荒川弘のレビュー一覧

  • 銀の匙 Silver Spoon 4

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    八軒が買った豚肉。実習中に皆で食べて、それで授業が終わってしまう。
    後は自分一人で50kgの肉を加工した。それを、燻製にしベーコンを作る。ついでに吉野はチーズを内緒で持ってきて、一緒にスノークチーズを作り抜け目がない。
    八軒はアキ、駒場の実家に作ったベーコンを送ることに。しかし、兄の言葉が気になり、自分の実家にもベーコンを送る決心をする。
    それから、学校の人達に八軒のベーコンが人気となる。ピザといいベーコンといい食べるのが皆好きだね。
    他にも面白い話だらけでよかった。

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    2013年03月25日
  • 銀の匙 Silver Spoon 3

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    ネタバレ

    八軒の兄貴、いいキャラだー。しかし、父への反抗だけで大学辞めちゃっていいのか?肝心のラーメン修行も、自らの料理のセンスの無さに気づいてるのやら気づいてないのやらw 天は二物を与えなかったのだ!
    しかしそういう兄の気楽な生き方は八軒とは違いすぎ、理解不能なものとしてしか映らない。兄弟が分かり合う日は来ないのか。

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    2013年03月24日
  • 銀の匙 Silver Spoon 3

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    タマコのところで見学。
    それから、またアキの家でバイト。アキと話をしているところにお父さんが監視をしている。それにしてもアキのお父さん怖いw。
    そうこうしている内に、牛が紛れ込んで、アキの家の牛と混ざってしまう。八軒の兄が来て牛を捕まえる協力をしてくれる。
    駒場の双子の妹がとうもろこしをもって来て皆で食べる。美味しさに感動している。たしかに美味そうだ。
    それから、夏休みが終わって皆の変わり様がすごい。
    ちょっと笑ってしまった。

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    2013年03月23日
  • 銀の匙 Silver Spoon 2

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    校内のゴミを掃除していたら石窯が出てきた。それからピザが作れるのではと言う話になる。八軒以外はピザを知らないため、一人で作ることに。皆に協力してもらい材料を出してもらう、そのかわりにピザを焼いてあげる事になる。中学の頃の白石先生が来て、ピザの試食を皆でやる。
    閉寮の為八軒はアキの家でバイトをして過ごす。
    ピザの件から声をかけられることが多くなっている。
    バイトに行ったものの、色々な問題が。
    人それぞれの考え方、悩みなどもあり考えさせられる。

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    2013年03月22日
  • 銀の匙 Silver Spoon 2

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    ピザ編、農工戦編、夏休みバイト編。
    御影が八軒に言った、「馬みたい」の真意が気になる。人の気持ちに聡い、ということか。

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    2013年03月20日
  • 銀の匙 Silver Spoon 6

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    なんというヒキ。
    続きが気になるじゃあないか。

    前作もだけどこれだけキャラ多くいて被りがないのって凄い。
    テーマは近いのに。
    実体験からきているのも多いのだろうけれど、それでもここまで作品内に落とし込めるのがまた。

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    2013年03月12日
  • 銀の匙 Silver Spoon 2

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    人気の作品。前作は面白かった記憶があるのだが、学生生活に入り、夏休みアルバイトの話になるだが、涙を滝のように流すといった絵のセンスが好きになれない。主人公のキャラが、鹿を殺すのはデリカシーがないと怒るといったありふれたものでつまらない。もう読まない。

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    2013年03月11日
  • 銀の匙 Silver Spoon 5

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    断ることができない八軒は、誰よりも忙しい秋を送っている。
     
    初めてマロンで飛べた八軒!
    いい信頼関係ができたみたいだな。 

    馬中心の話よりも、収穫&調理、舌鼓っていう方が好き。 

    エゾノー祭盛り上がるといいな。

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    2013年03月10日
  • 銀の匙 Silver Spoon 5

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    秋季高校野球大会と日常の授業と捨て犬、副部長の面倒をみたり。エンゾー祭での馬術部の出し物、ばんば競馬。そりの確保から、コース作りまで。最後は、ピザ焼石窯担当となった、八軒(笑)ドタバタ学園ドラマ。

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    2013年02月08日
  • 銀の匙 Silver Spoon 4

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    話題作であり、画も端正なので読む価値はあると思うが、個人的には登場人物の発言に考えさせられる場面はあるものの、それほど評価できる作品ではないかな。あるレベル以上のものは保っているが、それも題材や設定に追う部分が大きいと感じる。

    巻を追うごとに面白くなる、という知り合いもいるのだが…

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    2012年12月30日
  • 鋼の錬金術師15巻

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    軍の巻。
    長編ものにありがちな長ーい暗ーい時期。でも必要なんだろう。

    作者さんが残酷なものを正面から描ける人で、かつ優しい物事のことをよく分かってる人だからこそ、戦争のことも描けるし、戦争経験者もその時のことを話してくれるんだろうなあ。

