【感想・ネタバレ】銀の匙 Silver Spoon 11のレビュー

あらすじ

TVアニメに、実写映画に……エゾノーワールドますます拡大中!!
大人気酪農青春コメディ第11巻!

もうすぐ春がくる。
エゾノーの寮を巣立つ日が近づいてきた…
疲れた体を引きずって泥のように眠ったベッド…
実習と部活で空になった胃袋を満たしてくれた食堂…
良いことも嫌なことも分かち合った仲間たち…
そして、大豊作な思い出の数々…
八軒勇吾のエゾノーので一年は、濃厚な味がした。
冬編…クライマックス!!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

匿名

購入済み

校長先生の銀の匙の話
なんかいいな〜って思ってたら
毎年話してんのかい!笑
見てる側からだとみんな変わらず
寮でワイワイしててほしいけど
出ていきたくなるもんなんですね…

#ほのぼの #タメになる #深い

0
2025年11月26日

ネタバレ 購入済み

一年過ぎた

ストーリーが濃い。色々あってこれでまだ1年。卒業までまだ2年。このペースでストーリー展開して欲しかった。

0
2021年08月01日

購入済み

退寮…せつないね

1年生修了!寮を出るシーンが切ないなぁ。マンガはまだ続くのに、なんか終わっちゃう気分になります。

そして…嫌なやつだと思っていた八軒パパ、ここへ来て「あれ?この人実は分かってる人なんじゃん?」っていう良い予感✨八軒くん、企業へ向けてスタート!!がんばれー

0
2020年10月23日

ネタバレ 購入済み

疫病神

八軒寮生活とおさらば、遂に下宿生活スタート❗❗
と思いきや、疫病神大川先輩やらかしてくれました!Σ( ̄□ ̄;)
八軒の信用度がた落ち💦( ´゚д゚`)アチャー

0
2020年04月13日

ネタバレ 購入済み

ついに!!!!

やっと将来のビジョンが見えてきた回でした!
どういう夢を持つのかなあってずっと思ってましたが、
まさかの起業!!!!!
考えてなかったパターンでした。
それに寮も出てしまい新たな一歩を踏み出した感じでした。
次のかんがとてもたのしみです!

0
2019年12月20日

Posted by ブクログ

ネタバレ

別府君に何が好きかで定まらないなら
何が嫌かで考えてみたら選択が狭まるのでは、と言われ
「努力が認めてもらえないのは嫌」
と言う八軒君。
努力の過程を離れた人にでも簡単に理解させるのが
点数などの結果を出すことなので、
理想ではあっても現実問題としては中々難しいです。
でも、努力を見てくれている人がいて、
人が集まってきて、それが長い時間をかけてブランドになる。
ブランドもノーブランドも根っこは同じでは
という発想になる八軒君。

それに対して「烏合の衆」という言葉を投げつけてくるお父さん、相変わらずきついです。
でも、説得しようと思うなら具体的なプランをもってこいというのは確かにそのとおりで。
お母さんがこっそり電話を掛け直して、表立ってではないですが味方してくれるのもちょっと良いところ。

付き合ってないとは言え、アキちゃんからのチョコレートが無事に八軒君の手に渡り
みんなも協力してくれるのも良いです。

下宿が見つかるのも八軒君が築いてきた人との繋がりのお蔭。
お父さんに出す企画書についてタマちゃんに相談する八軒君。
吉野も巻き込み、稲田先輩に卒業後の連絡先を聞き
大川先輩に声をかけ。
具体的に動いていく感じに胸踊ります。

進路相談で先生が、今までの事例がないからアドバイスしようが無い、と言い
ネガティブになる八軒君に
「学校はおまえらのためのどこ耕してもいい宝の畑」
「どこを耕すかは自由だ」
と言ってくれるのも嬉しい。
前例が無いからこそ「何が出てくるか俺は楽しみ」。
人とのつながりを作るのに三年費やしても良いし、
大学に行ってくれても俺の評価が上がるし
と言ってくれるのは気が楽になるだろうと思います。

