荒川弘のレビュー一覧
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“「それは困る 君を 失う訳には いかない
………… なんだろうな この状況は
子供に 怒られ 私を敵と 狙っていた男に 諭され
君に こんなマネを させてしまった
私は 大馬鹿者だ
銃を 下ろしてくれ 中尉
すまなかった」”
ページを捲る手が止まらない。
なにこの息もつかせぬ展開。
Thanks to H.R.
“「賢者の石…!!
たしかに これがあれば 勝てるかも しれないけど… …でも…!!」
「ああ 知ってる これ 人の命で できてんだろ
元の身体に戻るのに これを使いたく ないってのも おまえの兄貴に聞いた
だったら おまえらのためじゃなく 世界を守るために 使ってやれ
こん -
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“「私は君に 助けを求めては いなかった 誰の指示で こんな事を?」
「話しますか? 本人と
どうぞ」
『……シンの お偉いさんか?』
「国軍大佐 ロイ・マスタングです このたびは まことに「ぶっ くくく……
かしこまっちゃって まぁ いつもの口調で いきましょうや 大佐
愛されて80年 あなたの町のハボック雑貨店!
パンツのゴムから 装甲車まで 電話一本で いつでもどこでも お届け参上!
で? お支払いは?」
「出世払いだ ツケとけ!」”
ハボックの良いとこ取りには思わず笑みがこぼれる。
こういう、最後に皆が集まってくるって感じが好き
Thanks to H.R.
“「あの兄弟も 連れ -
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“「へへ――」
「うへぇ」
「またこんな 派手なの 着る気か!」
「なんで 赤なんだよ」
「強そうじゃん! 血がたぎるっ つーか!
たぶん奴らと 最後の闘いに なるだろうからさ 気合 入れてかないと」”
マダム・クリスマス:クリス・マスタング、マスタングの養母
とうとう最終章。
ちゃんと終わるんだという安心感と、メインキャラが一人ぐらい死んでしまいそうだという不安。
Thanks to H.R.
“「落とし穴 だとしても 進むしか ないでしょう」
「ですね」
「逃るなら 今のうち「「「何を 今更」」」
「命令を」
「……今の我々が 持っているのは 戦場への片道切符
失敗すれば 元に戻る -
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“「何を今更 悲しむ事がある? 今までさんざん 賢者の石を 作ってきたんだろ?
人の命を 使ってさぁ!!」
「…そうだ 私は多くの人を 犠牲にして 賢者の石を作った… そうとも
この国の 誰よりも 石の作り方を よく知っている
作り方を 知っていると いう事は
壊し方も 知っていると いう事だ!!!」”
ダリウス:元軍属
ハインケル:元軍属
ああそうかと、今更ながらに発覚納得。
味方が増えてきたのが読んでて楽しい。
Thanks to H.R.
“「聞いてる?」
「んはぁ!!」
「理解した?」
「えーと 奴隷が父さんで 賢者の石?」
「うん そう」
「ああ そう」
「……信じてないだろ -
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“「…… ホーエンハイム 貴方 いったい 何者…!?
化物… ……と言いたい ところだけど 貴女には 本当の事を 言っておこう
ヴァン・ホーエンハイム という 人間の形をした 賢者の石だ」”
ホーエンハイムの意外な過去。
予想を遥かに上回る。
“「逆転だ!!
それ! そっくり そのまま ひっくり返して みて!」
「何?」
「紙の 並び位置は 変えずに!!」
「「「!!」」」
「よし!」
「なんだ なんだ?」
「何が 起こるんだ?」
「……どう?」
「当たり ですネ
錬丹術を 組み込んで 発動すル 新たな アメストリス国土 練成陣でス」” -
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“「ん?
一番古いのは 1558年の リヴィエア事変?」
「アメストリス 建国後 すぐ… …だな
宣戦布告無しに 当時隣国だった リヴィエアに 戦争を ふっかけた」
「これ… 各地の事件全てに 軍が関係している!!
クーデターだったり 内乱だったり
リオールもだ 本来なら 教主をシメて終わる はずだったものを 中央軍が出て来て 事を大きくしている」
「建国の 時から…!」
「我が国は初め 領土の小さな 国だったが 周囲の小国を 併呑しながら 広がって来た
この円を作るのに 必要な分だけ 要領よく
奴らは この国を利用して 何かをしようと しているのではなく
何かをするために 一からこの国を 作 -
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“「あった!
これが 傷の男<スカーの兄の 研究書…」
「シンの錬丹術と アメストリスの 錬金術を 融合させた 秘伝なのですネ!!