    ホークアイ中尉と大佐は軍で初めて会っていてほしかった。なぜみんな過去エピソードで運命的に関わり合わせるんだ。普通に出会うほうがロマンがあるのに。

    これから動き出します!感をかなり出している。何がどう動き出すのか。わくわく。

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    2012年11月20日
  • 鋼の錬金術師2巻

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    一日一冊よいこの読書。
    いましたねー!タッカーさん。あの人はたいがいいかれてます。後味悪すぎる話だ。。スカーの男も登場しましたけど、それがまたね!後味悪くするわけですよ。ニーナが。。
    からのドクターマルコ登場!こんな早くに出てきてたんでしたっけ?と思いつつ、賢者の石の話が出たり、ラストたちがチラチラ動いてるのが見えたりで、話の大きな流れが始まってました。そんな二巻。[20121005]

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    2012年10月05日
  • 三国志魂 上

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    このお二人、ホントに三国志が好きなんだなぁ、と。

    自分は細かいネタをちょいちょい知ってるだけで、まともに通しで読んだことないからか、登場人物の多さに圧倒。
    相関関係を覚えるだけでも大変そう…。

    しかし、四コマのキャラの性格が誇張され過ぎてて、ある意味分りやすかった。

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    2012年05月20日
  • 獣神演武 5巻

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    完結です。

    なんていうか、普通に終わったかんじ?悪くないんだけど、お約束以上の燃えてくるものがない感じで終わってしまいました。

    う~ん、けっして、5巻読むのが遅れたから内容を忘れて盛り上がらなかったというだけではないと思います。
    「百姓貴族」の方が、おもしろい……。

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    2011年10月06日
  • 鋼の錬金術師26巻

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    2011/05/31
    この巻と27巻を一気に読み、もうわけてのコメントなどできようもありません! もうこの作品の素晴らしさは皆さんご周知のはずですから、いまさらわたしが言う必要もないとおもいますが……最終巻のコメント欄でまとめて感想を記そうとおもいます!

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    2011年08月18日
  • 鋼の錬金術師25巻

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    2011/05/29
    表紙を眺めているとなんとも言えない気持ちになってくる。お互い背中を向けているアルの魂と肉体が、すぐそこにいるのにとても遠く感じられる。内容は初っ端から怒涛の展開というか、緊張が続く描写に胸がひりひりした。仲間の死を悼む暇もないこと、降りかかる不条理をどうにか処理しなければいけないこと。ここ数話、アルの気概が素晴らしく格好良くてしびれるのだが、扉の前での邂逅はあまりにも試練だった。さて、スカーとブラッドレイの交戦はいかに。

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    2011年08月18日
  • 鋼の錬金術師24巻

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    2011/05/28
    この巻から表紙のタイトル文字がキラキラしている。まさかの大総統閣下のご帰還に、怖くてたまりません。ただやはり、強大な敵に何度でも向かっていくバッカニア大尉とフー爺さんの矜持は、涙を堪え切れない。こんなにも志を突き通すことのできる彼らに、いったいなにがが言えるだろう。そして最終5頁の展開が飲み込めずに茫然。早く25巻へ進まなくては。

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    2011年08月18日
  • 鋼の錬金術師23巻

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    2011/05/28
    冒頭のアルのしびれる格好良さに酔っているうちに、あれ、アームストロング姉弟はいつの間にお笑い担当に(笑)。相変わらず筋肉がまぶしい弟君はアピールに余念がなくキラキラしてるし、姉上もキラリって……大笑! 大佐は本当に良い部下を持ったね。エンヴィーは嫌いじゃなかったので、とても切なかった。彼らも“お父様”の犠牲者におもえてしまったよ。そして最後の主婦改め錬金術師……まじ格好良いです!

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    2011年08月18日
  • 鋼の錬金術師22巻

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    2011/05/28
    アルの行動に敬服!涙 ブリッグズ兵のたくましさ、ヒューズの男前っぷり。やはり、信頼できる仲間を持つものは強い。身体能力だけではなく、気持ちも強く在れる。マスタング大佐やアームストロング少将というついていきたくなるトップがいてこその絆だよね。ロス少尉にも、泣かされたっ。あとは……人形兵の気色悪さが半端なくて、一度本を閉じた(笑

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    2011年08月18日
  • 鋼の錬金術師21巻

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    2011/05/17
    購入して、ようやくここから未読だとわかった。とてもドキドキして手に汗がにじむ。父と息子の邂逅での母から父への伝言は胸が熱くなった。あとは、アルの魂の寿命? がとても怖い。鎧の見た目と裏腹に、本当は14歳なのにがんばってきたよね。でももう少し、耐え抜いてほしい! そうそう、“野生のカン”で戦わないゴリさんたちに和んだ(笑

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    2011年08月18日