溝口敦のレビュー一覧

  • パチンコ「30兆円の闇」

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    パチンコ―。『「鉄火場」では日々巨額のカネが動く。その市場規模は米カジノ産業をはるかに凌ぎ、自動車などの基幹産業にさえ匹敵する。しかし、位置付けはあくまで「ギャンブルではなくレジャー」』。という矛盾と「ゴト師」と呼ばれる犯罪集団の暗躍振りはすさまじいです。

    先日紹介した『打ったらハマるパチンコの罠』part1・PART2の二冊とこの本を読むと、少なくとも射幸心からはパチンコ屋に行く気がしなくなります。これらの本を読んだ上での結論は、どう考えてもシロウトの客は店には勝てません。多分、この本が書かれた時期は「ゴト」行為が席巻していたのかどうかはよくわかりませんが、かなりの紙面が「ゴト」の手口とそ

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    2011年08月10日
  • 仕事師たちの平成裏起業

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    「振り込め詐欺」のスーパートーク術、「ヤミ金」を進化させた「トイチ金融」のリスク分散法、平成の新風俗「デリバリー・ラブドール」のビジネスモデル、高級盗難車を売りモノにする「ニコイチ屋」の錬金術、「ケータイ出会い系サイト」で年収一億を稼ぐ方法、歌舞伎町の「No.1ホスト」が語る女性学、ギャンブルでなく財テクという「競馬予想ソフト」の賭け方、薬効まで本物そっくりの「偽バイアグラ」の製造と流通…「オモテの世界」より格段に速いスピードでニュー・ビジネスが誕生している「ウラの世界」を丹念に取材、儲けのカラクリを徹底解剖。



    ほほーっと関心してしまいます♪
    本当かウソかは分らないけれど、そういうのも

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    2010年02月09日
  • 食肉の帝王

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    『細木数子 魔女の履歴書』を読んで、溝口さんのファンになりました。
    ミートホープ社長の消費者を馬鹿にした態度を見て、消費者としてもっと賢くならなきゃな〜と思ったので食肉業界についてのお勉強のつもりで手に取りました。
    「同和」という言葉に馴染みのない場所で生まれ育ち、あまり意識したことがなかったので、この本を読んで学ぶ機会になりました。
    汚職にまみれることのない、おいしい肉が食べたい・・・。

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    2009年10月04日
  • 薬物とセックス

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    覚醒剤を使用した芸能人が逮捕されるニュースをよく耳にしますが、何故そこに「セックス」を付け加えないのか。
    おそらくキメセクを知ってしまうと、抜け出せなくなる人が続出するからだと思います。
    色々なドラッグの情報や、男女や年齢別の感受性の違い、副作用、裏金の流れなど、様々なことが総合的にわかりやすく書かれています。
    とにかくドラッグは人生を棒に振る可能性がありますので、自分は絶対に手を出しません。
    ちなみに「筋トレ後のセックス」はかなりアリだと思います。
    逆に「筋トレ前のセックス」は絶対にナシです。
    筋トレやる気が失せます。
    気を付けましょう。

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    2026年03月30日
  • 詐欺の帝王

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    オレオレ詐欺で平成の裏社会を牛耳りまくった人物に密着したルポ。いわゆる極悪非道、酒・女・金みたいなヤクザ像からはちょっと乖離した人物だけど、この人みたいな一般よりの感覚、慎重さがないとのし上がれないのかもなあと納得感があった。

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    2026年01月01日
  • 仕事師たちの平成裏起業

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    ヤクザに関する本などで有名な溝口敦氏が合法・違法問わずまとめた裏稼業に関する本。2007年の本であり、もう20年弱前のものである。元になった単行本は2004年刊なので、20年以上経っている。
    単行本→文庫本化のなかで既に色々と業態が変わったり営業が終わったりしているようだが、そこから20年弱経てば当然それ以上に事業が変わる。

    男性である自分には分かりやすいアダルトビデオ関係(合法)では、当時は衛星放送で常時放送されるようになっていたが、そこからDVDの時代、DMM(からのFANZA)の映像販売・VR、そして外国からの違法アップロードと、状況が大きく変わっている。

    競馬界からは、てっきり新聞

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    2025年12月02日
  • 暴力団

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    暴力団が世界的に見ても極めて稀有な反社会的組織であることが分かった。他国の組織と比較し、我が国の暴力団は公然と存在し、組織の内情が世間の知るところとなっている。私自身は、暴力団と接点を持ったことがない(持ったことに気づいていない!?)安寧な生活を送って来た者だが、万一にでも出会うことがあれば、毅然とした態度を取りたい。著者によると、妥協したら最後、弱みにつけ込むのがヤツらの常套手段であるからだ。

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    2024年09月21日
  • 食肉の帝王

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    国産牛肉偽装、皆でやれば怖くない。『焼け太り』で銭儲け・・・情けなく涙も出ません。「政・官・業・暴・同和」問題は深い闇の如し!

