蓮川愛のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレ無難に纏まったお話です。
私は庶民なのでセレブの生活はよく分かりませんが、作中延々と続く
徹底的なセレブ描写にムズムズします。
p159のオーディオから流れ出したジャズの調べあたりで堪えきれなくなり、
ついに吹き出す……真面目に読めません。
私自身がフレンチより和食、チーズとワインよりビールと枝豆な人間なんで。
出自は貧しく若くして成功した攻のサクセスストーリーという感じで、
あまりBLを読んでる感覚がしないというか。
そういった”この攻は兎に角セレブなスーパー攻様だ”な描写に力が
入りすぎてて、肝心の恋愛に集中できませんでした。
前作もそうなんですが、お仕事描写には純粋に凄いなー……と思い -
Posted by ブクログ
ネタバレ新人編集者の浅岡馨が校了明けに上司に無理やり連れてこられたのは、実家の温泉旅館だった。
そこに滞在しているという官能小説家・久慈嘉彦に執筆を依頼しようというのだ。
「婚約破棄のショックで断筆!?」という噂まである作家に当然ながらOKをもらえるはずもなく、その日のうちにトンボ帰りしようと思ったのだが、久々に帰ってきたのだから、と家族に引き止められ、馨は一泊だけしていくことになる。
その晩、温泉に入ろうと浴場に向かおうとしていた馨だがそこですれ違った久慈にすれ違い様、キスを奪われてしまう。驚いた馨は、つい久慈を突き飛ばしてしまい、久慈にケガを負わせてしまう。
代償として、久慈の小説の口述筆 -
Posted by ブクログ
ネタバレ月城涼也は、若くして警視に昇進した有能な警察官だった。
しかし、早い出世とその整った容姿のおかげで、「高嶺の花」と署内では揶揄され、孤立していた。
そんな時、この時代にありえない「怪盗」が日本での犯行予告をしてきた。
その怪盗はヨーロッパを舞台に犯行を行っており、「blue rose」と名乗っていた。
そして、その怪盗を捕まえるべくICPOの刑事・キース北条が日本にやってきた。
北条は頭でっかちな涼也を「ボーヤ」と呼んでからかい、冷たく接する。
そして、警備上の問題から涼也とキースは一緒の部屋に宿泊することになってしまい……
という話でした。
なんというか、「若くして警視ま -
Posted by ブクログ
攻め:高校1年 日高紘司
受け:高校2年 辻井忍
風紀副委員長の辻井忍は校内の見回りで立ち入り禁止になってる屋上で昼寝をしている下級生・日高を見つける。日高はブラックリストに載ってるほどの素行の悪さ。きっちりお説教をしようと起こしたら、何故かいきなりキスをされて「運命の相手だ」と言われてしまう。
それから強引な日高に振り回されて…。
流され易い受け?
嫌なら嫌と言えばいいのに、とちょっとイラっとしつつ。
攻めの元彼が当て馬でもっと絡みがあるのかと思いきや、そうでもないし。
忍の親友だと思っていた男から告白、キスを日高に見られて強引エチをされてしまうとか。
一晩中雨に打たれて受けの家の前