初めて馬が障害を飛ぶところを見て驚いたけれど、
今は無理でもそのうち跳べるようになると思うと言うアキちゃん。
自信がついてきたようで何よりです。
いつかのお返しとばかりに、八軒君のお父さんに
「口先だけじゃないです」
「八軒君のこと信じてください」
と言ってくれるアキちゃん。
お父さんは本当に言動がキツイけれど、
「本気には本気で返す」と、お父さんなりの
誠実な子供への向き合い方なのかなと思います。

ホワイトデーなのに競馬場で豚丼というのも
アキちゃんらしくて良いです。

男子が次々面白いことを思いつく、実行力もある
と女子が評価しているのもなんだか素敵です。

稲田先輩がファイルのコピーをくれて、
西川君がノートパソコンを譲ってくれて。
良い人が集まる、という話の通りです。

タイトル回収ともなる銀の匙の校長先生の話。
カトラリーセットになるというの、
日本で言うなら生まれた時に植えた桐で
嫁入り道具を作るみたいな感じで素敵ですよね。
年に一本、一生に一度の注文なんて
売上としては上客ではないわけですが、
それも踏まえているところが良いです。
今までの卒業生たちが残した研究ファイルも、銀の匙。
とても良いお話です。

ギャグっぽいとは言え、大川先輩のやらかしは
流石に酷いなぁと思います。
実際にあったら部屋を追い出されて御影家とも
気まずくなってしまいそうです。

0
2019年08月19日

Posted by ブクログ

八軒たち1年生が進級し、上級生寮や下宿へと巣立つ旅立ちの時。農業の厳しい現状から学生起業を目指す八軒は、父ともがっつりぶつかれる逞しさを得た。御影との仲も、じれったいほどに発展を見せないが、それでも互いに(八軒は元々だが)惹かれるものがあって羨ましい。全体的に旅立ち・別れの嬉しいような寂しいような空気が漂う巻であった。

0
2017年08月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

バレンタインもあり、八軒と御影の仲がちょっと進展?
八軒もいよいよ退寮。朝から晩まで一年一緒だったみんなとの生活も、これで最後。。具体的な自分の未来像も、見えてきたようです。
新しい生活が、はじまります…!

0
2016年07月20日

Posted by ブクログ

ネタバレ

今回で1年修了。次回からは2年ですね。
八軒の生活も寮生活→一人暮らしにチェンジ。
また、八軒の目標が少しずつ定まってきている感じでこの先の展開がまだまだ読めません。

0
2014年08月10日

Posted by ブクログ

銀の匙の話しが出て来た時は、一瞬これで終了かと思ったけど、連載続くのね。

大川先輩の扱いがほんと酷いw

0
2014年04月23日

Posted by ブクログ

エゾノーでの寮生活1年。それぞれが目標に向かって進み始める。目標無く受け身ながらも全力投球してきた八軒にも「目標」と言えるものが見つかって、これからの展開が楽しみになってきました。


いやぁ、それにしても、高校1年の1年間でここまで明確な目標を胸に抱けるってすごいことですよね。私の高校時代なんて…うーん、偏差値と大学の関係ぐらいしか頭に無かったもんなぁー。

0
2014年04月18日

Posted by ブクログ

2014.3.13

一年、修了!

八軒、寮をでる
意外だったなぁ〜
大川先輩は、グッジョブ(^ ^)b

0
2014年09月10日

Posted by ブクログ

なるほど、起業しますか!豚丼ファンドからの流れでそうかなとも思ったけど…いやぁ実に行動力のある高校生だなぁ。しかもまだ1年生終わったばっかだし!石橋を叩いても渡らない私には絶対にマネのできない話だわ(^^;

0
2015年07月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

八軒の道は、そこへ行ったか!
先生、校長の言葉が、いい。
学校という場は、自分の畑(心)を耕す場所。人、動物、食、勉学から学び、失敗も肥やしとなり自分の畑を作っていく。自身の畑も何が実って耕し種をまくか、今一度見直してみる。

