安野モヨコのレビュー一覧

  • シュガシュガルーン(1)

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    とにかくかわいい。
    どのページを見てもきらきらしてて女の子が大好きなものをぎゅっと詰め込んだ感じ。話は少し物足りない感じもするけれど・・・自分が小学生の時に読みたかったなと思う。きっと夢中になったと思う!
    恋に魔法に謎めいたかっこいい男の子・・・女の子が好きなものばっかり!

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    2011年12月17日
  • オチビサン 1巻

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    ネタバレ

    絵もかわいいし、話もおもしろい。毎回オチの方向が違って、しみじみしたり考えさせられたりびっくりしたり。パンクイみたいな人っているよね・・・

    英語が綺麗過ぎる(学校で習う超正式な英語みたい)ように思えたけど、英語学習者用の英語なんだろうか。

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    2011年11月27日
  • さくらん

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    お借りして読みました。この人の漫画は絵柄、ストーリー伴に好きだけど、他作品と比べると普通かなぁ。詰まらなくはないし、読んで損した気にはならないけど。話が尻切れ気味なのがいけないのか。最後に第一部完とあるので未完ってこと?

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    2011年11月07日
  • シュガシュガルーン(4)

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    ネタバレ

    この巻で挫折。

    アニメのバニラちゃんが可愛すぎて原作購入。
    漫画ではバニラちゃんすごく不幸で、そんな時ショコラはピエールといちゃいちゃしてるしで、挫折。たぶん最後まで読んでたら違っていたのでしょう。

    でも服とか小物とかが全部可愛くてよかった!子供の時に読んでたらもっと面白かっただろうな。

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    2011年11月05日
  • オチビサン 1巻

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    面白いとかじゃないんだけど可愛いので癒されます。
    安野モヨコが描くほのぼのマンガはこんな世界っていう感じで。

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    2011年10月16日
  • ラブ・マスターX(1)

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    ネタバレ

    キューティコミック連載時もぼんやり読んでいたんだけど、
    大人になって再読。

    恋って何?愛って何?
    その正体はなんだ?
    っていうのがテーマかな?

    「恋」っていう、よく考えても、経験しても
    正体がよくわからないものを、
    人間のわがままさ・エゴ・生理的な感情と一緒に
    描ききった!って感じがする。

    特に、みんなを傍観しながら時にコントロールするキャラとしてのハミオの描き方がすごい。

    宙に浮いてても、魔術を使っても、いきなりイケメンになっても、
    全然違和感が無く、物語がシラケるどころか、盛り上がるのは、
    やはりハミオのキャラクターに
    しっかりとしたリアルを感じるからだと思う。

    そこが、本当にう

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    2011年10月11日
  • さくらん

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    ネタバレ

    ハッピーマニアが好きで購入。

    最近は吉原も気になってたので…

    “女 女 女… 
    おんなの国で、自分もおんなになるのが怖かった”

    ↑ここで、ギャーっとやられた…

    やっぱり、この人は
    醜くて、はかなくて、もろくて、弱くて、美しくて
    でも奥底から生まれるパワーを放つ、
    『女』をエンターテイメントとして描く能力がすごい。

    そうそう『女』ってそうだよな〜と毎回思わせてくれる。

    吉原についても結構細かく描かれているようで、
    勉強にもなりました。

    だいぶ先になってもいいので、2巻をぜひ!!!!

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    2011年10月04日
  • 働きマン(2)

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    ネタバレ

    【概要・粗筋】
    週刊『JIDAI』の編集長・梅宮の過去と現在を描いた第八話「今も昔も働きマン」から、弘子が通うエステサロンのセラピスト・白川の仕事に対するこだわりを描いた第十五話「こだわりマン(後編)」を収録。

    【感想】
    スイッチを入れて働きマンに変身するというコミカルさは、この巻あたりから影を潜めはじめた模様。アニメを先に見ていた私としては、それはそれで特に問題はない。

    第十二話「逃げマン」の野島がいうように、報われることなんてそんなにない。出版社では裏方であろう営業は特にそうなんじゃないかと思う。だから、たまには報われてもよいよな、と思わせる第十話「報われマン」がよかった。

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    2011年06月26日
  • 働きマン(1)

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    ネタバレ

    【概要・粗筋】
    男性向け週刊誌の編集部を舞台に、編集者・松方弘子やそこで働く多種多様な人々の仕事に対するスタンスやこだわり、悩みなどを描いた漫画。「仕事をしたなーって思って、死にたい」と仕事に打ち込む松方弘子を描く第一話「女の働きマン」から、男とぶつかるのではなく避けて仕事をする野川由実を描いた第七話「お嬢さマン」を収録。


