あらすじ
大蝦夷農業高校での生活は、時間との戦いだ。
実習、部活、寮の仕事、そしてエゾノー祭の準備…
日はどんどん短くなる。断らない男・八軒は、断れない男でもある。
誰よりも忙しい八軒の秋は、めまぐるしく過ぎていく…
サンデー本誌でも大好評の秋編を収録!
面白くて美味しい北海道の秋をご堪能ください!!
感情タグBEST3
匿名
副ぶちょー可愛い!
お人好しが八軒の良いところ
だけどさすがに請け負いすぎ…
大変なことも多いだろうけど
エゾノー自由すぎて羨ましい!
八軒君オーバーワーク気味
子犬を保護し、校内で飼うことに。餌代等は首から募金箱みたいなのを下げて自分で集めてもらうというアイディアが良いです。
馬術部では八軒君、副部長を任されていて、犬の名前も自然と副部長に。
馬術部では障害の練習もあり、白馬のマロンと息が合わない八軒君、苦戦していましたが、御影さんの実家で乗馬するのを見たりで信頼関係の構築ができるようになったようです。
ばんえいのコースも作っていました。
野球部では駒場君が投手としてもかなり活躍し、秋季大会も道内の大会に参加しています。果たしてどこまで行けるか?
匿名
学際
エゾノー祭の準備。
クラスの出し物に部活の出し物と八面六臂で忙しい八軒。
痛ソリww
ふくぶちょー可愛いなぁw
高校生らしくみんなキラキラ。
Posted by ブクログ
副部長を飼うことになり、駒場も甲子園に向け試合を進め、副部長のワクチンを打ち、八軒も障害ジャンプに挑戦するも出来ず、焦りを覚え、御影と喧嘩をし、乗馬クラブに行き、マロと障害ジャンプを挑戦し、エゾノー祭で輓馬レースをすることを決め、ピザ焼石窯担当として八軒が召集された話。
日常回
副ぶちょーゲット
馬術部一年障害物をとぶ
文化祭準備
の3本柱。
駒場の野球と告白される話もはさまる。
前巻からの駒場に何かある感じは続くけど、とりあえず今回は学生たちの日常回
中島先生のファンです。
1冊読み終える毎に登場人物全員が少しずつ大人になっていく。
笑いのツボは相変わらずで ちょっと抜けた主人公の人柄の良さが涙を誘います。
断れない男
学祭に向けて馬の格好良さを見せたい、とばんばをやる事になった馬術部。
が、断れない男八軒、どんどん仕事を頼まれ、絶対成功させる、馬も人も怪我の無いよう体に鞭打って早起きし、コースの点検に勤しむ。
そんな八軒を見て心配そうな御影ちゃん…
Posted by ブクログ
犬を拾う八軒君。
きちんと予防接種などの話も言及しているところが
良いです。
おやつ代を自分で稼ぐというのも面白い。
それなりに小銭は貰えそうです。
大川先輩が犬小屋を作ってくれるのも良いです。
八軒君がお人好しなのは、今までいろんなことを
押さえつけてきたから、と御影に言われます。
犬をきっかけに人が集まるのもありそうな話ですし、
常磐より物覚えが良い、には笑いました。
人が頑張っているのを見て頑張ろうと思う気持ちも共感です。
何かやらなきゃ、何かやりたい、
どうしていいかわからなくて取り敢えず走るというのが若い男の子な感じで良いです。
巻き添えで怪我されるのはこっちも辛い、と
ポロっと駒場君が言った言葉。
そして、馬術部で自分だけ出来ないことで
トラウマを思い出してしまう八軒君。
もっと練習しなきゃ、となるには
パートナーがいる事なので、八軒君が練習を増やすと
馬にも負担がかかるというのが中々辛いですね。
勉強の時は、ただ必死にやるしか方法を知らなかった八軒君。
さらっと気を利かせてくれ掃除当番を代わってくれている別府君も良い人ですし、
それをきっかけにフォローし合うことに
気が付くのも良い展開。
学園祭で出し物に輓馬をやる為に、
馬術部では無い友達や先生達も手伝って
コースを作ってくれます。
「大人だって楽しい事は大好きなんだぜ」
って、本当にそうです。
Posted by ブクログ
エゾノー祭に向けて役割・問題を抱え込む八軒。悩める男子高校生の日常って感じで、この本のテーマ「命」とは少し離れた、閑話休題という印象。捨て犬を飼うこと、輓馬用ヤードの調達なんて無理かと思われたのが、あっさりОK。なんて懐の深い教師なんだろう!
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馬と人との向き合い方って、ペットとはまた全然違うんだろうなあ。未熟ながらもちゃんとジタバタしながら成長している八軒は素晴らしいと思う。仲間もみんないい子で、うらやましい高校生活!先生たちもいいよね。
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副部長のおやつ代はいいアイディア!可愛くてつい募金しちゃいます。
牛の肛門に手を突っ込むのは勇気がいりますね。。
馬に乗ることの難しさと楽しさを学んだ八軒。馬に乗ってみたくなるし、心を通わせたいな~とも思います。
オーバーワーク気味の八軒、お人よしがいろいろ波紋を呼んでいるようで。。
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頼られるということが、人を成長させたり、やる気にさせたりするというのは、ありますね。
背伸びしていくことで、本当に背が伸びていく。
まあでも、倒れないように。
理想的な先生たち
1巻から読んでいて思うことは、大蝦夷農業高校の教師らは生徒の自主性を尊重し、臨機応変に生徒と接しているのがなかなか興味深いです。学校で犬を飼うことにも、文化祭で輓馬やりたいと申し出た時も、あっけらかんと受け入れてしまう懐の広さ。 その一方で、生徒の目が行き届かない点に注意を払い、環境を整える。 案外この漫画は、農業高校以外の教師に広く読まれるべき書なのかもしれない。
Posted by ブクログ
副部長可愛い!しかも常盤より賢い!!
