働きマン(2)
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働きマン(2)

792円 (税込)

3pt

週刊『JIDAI』創刊20周年記念特集で「20年の事件史」を担当することになった松方は、資料室で昔の週刊誌に読みふけっていた。そこで見つけたのは、15年前に起きたあるビル火災の記事。当時、まだ中学生だった松方の脳裏に強く焼きついたその記事を書いたのは、なんと現編集長・梅宮だった! それを知った松方は、さっそくその記事を特集に使おうとするが……。

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働きマン のシリーズ作品

全5巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~5件目 / 5件
  • 働きマン(1)
    完結
    792円 (税込)
    週刊『JIDAI』編集部の女性編集者・松方弘子28歳独身。 弘子は編集長や上司や同僚たちと一緒に右往左往しながらもいい雑誌を作る為に日夜奮闘する。寝食を忘れ、恋人との逢瀬もままならず、ジレンマに悩み、誰かとぶつかり……。それでも弘子はいざ仕事モードとなると”男スイッチ”が入り『働きマン』となり、「30歳までに編集長になる」夢を叶える為、日夜働き続けるのだ!! 「あたしは仕事したなーって思って、死にたい」
  • 働きマン(2)
    完結
    792円 (税込)
    週刊『JIDAI』創刊20周年記念特集で「20年の事件史」を担当することになった松方は、資料室で昔の週刊誌に読みふけっていた。そこで見つけたのは、15年前に起きたあるビル火災の記事。当時、まだ中学生だった松方の脳裏に強く焼きついたその記事を書いたのは、なんと現編集長・梅宮だった! それを知った松方は、さっそくその記事を特集に使おうとするが……。
  • 働きマン(3)
    完結
    792円 (税込)
    菅原文哉(33)、週刊『JIDAI』編集部・張り班。西田和良(32)、『週刊少年ブレイブ』グラビア担当。ある日の異動でトレードされ、全く空気が異なる現場に突然就くことになった2人! もともと全く漫画を読まない菅原は緊迫感に欠ける漫画編集部の仕事に戸惑い、一方、西田は編集者という仕事が“付加価値アリの付き合い”だと改めて思い知らされ落ち込む……。
  • 働きマン(4)
    完結
    792円 (税込)
    「あたし達って仕事しすぎかな?」――友人の結婚式に出席するついでにゆっくり休もうと、ドカンと休暇を取ってハワイへ飛んだ松方だったが、ホテルに着くや否や任せてきたはずの仕事についてのFAXが届く。休みを取っても完全には仕事から解放されない現状と、さらには、すでに主婦になっている友人たちの「独身は気楽」という一言に松方は怒りを抑えられず……!?
  • 働きマン(5)
    完結
    880円 (税込)
    未単行本化だった話をまとめてついに発売!週刊「JIDAI」の編集者・松方弘子と彼女のまわりで働く様々な人たちの視線を通して、「働くとは何か」に悩みながらそれぞれの人生に向き合っていく姿を描く、安野モヨコの意欲作。

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

働きマン(2) のユーザーレビュー

週刊『JIDAI』編集部の松方弘子が寝食忘れて仕事に打ち込む物語です。弘子は、仕事のスイッチが入ると、目の前の仕事のことしか見えなくなり、「働きマン」に変身します。恋愛やプライベートを犠牲にしながらも、日々結果を出すために働く弘子。「仕事とは何か」「働く意味とは」について考えさせられます。

間違いなく仕事のモチベーションが上がるマンガです。仕事人間の弘子の働き方を見たら、もっと頑張らなきゃという気持ちになりました。ワークライフバランス的な考え方が広まっていますが、そんなの関係なしでとにかく頑張りたい、結果を出したいという方は絶対読むべき一冊です。

最近仕事のモチベーションが上がらない、もっと仕事を頑張りたいと感じている方はぜひ読んでみてください。

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    自分とはかけ離れた生き方に…感動というか
    そんな私でも徐々に頑張るようになれればいいじゃないですか(誰に申し開きしているのか)

    0
    2024年05月10日

    Posted by ブクログ

    「手伝うじゃねーよ!!てめーの仕事だよ!!」
    仕事をついつい他人事というか「手伝う」とか「仕事をもらう」とかそういう気持ちになってしまう私にこの言葉が突き刺さりました。
    だから冷めた気持ちになっちゃうし今日の仕事を明日にまわしちゃうほどこの漫画ほどの働きマンになれないのかも。

    「死ぬ気になってやれ

    0
    2017年05月29日

    Posted by ブクログ

    安野モヨコ著。ドラマ化もされた有名コミックの第2巻。


    vol.08:昔も今も働きマン
    vol.09:根に持ちマン
    vol.10:報われマン
    vol.11:一人前の働きマン
    vol.12:逃げマン
    vol.13:面接マン
    vol.14:こだわりマン(前編)
    vol.15:こだわりマ

    0
    2012年07月29日

    Posted by ブクログ

    どうして、こういう臨場感あるマンガが描けるのだろうか???仕事することの葛藤、喜び、むなしさが恐ろしいぐらいえぐり出されている。どの話しもハッピィエンドなんだけれど、展開に無理がない。定番かもしれないけれど、営業の人の話は泣けた。面接マンも人生の機微を描いていて、すごい。

    0
    2012年04月25日

    Posted by ブクログ

    vol.10報われマン、ほろっとしました。

    売れるのは自分の「もの」がいいからって
    思ってるのは大違いで、
    営業さんががんばってくれてるからですね。

    0
    2011年05月10日

    Posted by ブクログ

    2巻収録・Vol.10の「報われマン」が秀逸。
    ドラマでも群を抜くおもしろさ。

    この一話のために他のストーリがあるとすら思えるw

    名言「あの人達が売ってくれないと 本 書店さんに並びませんから」

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    私はこれまで面接を受ける立場だったので面接マンの所がその逆の立場を読むこともでき、良かったです。
    最後のこだわりマンは良く分かりそうな分からない、そんな物語でした。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    弘子だけに限らず、色んな人の働く姿が見られるのが面白い。弘子の元カレの話とか
    弘子の同期の営業の人の話とか。会社員時代は営業マンを見て過ごしていたので、営業マンの話が何か気持ち的に近かった。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    ありがちだけど、人に言うには難しいもどかしい気持ちがわかりやすく描いてあって素敵ですv『報われマン』では思わず泣いちゃいました

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    『後悔しない仕事をしたい
    たとえそれが理想で幻想であっても』

    これから就職する私は、
    こんな気持ちで毎日仕事に向かえるのだろうか、
    現実に向き合ったときこそ試される真価。

    0
    2009年10月04日

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