蓮川愛のレビュー一覧
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ヒモ(ピアノ奏者)×僧侶
住職である父と共に取り行っていた葬儀に、場違いな格好で入ってきて去って行った美貌の男性。主人公はその姿が目に焼き付いて忘れられなかった。
小さなころから将来は寺を継ぐ身であると言われ育ったせいなのか、世俗に疎いその性格を見かねて友達が合コンに誘うが、その場で主人公は美貌の男性と再会する。
そしてなぜかその男性をヒモとして囲うことになってしまうのだが。
清らか、というと言葉はいいのですが、えてしてこの手の主人公は読んでいてイライラするのが常なんですね。
が、これはあまりに純粋すぎてもう、ハラハラするわ笑えるわで(笑)
そしてヒモ(笑)もヒモで結局悪者になりきれない上 -
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ネタバレ慈英×臣シリーズ第5弾(番外編除く)。
慈英の記憶が戻ってから10日後の設定。
…なんだけれども……『ひめやかな…』で出てきた三島が再登場するけれども、『ひめやかな…』では慈英に執着した悪役で、それでいて大学時代も慈英の絵を盗作していたり、そんな三島をまぜまた「いい人」として出す必要があったのか、設定として疑問。
まぁ、三島を出すのはいいとしても、作の中に三島視点を多用しすぎな気がした。
もちろん中には慈英視点もあれば臣視点もあったけれども、いまいち気持ちの中に入りきれていない。
三人称でかかれていることを思えばそれが正解なのかもしれないけれど、三島視点の部分は思いっきり三島の心情が書き込 -
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ネタバレ前回の誘惑者の恋が結構ツボにはまったので、期待して読み始めました。
途中までは、楽しく読めたんです。二人の間に立ちはだかる壁を、
何とか超えていこうと努力する姿とか。
悶々と悩んだり葛藤したりと、心理描写にも力が入っていて面白かったんです。
けどもどうしてもダメなシーンが終盤……。
こう、家族にカミングアウトするっていうネタ、BLには結構ありますが、
両親がすんなり受け入れるパターンがダメなんですよ。
あのパターンになだれ込むと、一気に萎えてしまう。
それから先はなんだか文字を目が上滑りしてしまって、トーンダウン。
そんなわけで、★4ついきたいとこですが、3つで。
ここで母親がショックを受けて -
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ネタバレこのタイトルは弓削碧のことらしい。
崎谷さんのあとがきにもありましたが碧に優雅さは感じられない。蓮川さんの絵は優雅だけど(笑)
短編が4本入っていますがそのうち2本は崎谷さんのサイトで既読でした。
ドSの碧を堪能してくださいという感じかな。
朱斗ですが関西弁がよくわからない私には読み取りにくい。
すんなり入ってこないのが残念。
4本目の「イツカノミライ」碧・朱斗+慈英・臣は美味しくいただきました。
本編より未来の話かな。
入籍したあとでしょうか?
なんだかんだと色々あるのですが、それでも落ち着いている。
慈英・臣の間に流れる雰囲気がとても良いです
カバー、挿絵は眼福です。
このシリーズ、蓮川さ -
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慈英&臣シリーズのスピンオフ作品。なんか知ってる。。。って話があったのは、
慈英&臣シリーズの一部分を違う視点から書いてるからだと思われます。
(結構昔に読んだのであやふやですが。。。)
今回の受けも攻めもあんまり好きなタイプではなかったので、ちょっと残念(苦笑)
好き好き受けなら、イルクージョンのミッフィーのが好きですし、
ちょっと捻くれ天才系ならブルーサウンドシリーズの和輝くらいがお好みだったので。
そういう意味で☆-2でした。
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内容(「BOOK」データベースより)
中学時代からの友人・弓削碧に誘われたはなやかなパーティー。志水朱斗は、容姿も極上で芸術的才能にも恵まれている -
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ネタバレ無難に纏まったお話です。
私は庶民なのでセレブの生活はよく分かりませんが、作中延々と続く
徹底的なセレブ描写にムズムズします。
p159のオーディオから流れ出したジャズの調べあたりで堪えきれなくなり、
ついに吹き出す……真面目に読めません。
私自身がフレンチより和食、チーズとワインよりビールと枝豆な人間なんで。
出自は貧しく若くして成功した攻のサクセスストーリーという感じで、
あまりBLを読んでる感覚がしないというか。
そういった”この攻は兎に角セレブなスーパー攻様だ”な描写に力が
入りすぎてて、肝心の恋愛に集中できませんでした。
前作もそうなんですが、お仕事描写には純粋に凄いなー……と思い