溝口敦のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
繁華街で銃撃戦。手榴弾で爆破。警察官に銃乱射―。そんな話が全編にわたっててんこ盛りでつづられている一冊です。「暴力団はなぜ殺しあうのか?」この疑問に余すことなくこの本は答えてくれますが、重いです。
この本は週刊ポストに連載されていた記事をまとめて加筆訂正の上新書として刊行されたものです。僕はこの連載を飛び飛びでしかも斜め読みで読んでいたのであまりじっくりとは読んでいなかったのですが、このたび書籍化されたということで手に入れて読んでみることにしました。
僕よりも『業界』の動向についてお詳しい方はいらっしゃるかと思うのでさらりとしかないようには触れませんがいわゆるヤクザ、暴力団の文字通り血で -
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Posted by ブクログ
パチンコ―。『「鉄火場」では日々巨額のカネが動く。その市場規模は米カジノ産業をはるかに凌ぎ、自動車などの基幹産業にさえ匹敵する。しかし、位置付けはあくまで「ギャンブルではなくレジャー」』。という矛盾と「ゴト師」と呼ばれる犯罪集団の暗躍振りはすさまじいです。
先日紹介した『打ったらハマるパチンコの罠』part1・PART2の二冊とこの本を読むと、少なくとも射幸心からはパチンコ屋に行く気がしなくなります。これらの本を読んだ上での結論は、どう考えてもシロウトの客は店には勝てません。多分、この本が書かれた時期は「ゴト」行為が席巻していたのかどうかはよくわかりませんが、かなりの紙面が「ゴト」の手口とそ -
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試し読み
Posted by ブクログ
「振り込め詐欺」のスーパートーク術、「ヤミ金」を進化させた「トイチ金融」のリスク分散法、平成の新風俗「デリバリー・ラブドール」のビジネスモデル、高級盗難車を売りモノにする「ニコイチ屋」の錬金術、「ケータイ出会い系サイト」で年収一億を稼ぐ方法、歌舞伎町の「No.1ホスト」が語る女性学、ギャンブルでなく財テクという「競馬予想ソフト」の賭け方、薬効まで本物そっくりの「偽バイアグラ」の製造と流通…「オモテの世界」より格段に速いスピードでニュー・ビジネスが誕生している「ウラの世界」を丹念に取材、儲けのカラクリを徹底解剖。
ほほーっと関心してしまいます♪
本当かウソかは分らないけれど、そういうのも -
Posted by ブクログ
Netflixで「地獄に堕ちるわよ」を観て細木数子に興味を持ったので読んでみた。俺自身、思春期以降テレビのオンエアを観るということを全くしていなかったので、そう言えばなんか占いの本を書いてたおばさんか、程度の認識だった。ドラマでは美化されていた、とまでは言わないけど、やはり物語として成立させるために虚構が作り込まれる(これは冒頭のクレジットで「事実に基づいた虚構」とされていることからもわかる)。そこで参考文献とされる本書を手に取ってみた。
さて、ドラマでは基本的に「えげつないこともするけど戦後の飢えを生き抜いた欲望に忠実な女性」って感じに収まってると思うんだけど、本書を読むとそれどころじゃな -
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覚醒剤を使用した芸能人が逮捕されるニュースをよく耳にしますが、何故そこに「セックス」を付け加えないのか。
おそらくキメセクを知ってしまうと、抜け出せなくなる人が続出するからだと思います。
色々なドラッグの情報や、男女や年齢別の感受性の違い、副作用、裏金の流れなど、様々なことが総合的にわかりやすく書かれています。
とにかくドラッグは人生を棒に振る可能性がありますので、自分は絶対に手を出しません。
ちなみに「筋トレ後のセックス」はかなりアリだと思います。
逆に「筋トレ前のセックス」は絶対にナシです。
筋トレやる気が失せます。
気を付けましょう。 -
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Posted by ブクログ
ヤクザに関する本などで有名な溝口敦氏が合法・違法問わずまとめた裏稼業に関する本。2007年の本であり、もう20年弱前のものである。元になった単行本は2004年刊なので、20年以上経っている。
単行本→文庫本化のなかで既に色々と業態が変わったり営業が終わったりしているようだが、そこから20年弱経てば当然それ以上に事業が変わる。
男性である自分には分かりやすいアダルトビデオ関係(合法)では、当時は衛星放送で常時放送されるようになっていたが、そこからDVDの時代、DMM(からのFANZA)の映像販売・VR、そして外国からの違法アップロードと、状況が大きく変わっている。
競馬界からは、てっきり新聞 -
Posted by ブクログ
溝口敦『喰うか喰われるか 私の山口組体験』講談社文庫。
長年に亘り、暴力団・山口組の取材を続けて来た著者による半世紀にも及ぶ取材の内幕と裏側を描いたノンフィクション。
自らも背中を刺され、関係する編集部が襲撃され、息子までもが刺されるなど、三度の襲撃に見舞われながらも日本最大の組織暴力と真っ向から立ち向かった著者の記録が描かれる。
たまに目にするコンビニに並ぶ芸能週刊誌の表紙を飾る組織や人物、事件などが登場する。
現在、暴対法などで身動きを取るのが難しくなった暴力団の内情は如何なものか。
暴力団はまるでタバコのような存在だと思う。どちらも害悪と言われながらも、未だに存在している。反社 -
Posted by ブクログ
●対談なのでサクッと読める。
●2人ともその道の取材のプロなのでエピソードが面白すぎる…
●地下に犯罪が潜っていく怖さはあるんじゃないかなあと思いますね。知らないってのが一番怖い。
●結局、近づかないのが一番だし、こんな書籍で好奇心を満たすぐらいが丁度いいんだ…
●警察とマスコミと暴力団、政治家、どれも魑魅魍魎な世界な気がするなあ。まあ、あれとこれとが裏で繋がっている!なんてわからないし、証拠だってないんだから陰謀論の域を出ないけれど、やっぱり人間は興味が湧くんだよなあ。
●任侠映画はわりと好きなんですが、あれは幻想ってことなんだなあ…