0
2014年12月10日

Posted by ブクログ

各々の実家から送ってきて、食べきれなかった品を楽しく食べよう!
って言ってものすごいもの入れてる闇鍋なのに美味しいのがミステリーすぎる(笑)

0
2024年05月19日

Posted by ブクログ

相変わらず父ちゃんの圧、こえーw
でもそれだけ真摯ってことだよね。

引越し初日、盛大にやったなーw

0
2021年08月28日

Posted by ブクログ

寮を出て学生起業をしたいと考え始める八軒。バレンタインデーを経てちょっと恋の話しありつつ、超怖い父親に相談するが・・・。

実は再読。持っているはずだけど、後半覚えていなかったのはちゃんと読んでいなかったか?

改めて読むと、結構深いというか、考えさせられることが多い。
青春漫画って結構いいね。

0
2019年05月21日

Posted by ブクログ

1年生編修了、“銀の匙”の意味もわかり、
下宿生活の準備の話。そして、それぞれの希望へ!
表紙も“やる気”満々の表情の八軒です(*^_^*)
1巻の頃の顔とは大違い、格段の進歩です。
人との繋がりの大切さの理解も同様。
2年生編、楽しみですよ~。
「本気には本気で返す」パパ、実は良い人!
でも、顔怖すぎ!どんな仕事の人なのでしょうね(^^;

0
2017年10月16日

Posted by ブクログ

12を読んで、11読んでなかったことに気づきました・・・。この巻もめっちゃ面白い♪お父さんがいい味出してきたのもこの巻からだったんですね。

0
2015年02月23日

Posted by ブクログ

タマコは、どこでそのスペックを磨いているのかと思います。
八軒じゃなくて、ちょくせつタマコがお父さんと交渉すれば、一発な感じがしないでもない。まあ、それでは意味がないか?
でも、適材適所が組織のいいところでもあると思います。その意味では、八軒、まだ人に任せきれてないのかも。

そして、甘酸っぱい話がいいなぁ。

0
2014年10月01日

Posted by ブクログ

本気には本気で返す、当たり前のことだ。

八軒が乗り越えなければならない最大の壁、父親。その父親との戦いの舞台に立つことができた証拠が、最初の言葉。
今まで話が通じない、話を聞く気がないと思い込んできた八軒ですが、父親の真意に気づくことが出来るのはいつの日か。今現在、気づくことは出来ていませんね。おそらく、戦いの舞台にたてたことは理解していても、そなぜなのかはわかっていないでしょうし。
それが、自分自身の成長によるものと気づくには、時がたってからでしょう。
いつでも、自分の成長に気づくのは、振り返ってみたとき。今、成長していると感じているのは、油断。

寮生活の一年間も終わりをつげ、下宿先での一人暮らしが始まります。
エゾノー2年目は何が待っていることやら。

とりあえず、あれでつき合ってないのはバカだと思います。爆発四散すればいいのに。

0
2014年07月27日

Posted by ブクログ

八軒のやりたいことも決まり、御影の成績も上がりつつあって、全てはうまくいってる訳でもなく七転八倒で頑張っている八軒。あと闇鍋したり下宿に引っ越したり忙しそうで頑張っているなと思いました。

0
2014年07月15日

Posted by ブクログ

 八軒君がどんどん成長していくなぁと。
 そして、生産することから、生産者が経済的に生きるとは……に来るのをみて、(農業貴族にも描かれてるけど)ずーっと作者が命題として考え続けていることに向かいつつあるのかな?とわくわくする。

0
2014年07月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

新学年に向けて寮を出るかどうかで悩む一年生たち。
八軒は、漠然と起業することを夢に描くようになる。
父親に真っ向から反対されるものの、企画書を作り、なんとか説得しようとする。
まっすぐな八軒にまっすぐ向き合う父親の姿はかっこいい。