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    2024年02月23日
  • 喰うか喰われるか 私の山口組体験

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    読み応えがあった。ノンフィクション作家というよりジジャーナリストに近い感じがして、真摯な文体と説明に信頼がおけた。

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    2023年06月18日
  • 教養としてのヤクザ(小学館新書)

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    令和のヤクザについて専門家による対談本。面白かった。ヤクザがタピオカ屋をやってるとかLINEスタンプ作って販売してるとか新鮮すぎる。ヤクザって映画でみるような極道!任侠!みたいなイメージを一般人の我々はいつまでも持っているけど、現代のヤクザはなかなか大変なんだなと思った。

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    2023年06月11日
  • 喰うか喰われるか 私の山口組体験

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    溝口敦『喰うか喰われるか 私の山口組体験』講談社文庫。

    長年に亘り、暴力団・山口組の取材を続けて来た著者による半世紀にも及ぶ取材の内幕と裏側を描いたノンフィクション。

    自らも背中を刺され、関係する編集部が襲撃され、息子までもが刺されるなど、三度の襲撃に見舞われながらも日本最大の組織暴力と真っ向から立ち向かった著者の記録が描かれる。

    たまに目にするコンビニに並ぶ芸能週刊誌の表紙を飾る組織や人物、事件などが登場する。

    現在、暴対法などで身動きを取るのが難しくなった暴力団の内情は如何なものか。

    暴力団はまるでタバコのような存在だと思う。どちらも害悪と言われながらも、未だに存在している。反社

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    2023年04月28日
  • 喰うか喰われるか 私の山口組体験

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    ドキュメンタリー作家 溝口敦のヤクザ山口組を書き続けてきた歴史。自分が刺されたり息子まで刺される。でも書くことはやめない。
    この人は怖いという事を知らないのだろうか。
    おもしろい

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    2023年04月23日
  • 教養としてのヤクザ(小学館新書)

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    ●対談なのでサクッと読める。
    ●2人ともその道の取材のプロなのでエピソードが面白すぎる…
    ●地下に犯罪が潜っていく怖さはあるんじゃないかなあと思いますね。知らないってのが一番怖い。
    ●結局、近づかないのが一番だし、こんな書籍で好奇心を満たすぐらいが丁度いいんだ…
    ●警察とマスコミと暴力団、政治家、どれも魑魅魍魎な世界な気がするなあ。まあ、あれとこれとが裏で繋がっている!なんてわからないし、証拠だってないんだから陰謀論の域を出ないけれど、やっぱり人間は興味が湧くんだよなあ。
    ●任侠映画はわりと好きなんですが、あれは幻想ってことなんだなあ…

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    2022年06月05日
  • 続・暴力団

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    「暴力団対策法、暴力団排除条例の矛盾」
    ・暴排条例施工で警察天下り増加
    ・民間人が表に立たされる暴排条例
    ・「そもそも」暴力団を認定している日本
    欧米はマフィアが存在するが、存在自体認められていない 
    暴力団と独自の付き合いを持ちつつ犯罪を特定してきた警察
    ヤクザはこれから更に半グレ化、外国のマフィアの様にならざるをえないのでは…

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    2022年04月05日
  • 暴力団

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    最近のとあるニュースで気になり手に取った。
    みかじめ料など、暴力団ならではのワードが分かりやすく書かれている。
    とりあえず、暴力団の世界では「一般市民を攻撃することはタブー」であることを確認できてよかった。

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    2021年08月30日
  • 山口組動乱!! 日本最大の暴力団ドキュメント 2008~2015

    購入済み

    なるほど

    一昔前に話題になった山口組分裂問題。そもそも関わりのない、しかし少し覗いてみたいと誰しもが思う極道の世界で何が起きてるのか。わかりやすかった

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    2021年07月02日
  • 教養としてのヤクザ(小学館新書)

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    自分はヤクザのことを何も知らなかったのだ、と反省した。ゴルフをしただけで捕まったり、人間としての権利が脅かされているようだ。同じ人間なのに、と思ってしまうことも多かった。

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    2021年02月17日
  • 教養としてのヤクザ(小学館新書)

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    ヤクザの本業は喧嘩。知らない世界で面白い。タピオカドリンク、密猟、賭博、ヤクザと政治、半グレ。今では考えられないけど、とエピソードごとについているが信じられない。

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    2021年01月04日
  • 暴力団

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    やくざ取材の第一人者、溝口敦による暴力団の解説本。まず文体がですます調で拍子抜けする。2011年の発行だが、2020年現在もさほど状況は変わっていないと思われる。暴力団の構造、暴対法による影響などが繰り返し説かれる。やくざの全体数が減り半グレが暗躍する理由や、香港の暴力団組織の構造も興味深い。もっとも恐ろしいのは台湾のやくざというのがやや意外であった。著者は繰り返し、やくざは必要悪ではないと説く。さすが出版をめぐりやくざに刺されただけのことはある。

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    2021年01月03日
  • 武富士 サラ金の帝王

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    武富士だけではなく大手サラ金について書かれた本。
    1983年から2003年に渡って書かれたものを加筆修正している。
    時代を感じられる良書。

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    2020年12月27日