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男の極楽、女の地獄。ここは遊郭・江戸吉原――。江戸吉原は男と女、女と女がだまし合う色の街。江戸吉原の「玉菊屋」に売られてきた、ふてぶてしくて意地っ張りだけどちょっと健気な少女。彼女が、ほかの遊女たちの生き様や悲劇的な最期を目の当たりにしながら位の高い遊女である花魁へと成長していく。のちに伝説の花魁となる「きよ葉」の型破りな生き方を描く、破天荒花魁ストーリー!
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安野モヨコ
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リアル
yoru 2021年07月25日
遊郭を舞台にした作品の中ではかなりリアルに感じました。そう簡単にいかない世の中の悲しさがあります。ただ、強く生きる女の人たちを見て勇気ももらえるかと。
#深い #切ない #エモい
近衛 2021年07月02日
世間で花魁マンガとうたいながらうわべだけかすめ取ったような少女漫画に辟易していたので、読後はかなり満足。やはり吉原を舞台にしている以上、避けては通れない厳しく辛い表現がしっかり描かれているが、主人公の勝ち気で強気な性格にあまりどんよりすることもなくさらっと受け入れられる。
Posted by ブクログ 2015年09月11日
辛らつなところもあり、とても興味深く読みました。 が・・・。続きが出てないんですか・・・。 働きマンも続き切望していたのにこれもですか…。グッ・・・ いつか続き書いていただけたらいいなぁ。
Posted by ブクログ 2013年08月26日
禿として遊郭へ招かれた主人公が花魁になるまでの話。 絢爛な画風だが、内容は江戸の遊郭の儚さ、主人公の気強さ等繊細に描写されている。 てめえで帰ってきましたのさ、の後が気になり実写映画を観ました。手放せない一冊。
Posted by ブクログ 2013年05月05日
安野モヨコさんの代表作のひとつです。 花魁の世界が大好きで映画もコミックも購入、安野モヨコさんもシュガシュガルーンの時からファンなので「さくらん」は一目惚れでした。 コミックも映画もどちらも感動「さくらん」の安野モヨコさんの世界観が大好きです!さくらんはきよ葉と清次がすべてですね。
Posted by ブクログ 2012年09月02日
中学生の頃から安野モヨコさんの大ファンで、 吉原にも興味があって色々な文献を 読んだりするので、 この絵で、この時代背景のこのお話が読めるだけでも大満足です。 せつなさにも共感できます。 ストーリー
Posted by ブクログ 2011年02月04日
画面のすみずみまで美意識が厳しく貫かれている。やるなら、徹底的に。これこそが、江戸の粋。安野自身が粋な女だからこそ描けた世界。才能と心意気に、小気味よく圧倒された。
Posted by ブクログ 2010年02月07日
愛しくて、切なくて、悲しい。美しく、残酷な花魁の世界。「惚れるも地獄 惚れられるも地獄 色が無ければ生きても行けぬ」というのにはやられました。
Posted by ブクログ 2010年02月01日
やっぱり吉原の舞台は味わい深いです。 女ってすごいけどこわい。。。男って優しくてお馬鹿だけどこわい。。。 隠れた人の醜さとか意地汚さがよく伝わってきました。 値段は高いけど、本を閉じると紙一枚一枚がPink!!かわぃぃ!! デザインにもこだわっててさすが安野モヨコだなぁーって思いました。
Posted by ブクログ 2009年11月12日
意地はってなきゃ生きられない。 生まれた時から地獄。吉原の煌びやかで淋しい遊女達。 性や恋を仕事にするって、本当に身をすり減らすと思う。 それでも強く生きる主人公はとても魅力的。
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