0
2014年06月28日

Posted by ブクログ

酪農青春グラフィティ。仲間と過ごした寮を出て下宿へ移る主人公・八軒。進路を考える時期にたどりついた起業への意志を父親へぶつけるが…。新展開で期待させますなぁ。ワクワク…

0
2014年06月22日

Posted by ブクログ

なんか人生に悩むっていいな、
と思った(笑)
自分もちょっと考えんとなって、
つくづく思った。
いや、でもこれぐらいって、
きっとなんでも、できそうやから、
楽しそう♪

0
2014年06月19日

Posted by ブクログ

バレンタイン、ちゃんと受け渡しできてよかったね。仲間って、いいな。
起業に向けては、いろいろ大変そう。仲間と楽しく成長できるとよいけど。
やっと一年生の日々がおわる。すごい充実した濃い一年だったよね。飽きさせず、ぐいぐい引っ張っていく力、スゴい!

0
2014年06月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

高校の一年間ってこんなにも成長できるものなのか…と自分(のふがいなさ)と重ねあわせてしまいました。
八軒くんのお父さんが「本気には本気で(こたえる)」とお母さんに言うシーン。生半可な気持ちではないという息子の意志を汲んだお父さんの言葉に心ザワザワ。
十代半ばでそういう親子関係が築けるのはとても羨ましい。

八軒やアキに目が行きがちだけど、タマコのビジネス魂がとてつもなく気になる。あれだけ色々考えてダメ出しできるのは将来をしっかりゆるぎなく考えているからなのかな…それにしても高1であの才覚恐るべし。

0
2014年04月29日

Posted by ブクログ

八軒が起業を考えるまでに成長できたのも
学校と素敵な仲間たちのお蔭かな?
なんて思いました。
御影も推薦が見えるまでに勉強を本当に頑張ってます。

いつもは嫌味なくらい好感がまるで持てません
でしたが、本気には本気で返すという
八軒のお父さんも今回は素敵でした。
皆の本気がどこまで伸びていくのか次巻も楽しみです。

0
2014年04月28日

Posted by ブクログ

ネタバレ

みんな怖れる八軒くんのお父さん。
犬にも容赦無し。副部長〜‼︎(笑)
でも、やっぱり父親なんだなぁ。

下宿は、追い出されてしまうんだろうか…?

0
2014年04月19日

Posted by ブクログ

八軒の選んだ進路が意外だったなあ。最終巻かと思う流れだったけど最後のオチで笑った…笑い事じゃないけど(笑)

0
2014年04月15日

Posted by ブクログ

八軒がそこまで広大な夢を描くと思ってなかったから、ちょっとびっくりした。学生仲間とわいわい生産するだけかな、と思ってたので。でもこれで就職浪人になった大川先輩の存在価値も出てくるからすごいw
個人的には校長の話しより担任の畑の話しの方がグッときた。
あんなこと言ってくれる先生なかなかいないよね。

0
2015年03月18日

Posted by ブクログ

烏合の衆 自分の意志 出資者を説得したいというならハッキリとした企画もビジョンも無しに電話してくるな。無駄な会議と一緒だ! 帯広競馬場 ばんえい十勝 燻煙室 牛の第四胃=ギアラ=赤センマイ 闇鍋 起業考えて下宿にしたんだろ!八軒の新たな門出に乾杯! タマコ役の安田カナ

0
2018年11月26日

Posted by ブクログ

一年終わったー!八軒のお父さん怖いな。ちょっと笑っちゃうw八軒ってやっぱすごいな。なんというか人のためになんであそこまでできるんだろーっていう?

0
2014年08月20日

Posted by ブクログ

校長が相変わらず良い味出してる(一昔前ですがめぞん一刻のおばあちゃんみたいなものか?)。
それにしてもこの父親、要するに子供ではなく一人の人間としてダメ出しをしてるという訳ですか。
もう少し時間が経てばそれが分かる。
Wow wow, Growin' up

0
2014年05月17日

「少年マンガ」ランキング