平岩弓枝のレビュー一覧

  • 新装版 はやぶさ新八御用帳(一) 大奥の恋人

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    ネタバレ

    凄腕の新八郎ですら危うい目に遭った
    一つの殺人事件現場…

    どうやらそこには大奥がらみの
    深い深い事情があったようです。

    冒頭に切ない描写があります。
    そう、新八郎には秘かに恋をしたものがいたのです。
    だけれどもそれは許されない恋…

    そして恋をしたものはお役目のために
    大奥へと赴くことになるのです。

    文章が優しい、素敵。
    でも最後は悲しいんだ。

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    2023年06月20日
  • 千姫様

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    千姫を主人公にした時代小説。
    淀の方や千姫など昔は特に女性は悪女など改変されることが多い。記録にも一部そういった類が残るが、
    大抵は捻じ曲げられて解釈されていたりする。
    そういった信憑性に欠ける話より、手に入る限りの資料に沿った忠実な描写が良い。
    文章も読みやすかった。

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    2023年05月28日
  • 御宿かわせみ21 犬張子の謎

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    やっぱり平岩弓枝の書く文章が好きだな。季節が美しくて、男女の心も機微に書かれていて、、、。
    今回は『柿の木の下』と『蓮の花』がめちゃめちゃ好きだった。

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    2023年02月23日
  • 御宿かわせみ33 小判商人

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    源太郎や麻太郎、千春の活躍が多くなり、いよいよ世代交代を感じさせる。印象に強く残ったのが最後の『初卯まいりの日』。一番ページ数の少ない短編ながら、親子の名乗りも出来ず、すれ違いつつも互いを思い合う母と息子の切なさが胸を打つ。

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    2023年02月03日
  • 御宿かわせみ20 お吉の茶碗

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    本当に全部いい
    『花嫁の仇討』はヒヤヒヤしたけどスカッとしたし『池の端七軒町』は私もおばあちゃん子なので泣きそうになったし『汐浜の殺人』もエモいし『怪盗みずたがらし』のるいの活躍ぶりと源三郎の余計な一言が良かったな〜〜〜
    事件の起こった経緯がどんどんレベルアップしていってる感じで本当に飽きないし頭いいし面白い

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    2023年01月30日
  • 御宿かわせみ32 十三歳の仲人

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    今回はかわせみの女中、お石が大活躍。表題作の小源のプロポーズの場面は数あるかわせみ名シーンのひとつといっていいだろう。不器用で言葉で伝えられなくても、まっすぐな小源の気持ちが伝わりお石も泣き出す。東吾やるいをはじめ、女中のお石をほんとの家族のように心配し、思う大川端の面々が泣かせる。

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    2022年09月26日
  • 御宿かわせみ15 恋文心中

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    ネタバレ

    『祝言』で胸が熱くなった後に、『八朔の雪』、『浮世小路の女の子』と続いていて、東吾はもちろん憎らしかったし、平岩先生も憎い人だと思った

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    2022年08月22日
  • 御宿かわせみ28 佐助の牡丹

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    ネタバレ

    今回もどれも粒揃いの短編だ。毎晩寝る前に一編ずつ読んで寝ると不思議と気持ちよく眠れる。特に良かったのは『あちゃという娘』。ラストの東吾との井戸場での会話のシーンがたまらなく切なくて強く印象に残った。

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    2022年01月30日
  • はやぶさ新八御用旅(五) 諏訪の妖狐

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    内容(「BOOK」データベースより)
    築地本願寺脇の水路に紫水晶の観音像を抱いた女の死体があがった。不審な水音をきいたという裕福な商人もその後、同じ場所で死んでいた。そして内藤新宿でも甲府勤番の斬殺死体が見つかる。背筋をこおらせるような不可解な事件は、新八郎を甲州路へと駆りたてた。シリーズ屈指の謎があきらかにされる待望作!

    平成31年4月16日~20日

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    2019年04月20日
  • はやぶさ新八御用旅(四) 北前船の事件

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    内容(「BOOK」データベースより)
    谷中感応寺。江戸の三富のひとつが行われている最中に、男が殺された。身元不明である。かたや、どこかの藩の船が忽然と消えてしまったという。この二つの事件、どうやら過去の北前船の出来事に関わりがあるらしい…探っていく新八郎だったが、なんと女中・お鯉がさらわれてしまう。人気シリーズ第四作。

    平成31年4月9日~15日

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    2019年04月15日
  • 新・御宿かわせみ

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    全巻読んで、明治からのシリーズも読んでいます。
    一巻から読むと、江戸時代の生活が生き生きと垣間見れる小説です。江戸の町を探索しているかのような気持ちになります。叶うなら東吾さんを明治でも出して欲しい!

