冨山和彦のレビュー一覧

  • コーポレート・トランスフォーメーション 日本の会社をつくり変える

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    ◎ガバナンスシステムや組織人事制度をまるっと変えて、イノベーティブな組織になっていくべきという論は理解。だけど、それが内側からでは絶対的に難しいんだよなぁ、、、というのが実感。

    ◎富山さんがみちのりグループというローカル交通機関の会社を運営しているとは知らなかった。彼らのセオリーを実践する場なのだろう。おもしろい!

    ◎「P265 目指すべきものが変わっていくことが間違いない時代には、目指すべきものが変わることに対応する組織能力を持っている企業が両利き経営(深化と探索)の時代の勝者になっていく。」

    個人の生き方としては、大手企業や政府組織に属すること自体、未来のないことだとあきらめて、伸び

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    2021年07月31日
  • DXの思考法 日本経済復活への最強戦略

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    DXの本質について説明を試みた書籍であり、それはアーキテクチャーやレイヤーといったもので表現される産業構造を変革する道具であり、思想であることと受け止めた。特に「本棚に無い本をみつける」といった表現にあるように、既存の技術やサービス(本棚に存在する本)をしっかり把握した上で、それを組み合わせたアーキテクチャーとすることで、新たな本に相当する価値を生むことができる。それを徹底的に探究することがこれからの時代求められていることであると。
    メッセージは世界がテクノロジーを活用して変革に向けて邁進している中で、自らがどうあるべきかを徹底的に考えるべし。というのが本書から得られたメッセージであると受け止

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    2021年07月26日
  • DXの思考法 日本経済復活への最強戦略

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    DXが何なのか、ということを知ろうと思ったときに最初に読むには良い本なのではないかと思う。
    DXの事例などをまとめた書籍を読んだことはあったが、それは言ってみればデジタル化の事例集のようなもので、その背景にある思想には考えが及ばない。
    本書は、DXの背景の思想、GAFAが描いている戦略などをある程度抽象化した視点から述べている。このため、自分の仕事に適用しようとした場合、考える必要があるが抽象化しているため汎用性も高いのではないかと思う。
    一方で、料理を例として多用するなど、抽象化されているからと言ってわかりにくいということもなく、著者の独りよがりになっているということもない。
    本書の解説では

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    2021年06月27日
  • DXの思考法 日本経済復活への最強戦略

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    本質を突き、思考を深くえぐるとても良質な内容だが、小林秀雄イズムに明らかに感化された憧れが、猿でもわかる内容から遠下げてしまって損をしている。事例や例えがインテリスノブ過ぎて、万民の理解と共感を無駄に得にくくしてないか不安にさせられる。より分かりやすい事例を用いることで、とてつもないベストセラーになる機会損失を招いたと思われる。

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    2021年06月18日
  • 「不連続な変化の時代」を生き抜く リーダーの「挫折力」

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    自分はまだいい人で止まっている。
    ここからさらに殻を突き破り、真のリーダーになる必要がある。
    最高の組織にしていくためにも自分の人生の目的を成し遂げためにも、妥協しない。

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    2021年06月17日
  • IGPI流 ビジネスプランニングのリアル・ノウハウ

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    事業再生業界で有名な富山氏が事業計画に焦点を当てて綴った書籍。他にはないポイントの具体性は魅力であったが、例に対する道筋はほしかったり変数に分解せず「売上高は10%増」「人件費は横置き」等の根拠がないヤマ張りは意味のない計画に過ぎないと、事業計画にも関わらず蓋然性が高いとものは計画未達に終わるのは最もだ。また、社長に報告する際は、売上増加率等の事実よりも「1年後、3年後、5年後に会社や事業はどうなっているか、何を目指すか」「どの前提条件を達成できることが、事業計画のポイントか」を意識したい。


    事業計画の残念なパターン
    1.想いのアピールはあるが、数字になっていない
    →「前年比10%の売上増

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    2021年06月11日
  • 新L型経済 コロナ後の日本を立て直す

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    足元の新陳代謝

    新しいセーフティネットとガバナンスにより、L型の企業のCXを進めることで、日本再興は可能。

    ■概要
    日本経済の中心はG型ではなくL型の地域経済(GDPで見ても労働者ベースで見ても)。新陳代謝というと、古いものを淘汰する過激なものに思えるかもしれないが、自然に緩やかに入れ替わる仕組みのことを指す。
    緩やかな新陳代謝ができない根源は補助金づけのゾンビ企業と、補助金に依存せざるを得ない個人保証の仕組み。企業の救済と個人の救済を分けて考えることが大切。
    そのためには地銀や地方大学のあり方も鍵になってくる。

    ■所感
    前著「なぜローカル経済から日本はよみがえるのか」と方向性は同じだが

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    2021年05月23日
  • IGPI流 経営分析のリアル・ノウハウ

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    定期的に読み返したい一冊。
    経営分析は冷静に数値を見つめることも大事やけど、その裏にある人間的なリアリティを忘れてはいけない

