けとしては理想だと思う。
    しかし終盤が残念。
    色々詰めたなら、それ相応に膨らませて欲しかった。
    終盤だけ新たに書き直してくれないかなと密かに思っている。

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    2012年05月21日
  • エンジェリック・ハウス

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    安野モヨコの画風結構好きなんですよねー。

    この作品はストーリーが良くわからなくて、いまいちだったかも…。
    でも人間が地球を壊してしまったとか、全てを画一化するとか、なんだか妙にリアリティがあって怖かった。

    しかし中二病的ストーリーだなぁ(笑)

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    2012年05月17日
  • エンジェリック・ハウス

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    キャラクターは大すき! でもストーリーは無いに等しい。よくある話というテンプレートに作者のキャラクターをはめこんだだけ。

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    2012年05月07日
  • 働きマン(1)

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    主人公すっごい好感持てる
    女の子なのにこんなにガッツで働いてる姿見ると、俺も頑張んなきゃな!と思えるw

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    2012年04月05日
  • さくらん

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    安野モヨコ作品の中でも、絵はずば抜けて美しい。
    ただ話しがぴしっとしてないというか、設定を生かし切れていない気がする。

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    2012年04月05日
  • 花とみつばち(3)

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    ちょっと自分にとっては受け流す感じの巻だったかな。

    私の場合、25歳ぐらいまで、恋愛とかセックスへの興味が無いわけではありませんでしたが、自分自身の内面の葛藤の方が何百倍も大きくて、その意味では、同性の中でもまれるというか(異性愛者なので)、性愛にかかわらず、人の声に耳を澄ますことが出来たこが大切でした。

    でも、小説もマンガも色々な人の人生に感情移入してみて、体験の幅が広がるのが醍醐味ですよね。その意味で、この巻に出てくる女性はそれなりにリアリティがありました。

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    2012年03月12日
  • 働きマン(1)

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    女の漫画家もいろいろ読んだけどモヨコには特別な才能がある。女漫画家は作家である前に女であることが多いがモヨコは女より作家が前面に来ている。その辺がサプリや君はペットなんかの働く女漫画と完全に一線を画す。働いている女を書くのではなく働いている人間を描いている。その中に男と女がおり、さまざまな生き方や感じ方がある。「女」と主張しすぎる雑味がよくこそぎ落とされている。
    物語ものの連載作品は竜頭蛇尾になることも多いモヨコだが本作はオムニバスとして見事に仕上がっている。

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    2012年02月08日
  • ラブ・マスターX(1)

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    って辛くて、どうでもよくて必死で不安定で、みんなのもがき方が読んでて辛い。安野さんのパワー全開であっという間に読んでしまいました。

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    2012年01月20日