不老不死の法は 載っているで しょうカ?」
「さぁ どうかな
これは 希望の書か はたまた 絶望の書に なるか…」”
グラマン:中将
ゾルフ・J・キンブリー:紅蓮の錬金術師
オリヴィエ・ミラ・アームストロング:少将、アレックスの姉
バッカニア:大尉
マイルズ:少佐
セリム:大総統の養子
展開早い早い。
Thanks to H.R.
“「「「あ」」」
「ファルマン准尉!!」
「エルリック兄弟!! なんで ここに いるんだよ!?」
「北方司令部 勤務じゃ なか -
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“「もう遅い さらばだ イシュヴァールの民
本日 キング・ブラッドレイ閣下は 「大総統令三○六六号に 署名なされた
イシュヴァール殲滅戦の 開始だ じき 内乱は終わる」”
過去の話。
結構どろどろと。
Thanks to H.R.
“「リザ・ ホークアイです」
「イシュヴァールで あんな思いを したのに 結局この道を 選んだのか」
「はい 自分で選び 自分の意思で 軍服に 袖を通しました」
「………… 得意分野は なんだ」
「銃です
銃はいいです 剣やナイフと違って 人の死に行く感触が 手に残りませんから」
「欺瞞だな そうやって 自分をごまかして 手を 汚し続けるのか」
「そうです 手 -
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“「リン…は…?」
「リンって奴は 友達か? 面白いガキ だったぜ
奴は俺を すんなり 受け入れやがった
悪いな この入れモンは グリード様が もらっちまったぁ!!」”
リンは戻るでしょこれ。うん。
Thanks to H.R.
“「君達は 我々にとって 貴重な人材だ 余計な事は 知らんでいい
ただ 時が来るまで 大人しくしていろ そうすれば 悪いようにはせん」
「では その時が来たら オレ達「人柱」と 呼ばれる者以外の 一般人は どうなるんですか?」
「余計な事は 知らんでいいと 言ったはずだ 鋼の錬金術師」
「「鋼の錬金術師」 …か
この二つ名を もらった時は 重っ苦しいと 思ったが -
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“「どうしたね マスタング大佐」
「!」
「続きを
私が人造人間で どうしたと 言うのかね? 何か 問題でも?」
『……ああ そうか ヒューズ…
「軍がやばい」ってのは 国軍の存在を ゆるがす 危機ではなく…
軍そのものが やばいと いう事か…!!』”
表紙のエドがかっこよくて釘付け。
Thanks to H.R.
“「血の海に… 体力… 取られ続ける だけだな…」
「出口が 見えぬまま… まさに 死の行軍…… だナ……
腹へっタ… せめて 食い物が あれバ…」
「知ってるか? リン
革製品って 食えるんだぞ
ガキの頃に見た 映画でな… 革靴を 煮込んで食う シーンがあった…」
「待て -
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“「傷の男<スカー ひとつ 訊きたい 事がある
神の代理人って奴は 人の為に尽くした 医者の命も 平気で奪うのか?
アメストリス人の ロックベルという 医者夫婦に 覚えは無いか」
「待っ…」
「内乱の イシュヴァールに 赴いて 殲滅戦の命令が 出た後も イシュヴァール人を 助け続けた…」
「待って 兄さん!!」
「傷の男! てめぇを助けて てめぇが殺した 医者の夫婦に 覚えは無いか!!」
「兄さん!!」
「!!」
「何…… なんの話……?
この人が… 父さんと 母さんを…… 殺した…?」”
話が進む進む。
ページを捲る手が止まらない。
Thanks to H.R.
“「…人の命は 足し算 -
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“「そうだ 死んだ人間は どんな事をしても 元に戻らない
人体練成の 完璧な理論だの 禁忌だのと… 何を やってるんだ オレは」
「エド しっかりおし 気をたしかに 持つんだ!」
「気をたしかに …………か
そうだな あの日から 今さっきまで これは 絶望の 象徴だった
だが今は これが 希望につながる
なんて事だ… 答えは スタート地点に あったんだよ ばっちゃん
アルは 元に戻れる!!」”
ちょっと落ち着いた?
頭でも整理追いついた。
んでもってちょっと救われた。
Thanks to H.R.
“「同情なんて… いらねンだよ!!
切り捨ててって くださいよ… 諦めさせて くださいよ… -
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“「ピナコ 俺の家が 無い」
「…………… ホーエンハイム ……!!」
「ごめんな 驚かせて
……昔から 動物には 嫌われてばかりだ」
「ほんとに… 昔から 何ひとつ 変わらないね あんたは」”
ミスター・ハン:出入国コーディネーター
あっちとこっちとそっちで物事が起きていてちょっと自分の中で整理がつかない。
Thanks to H.R.