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    2021年05月23日
  • 「不連続な変化の時代」を生き抜く リーダーの「挫折力」

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    失敗は成功のもと、挫折は成功のもとということを説いた本。自分自身、失敗を怖がり過ぎる性格にある。昔は虚栄心の方がそれより勝っていたから、ビビりながらもチャレンジを続けていたが、今は違う。それをなんとかしたいと思って読んだ本。確かに今の仕事で失敗したとしても、この人手不足のコンサル業界で経験者採用枠にハマることは出来るだろうし、逆に失敗を許容してくれない環境ならいっそ変えたほうがいいという考え方も出来るかもしれない。

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    2021年05月23日
  • コロナショック・サバイバル 日本経済復興計画

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    最初の緊急事態宣言が出た2020年4月のわずか1か月後に発行されており、内容も経営者向けにまずはどうすべきか、ということを語っているため、1年後の現在に読んで役に立つかどうかはわからない。しかし、非常に現実的に書かれており、将来についても決して楽観的ではないため、「こんなこと言ってるけど今は違うよね」となっていないのは素直にすごいなと思う。
    自分は経営者ではないので、手持ちの資金がショートするという感覚は分からないが、危機にはひとまず資金を確保せよ、というのは覚えた。
    修羅場の経営の心得
    (1)想像力:最悪の想定を置き、最善の準備をせよ
    (2)透明性:Bad Newsをあらかさまにせよ、信用毀

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    2021年05月07日
  • DXの思考法 日本経済復活への最強戦略

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    ウォードリーマップという整理が参考になった。
    プラットフォームは
    ①内製開発すべきもの→
    ②パッケージをカスタマイズして使うべきもの→
    ③外部調達すべきもの
    という段階に分かれており、徐々にSaaSとして調達可能となっていく。
    自社の競争優位性に繋がる領域は開発なりカスタマイズすべきという判断になり、優位性に繋がらないなら外部調達すべき。
    そして内製開発したものを外部にSaasとして販売することで新しいビジネスモデルが生まれたりもする(AWSやキーエンスのBIとか)


    データ=情報を解釈可能でアクションを促す情報(示唆やインサイト)に変換する仕組みをこの本ではコンポーネントと呼んでいる。

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    2021年04月25日
  • DXの思考法 日本経済復活への最強戦略

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    私の中での最近のキーワード「具体と抽象」にもつながる話 レイヤーは大切
    01が人に随分と近づいている
    アーキテクチャという目線がこんなところでも出てくるんですね

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    2021年04月16日
  • コーポレート・トランスフォーメーション 日本の会社をつくり変える

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    日本の大企業のサラリーマンとしては身につまされる内容。しかしなかなか実践、行動には移せず歯痒く情けなさも感じる。

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    2021年04月01日
  • IGPI流 経営分析のリアル・ノウハウ

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    実例も踏まえて分析してるので面白い。最新の事例も欲しい。
    数字ありきではなく活動ありきでPLを仮定していく、という考え方は勉強になった。

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    2021年01月29日
  • コロナショック・サバイバル 日本経済復興計画

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    修羅場のべからず集、非常に役に立つ。
    今の世の中では昔当たり前だったことが当たり前ではない。
    今の時代に通用すべき企業の条件が分かりやすく説明されている。

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    2021年01月26日
  • コーポレート・トランスフォーメーション 日本の会社をつくり変える

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    昔ながらの経営の鉄則みたいなものがどんどん使えなくなり、新しい時代に合わせた在り方に適応しなければ会社として衰退していくのみ。
    分かりやすく具体的に今取らなければならないCXが書かれている。

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    2021年01月26日
  • 社長の条件

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    前半の中西さん冨山さん対談パートで、川村さん、中西さんという社長が育った日立製作所凄いなあと。

    後半の社長経験者のインタビューで、コニカミノルタの松崎さんの経営者としての迫力を感じ、松崎氏の書籍も追加購入。

    日本型経営の強みや、日本型コーポレートガバナンスというものがあるのか、最近の関心事。

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    2021年01月17日
  • コロナショック・サバイバル 日本経済復興計画

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    著者が話している動画を見てから、気になる存在になりました。今回の著書は20年4月頃に書かれているが、すでに先を見越していると感じた。私は中小企業のカイシャ員なので、身近に感じる「経営の心得」が特に納得感があった。

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    2021年01月26日
  • コーポレート・トランスフォーメーション 日本の会社をつくり変える

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    カイシャで働いているので、物凄く共感できるところが多かったです。今のカイシャでこの本の事を語らえる仲間がいたらいいなって思いました。

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    2021年01月26日
  • コーポレート・トランスフォーメーション 日本の会社をつくり変える

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    日本型経営の限界とその理由、そしてCXを行うというのはどういう事かについて述べられていた。
    両利きの経営を行いながら、「新憲法」により組織能力を高めていく事が、これからの企業に求められる事だと理解した。

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    2020年11月20日