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    2018年12月31日
  • 新装版 はやぶさ新八御用帳(八) 春怨 根津権現

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    作品紹介・あらすじ
    三河以来の直参旗本、森川家は金に困って遠縁に当たる山崎家から養子を迎えた。道楽者と評判の山崎直三郎は三十半ば、妻となる久代は急逝した先代・兵太郎の娘で、まだ十四歳だった。祝言を間近に控え、直三郎が一服盛られた!? ご存じ南町奉行の懐刀・隼新八郎が解きあかす江戸の怪事件。表題作をはじめ七編を収録した傑作短編集。

    平成30年10月1日~4日

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    2018年10月04日
  • はやぶさ新八御用旅(三) 日光例幣使道の殺人

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    内容(「BOOK」データベースより)

    東照大権現となった神君徳川家康公の命日を祭るため、朝廷より毎年遣わされる例幣使。京都から日光へ向かった例幣使一行を、人間消失と謎の殺人が襲う。救いを請う書状を受け、江戸を発った新八郎にも次々と異変と危険が迫り来る。初めての日光で彼を待ち受ける意外な人と真相は?好調シリーズ第三作。

    平成30年8月1日~6日

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    2018年08月06日
  • はやぶさ新八御用旅(二) 中仙道六十九次

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    内容(「BOOK」データベースより)

    主君の命によって上った京の町で、禁裡の向こうを敵に回す難事件を解決した新八郎。江戸への帰路は、薄幸の母子を信濃まで送り届けるため、中仙道を辿ることに。だが、街道の先々に胡乱な影が待ち受け、卑劣な罠が仕掛けられていた。さらに新八郎に振りかかる、思いも寄らぬ女難とは?新シリーズ第二作。

    平成30年6月29日~7月3日

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    2018年07月03日
  • 新・御宿かわせみ5 千春の婚礼

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    力をもらえる、そんな気がした読後感。何でかと振り替えると、周りがみんな味方だからか…
    麻太郎の人柄故だし、誰もが皆同じじゃないのは重々承知の上でも、この「ホーム感」は読んでる間中なんとも心地のよい安心感を与えてくれた。
    読むだけなので、私は平岩弓枝さん大好きです

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    2018年06月26日
  • はやぶさ新八御用旅(一) 東海道五十三次

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    内容(「BOOK」データベースより)

    身分を隠して江戸を発ち、国許へ向かった大名の姫君をお護りせよ。主君根岸肥前守の密命を受け、東海道を西進する隼新八郎。箱根では五人の追手が斬りかかり、宇津ノ谷峠では虚無僧姿の刺客が現れる。容易ならざる道行きには意外な結末が待っていた。大人気「はやぶさ新八」シリーズが新たな旅に出立す。

    平成30年6月20日~22日

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    2018年06月22日
  • 御宿かわせみ

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    帰任した会社の人にもらった一冊。久しぶりの時代小説面白かった。時代が変わっても、人間の業は変わらない。

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    2018年04月08日
  • 新・御宿かわせみ

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    久しぶりの平岩弓枝さん。
    過去には平岩さんが好きで、たくさん読んだ記憶がある。が、今ウィキペディアで著作リストに目を通したが、どれを読んだのか記憶が定かでない…情けない。
    強く生きる女性が主人公の物語だったような気がする。
    この「御宿かわせみ」シリーズは知っていて手を出さなかったことを記憶している。
    当時は女性作家ばかりを手に取っていて、時代小説にあまり興味がなかった。
    読書の趣味も年齢や経験、生活環境などで変化していくものなんだと実感。

    今回、今更「御宿かわせみ」の第1巻から読むのもなぁ…と「新」を手に取った。続けて読んでみようと思う。

    平岩弓枝さんのしっかりした文章がとても読みやすかった。

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    2018年03月15日
  • 千姫様

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    歴史に触れて

    幼いころに、よく千姫様の映画やテレビ番組があった記憶があり、今ひとつ千姫様のひととなりがわかりませんでしたが、今回、じっくり読みまして、豊臣時代から徳川時代への変遷に翻弄されながら、凛と生きられた様が分かりやすく表記されており、再確認出来ました。現在の軽薄な?生活様式とは大きく違い、言葉使いに始まり、その生活の有り様も大変魅力的で、歴史を再認識致しました。

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    2018年03月07日
  • 御宿かわせみ

    購入済み

    御宿かわせみ いいですね。

    テレビで観た東吾やるいとは違う若さがあり、新鮮でした。大変楽しく、一気に読んでしまいました。また購入します!

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    2018年01月23日