【感想・ネタバレ】喰うか喰われるか 私の山口組体験のレビュー

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Posted by ブクログ

ライター鈴木智彦氏が尊敬しているライター溝口敦。彼の半生のドキュメンタリーは実に人間臭くて、読み応えありました。
反社会組織との着かず離れずの関係は、傍観者としてはとても惹かれるものです。
色々勉強させてもらいました。

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2024年03月26日

Posted by ブクログ

読み応えがあった。ノンフィクション作家というよりジジャーナリストに近い感じがして、真摯な文体と説明に信頼がおけた。

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2023年06月18日

Posted by ブクログ

ドキュメンタリー作家 溝口敦のヤクザ山口組を書き続けてきた歴史。自分が刺されたり息子まで刺される。でも書くことはやめない。
この人は怖いという事を知らないのだろうか。
おもしろい

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2023年04月23日

Posted by ブクログ

学校で習った歴史は、勝者の歴史だったり、権力者の歴史だったりする。
刺されて負傷したり、編集部が暴漢に襲撃されたり、息子さんがつけ狙われたりしながらも続けた、暴力団幹部たちへの取材を振り返る、自伝的ノンフィクション。読んでいると昭和のヤクザ映画的効果音が聞こえる、マッチョな内容。
50年にわたる暴力団の「歴史」としても読めるけれど、その「歴史」の陰の名もない人たちは見えづらい。と、感じるのは「ヤクザ・チルドレン」を読んだ後だからかもしれない。

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2023年11月05日

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