荒川弘のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ銀の匙はとても好きだったし、
基本素材としてはあの漫画もこのエッセイも同じなのだが
すくい上げる部分が違うので、
銀の匙には一般に受け入れられやすい描き方で
うまく選定して入れていたのだなと感じる。
エッセイなので当然だが、だいぶ生々しいし乱暴である。
ギャグとして描かれているのでさっと読めることは読める。
引っかかったのが、牛の角切。
「可哀想だけど仕方ない」で
少なくとも読者サイドが流して良い問題ではないと思う。
レビューでもいくつか見かけたが、麻酔をかけたり薬を塗ったり
角カバーをかけたりと他にもやり方はある。
1巻でもこれがイコール農家だと思われては困るという感想を見かけたが
2巻も -
Posted by ブクログ
ネタバレ北海道人なので共感するところは多いし
同じ北海道でも自分は函館なので
そんな野蛮なwと思うところもある。笑
農家さんはタフな仕事だけれど
自給自足という意味では
正しくてシンプルな生き方だとも思う。
仕事だと思うときついけれど、生きるための営みなら
8時間勤務だとか言っていられない。
銀の匙は結構先生の実体験が多いんだろうなと思ったのと
これを読んで先生本当に女性なのかなと思ってしまった。笑
あまりにタフ過ぎる。
銀匙の富士先生みたいな感じだろうか。
牛を売ることについて、泣くと言われると哀しい気持ちについなってしまうし
モヤモヤするということは納得してないんだ、
と獣医を目指すところの -
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Posted by ブクログ
北海道酪農家の日常生活に加え、農業高校のカリキュラムや日常風景もコミカルに描いている。
北海道や農家の擬似体験をさせてくれて、自分の生活との比較で、新たな視点で物事を考えられるような気もしてくる。
台風で川が氾濫して、牧草畑にサケが上がっていて取り放題という話も印象的。
というのも、水産資源保護法により、遡上するサケやマスを川で釣ってはいけないことになっていることの対比で語られているからだ。
また、北海道の美瑛など、どこまでも広がるトウモロコシ畑。勝手に盗んで茹でて食べてみたら、何の甘味もなくて不味いのだという話も印象的。
スイートコーンではなくて、牛のエサ用のデントコーンだからだとのこと