でも副部長のエサ代を自分で稼がせる方法を考え付いたりする賢さは持ってるんですよ常盤は(笑)
でも何の躊躇いもなく犬にかかる費用を負担してしまう八軒もすごいと思いました。なんという断らない男。
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秋の訪れと共に忙しくなってきた八軒。
自分の事だけでも手一杯なのに、
いろんな事に首を突っ込んで・・・大丈夫か!?
思わず心配してしまいます。
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祭りの準備。農高の文化祭って楽しい。地域の人も楽しみにしているイメージ。裏にはこんな大変な準備があるなんて。この手間の分だけ、楽しくておいしいんだなぁ。仕事の本質って感じで、高校生にとって勉強になる行事なんだ。乗馬したくなった。あの視界の高さ、たまらないんだよね。それでも、ひとりで馬をコントロールするのは難しい。馬の力が7割、馬のおかげって気持ちが大切。
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犬を拾った八軒は副部長の座を奪われる。馬術部の出し物を考えたりしていたら、ここで八軒の頼まれたら断れないが発動してスケジュールな大変なことになってきたがどうなる!?
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副ぶちょー、かわいい。
犬小屋とか、おやつ代稼ぎ筒とか、さくさく協力して進んでいくところ、素敵。学祭も味があって楽しそう! 自分たちでやってみる、のレベルがハンパないのがとても気持ちいい!
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副部長の巻。
か、可愛い…。
犬とのお付き合いは最初が肝心ということを学んだ。
これは対人間でも同じ。
一度なめられるとそのリカバリはかなり困難。
肝に銘じなくては…。
馬とのお付き合いは尊敬が大事。
これも対人間と同じ。
勉強になるなぁ。
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勉強だけが、世の中じゃナイと、
気づく巻。
みんないろんな人に助けられてるんやな、と。
そんな期待にこたえようとして、
あれもこれも、と抱え込みすぎてるけどね(笑)
でも、すごく楽しそう♪
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友人から借りた。
副部長登場、エゾノー祭の準備、大会目前…。
スケジュールはきつそうだけど、友達に必要とされるっていいなあとちょっとうらやましくなった。
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副ぶちょーかわいい♪
エゾノー祭りの準備に追われ始める断らない男、否、断れない男の八軒くんは今回も忙しそうです。
今回も笑いありつつ、動物との関わり方を教えてくれた一冊でした♪
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駒場くん野球がんばっている。それに刺激されて走りだす男子たちかわいい。「何かやらなきゃ、何かやりたい!」という気持ちになるの分かるなぁ。
マロンのビッグジャンプ、感動ー。八軒くんの両親にも見せてあげたい。子供って知らないところで成長していく。かっこいいよ、八軒くん。
あと、常盤くんがおもしろくて好き。
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"自分のやりたいことか〜"
年に一度のお祭り「エゾノー祭」を前にまたもやモヤモヤ悩む八軒。でも、捨てられた子犬を拾ったり、各所から手伝いを頼まれたり… やることは山積み。
自分も「やりたいこと」というのが明確になくてモヤモヤしてるタイプの人生なんだけど、
主人公の八軒に自分を重ねて、「側にいる人の役に立ちたいと思うこと」「目の前のことに夢中に、必死になれること」を積み重ねていく生き方が、自分に合ってるのかな、と思うなど。
あと子犬の副部長がかわいすぎるから犬飼いたくなった。
作者の実体験をベースにした農業高校のリアルで特殊なスクールライフストーリー第5巻。
なんか日常戻ってきた感じ?
部活に、行事準備しながら日々の授業…ドラマが大きく動いた感じはしなかったけど(八軒くんがマロンと跳んだのは事件なのかな)今後の伏線となっていくのでしょう。。。
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副部長 権勢症候群=アルファシンドローム 犬の世界は縦社会で順位社会ですので ザンギ=鶏の唐揚げ 十勝清水駅 道産子 一人じゃできない競技なんだから馬(パートナー)の事も考えなきゃダメっしょ‼︎ でも農繁期の家の手伝いに比べたら楽! 修羅の国の人だ…!!! 揺さぶり運動によって体内深部筋まで鍛えられる!
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八軒が犬を拾ったり、野球部が活躍したり、文化祭が近付いてきたりと、大忙しのエゾノー。八軒の中の進学校のトラウマが……進学校出身には刺さる……。
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校内の掃除をしていたら、犬を拾う。そして、学校で飼うことになる。
副部長の犬と名付けられるけど、副部長と言う名前になってしまう。
でも、意外と人気で人がよく見に来る。
駒場が野球の試合に出る。観戦。中々の戦いだった。
試合があるので駒場を気遣ったりして結構大変そうだ。
八軒は馬に乗って障害を飛び越えようとするも、マロンは上手く言うことを聞かない。それについて悩む八軒。それから、エゾノー祭でも色々やることなるけど、八軒のやることが多くなり大変なことに。なんでも引き受ける性格を何とかしないと。
Posted by ブクログ
断ることができない八軒は、誰よりも忙しい秋を送っている。
初めてマロンで飛べた八軒!
いい信頼関係ができたみたいだな。
馬中心の話よりも、収穫&調理、舌鼓っていう方が好き。
エゾノー祭盛り上がるといいな。