“「どうする?」
「禁忌を犯した オレ達に 協力してくれる 人達がいる
怒ってくれる 人がいる だまって 支えてくれる 人がいる
二人で 元の身体に 戻ろうと 約束した 弟がいる
そして 事件の事を 知ってしまって 後戻りできない 状況にある
ならば -
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“「兄さん一人の 問題じゃない ボク達 二人の 問題だから
ボクも 行かなきゃ いけない」
「なぁアル もしも…」
「うん
ボクは他の人が 犠牲になる位なら 元の身体に 戻らなくていい
どんな事が あっても 元の身体に 戻るって 決めたけど
ボクのせいで 死んでしまう人が いるというなら
そんな身体は いらないよ」”
ランファン
フー
ソラリス:ラスト
マリアが悲しすぎる……bbだけど、この焼死体ほんとにマリア?
もしや隠蔽工作?ん?
うわぁ急展開急展開。
続きはやく読みたい。
Thanks to H.R.
“「む…… でかいな」
「グレイシアさん にね
グレイシアさんに 教えてもらっ -
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“「物騒な 国だねェ」
「昔っから ゴタゴタは してたんだけどさ
……こんなに軍事に 傾いて来たのは 今の ブラッドレイ大総統に なってからかな」
「この国も もっと平和だったら シン国みたいに 大衆の役に立つ 錬金術に 進化したかも しれないね」
「だな」
「そうだ! 君達の国の 錬金術について もっと 知りたいな!」
「おー そうそう! そっちに 興味あるな 医学に特化 したってやつ!」
「へェ! ひょっとして 君達 錬金術師?」
「そう! オレは エドワード・エルリック 国家錬金術師だ」
「ボクは アルフォンス・ エルリック ちなみに ボクが弟ね」
「国家資格! いやぁ 博識な人に会えて -
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“「人造人間<ホムンクルスって 知ってるだろ?」
「人工的に 造り出された 人間 人ならざる人」
「今 おまえの 目の前に いるのが それだ
ちょいと丈夫に 造られちまったんでな こんなナリでも もう二百年近く 生きてる」
「ありえない!! 人造人間が 成功したなんて話 聞いた事が無い!!」
「がっはっはっ!!
世の中にはな 陽の当たらない 裏の世界がある
ぬくぬくと 生きてる 表の世界の 人間にゃ想像も つかねぇ事が 陰の世界じゃ まかり通ってん だよ
こいつら 合成獣人間も 表の世界に 知られてねぇだけで ここにこうして 確かに存在する
「ありえない」 なんて事は ありえない」”
マーテ -
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“「と…… 大総統も ずいぶん 皮肉な銘を くれたものだな」
「何?」
「いや おめでとう これで 晴れて 軍の狗だ」
「へぇ… これが 拝命書か えらそーな 資格の割にゃ ペラい紙きれ 一枚なんだな
「大総統 キング・ブラッドレイの 名において 汝エドワード・エルリックに 銘“鋼”を授ける…」 鋼?」
「そう… 国家錬金術に 与えられる 二つ名……… 君が背負う その名は――
鋼の錬金術師!」
「いいね その 重っ苦しい感じ 背負って やろーじゃねーの!!」”
ケイン・フュリー:曹長
ヴァトー・ファルマン:准尉
ハイマンス・ブレダ:少尉
ジャン・ハボック:少尉
兄弟の過去が結構つらい。
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“「なんで おまえが 泣くんだよ」
「あんた達 兄弟が 泣かないから かわりに泣くの」
「………… バカヤロ」”
ヴァン・ホーエンハイム:エドとアルの父
イズミ・カーティス:師匠
シグ:イズミの旦那
もしや次巻は二人の過去か。
わくわく。
Thanks to H.R.
“「…師匠は 命を…… 死んだ人を 生き返らせたいと 思った事は ありますか?」
「あるよ
エド おまえは 軍の狗でいて 良かったと 思った事は あるか?」
「………いつ
いつ 人間兵器として 招集されて 人の命を 奪う事になるか わからなくて… こわいです」
「それでも その特権を 利用して 成し遂げたい事が あると? -
Posted by ブクログ
“「エドが怖くて 言えなかった事っ てのはね……
アルがエドを 恨んでるんじゃ ないかって事よ!!」
『「…アルが あんな身体に なったのは オレのせいだ… あいつ 食べる事も 眠る事も 痛みを 感じる事も できないんだ…
………… あいつ きっとオレを 恨んでる ………!」
「そんな事 ない!」
「アルは おまえを 恨むような 子じゃないよ 訊いてみれば わかるだろ」
「怖いんだ… 怖くて 訊けないんだ…
だから 一日でも早く オレが元に 戻してやらなきゃ…」』
「機械鎧手術の 痛みと熱に うなされながら あいつ毎晩 泣いてたんだよ
それを… それなのに あんたはっ…
自分の命を 捨てる覚悟