    【感想】
    現在放送中のアニメがなかなか気に入ったので、原作コミックにも手を出してみた。

    大手ゼネコン勤務で、現在現場監督をしている弘子の恋人・新二の第五話「あやまりマン」がよかった。感情を表に出さず何を考えているのか判らない新二が、実は仕事に打ち込めない自分に

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    2011年06月26日
  • 働きマン(3)

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    ネタバレ

    【概要・粗筋】
    週刊『JIDAI』の張り班・菅原と少年漫画誌の西田が交換トレード(異動)が慣れない職場で奮闘する第十六話「知らないところに来ちゃったマン」から次期総裁最有力候補・丹波代議士とその地元の産廃問題を取り上げた第二十三話「オヤジマン」を収録。

    【感想】
    弘子と新二はついに別れてしまった(第十九話「ずぶ濡れマン」にて)けれど、予想通りなので特に驚かなかった。ただ、第二十二話「帰ってきた働きマン」で弘子はボロボロになっていたけれど、二人の過去がほとんど描かれていないから、説得力がない。

    編集部一やる気のない田中が、実はファッション雑誌で勝負したいと野心を抱いていたり、スクープ

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    2011年06月26日
  • さくらん

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    純粋に面白い。よく書けてる。ただ、恋だの愛だのといったところの深みには届くが、本質に迫るものではないような。先が楽しみ

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    2011年06月05日
  • 働きマン(1)

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    @yonda4
    テンションを上げるにはいいかもしれないが、
    物語としてはあまりにもご都合主義!

    こんな物事うまくいったら苦労しないわ!

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    2011年04月01日
  • 花とみつばち(1)

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    2010/09/16

    冴えない高校性の男が、周囲のドS女子に振り回されるお話。
    同じ安野モヨコなら、働きマンの方が好きかも。

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    2010年09月16日
  • オチビサン 3巻

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    リアルタイムで毎週日曜に読むことができなくなったのは寂しいことだ ふわふわとしたお話の中に混じる寂寥の割合が好き

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    2010年08月12日
  • 働きマン(2)

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    なにげに由美ちゃんのファン。
    主人公の生き方が絶対肯定されているわけではなく、特に女性キャラの仕事の仕方のバリエーションが豊富なのは、やはり少女マンガ発だからかしら。反面、男性陣は「みんな結局のところあんまり冴えない」という点で共通している。これも女性視点。仕事に前向きな男性がほとんどいない職場。笑。

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    2010年08月01日
  • シュガシュガルーン(8)

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    魔女っこものは読んでてやっぱりわくわくしちゃいます。安野モヨコ先生らしい背景や小物も可愛い!なかよしらしい、思わずきゅんとしちゃう、そんな夢が詰まった漫画。

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    2010年06月09日
  • ラブ・マスターX(3)

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    ラストは割と予想していた展開かな、といった感じ。

    モヨコは常に「ラブなんて病気、幻想、でもせずにはいられない!」と言っているような気がするのだけれど、それを思いっきり出した作品だったなあというイメージ。

    私があまり恋愛に興味がないせいか、「そうだねー」で終わってしまうんだけれど、やはり作品のパワーは素直にスゴイと思う。

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    2010年03月30日
  • ラブ・マスターX(2)

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    それぞれの立場が「ラブ」を中心にして逆転していく。

    でも、なんかわかんないけど、セリカの立ち位置が妙に毅然としていて好きだ。落ちぶれても落ちぶれない、そんな強さは、いつもモヨコ作品の中にあるような気がする。

    そして、アイツは登場する意味はあんのかね。

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    2010年03月30日
  • ラブ・マスターX(1)

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    モヨコらしい価値観の恋愛話群。

    愛と恋と欲望と憧憬と、色々なものがつまったものを「ラブ」とするんだよなあ。そして、それをモヨコ絵で書かれると、なんつーか、ちょっとガツガツしているように見える…大人の女でやられるとそうでもないんだけど、学生というくくりで見ると、どうにもそれが汚いものに見えて仕方ないんだよね。

    どういう展開になるのかねえ。

    あと、この人の描く女性のヌードは、峰倉かずやの描くヌードと同じくらい違和感だ。にくにくしい。

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    2010年03月30日
  • ラブ・マスターX(1)

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    さらっと読むと読み飛ばしてしまうけど、
    じっくり見るとすごい大事な言葉が隠されているのが
    安野モヨコの漫画である。

    錯綜する恋愛模様、人事とは思えず。

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    2015年11月12日