【感想・ネタバレ】はやぶさ新八御用旅(二) 中仙道六十九次のレビュー

あらすじ

主君の命によって上った京の町で、禁裡の向こうを敵に回す難事件を解決した新八郎。江戸への帰路は、薄幸の母子を信濃まで送り届けるため、中仙道を辿ることに。だが、街道の先々に胡乱(うろん)な影が待ち受け、卑劣な罠が仕掛けられていた。さらに新八郎に振りかかる、思いも寄らぬ女難とは? 新シリーズ第2作。

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Posted by ブクログ

内容(「BOOK」データベースより)

主君の命によって上った京の町で、禁裡の向こうを敵に回す難事件を解決した新八郎。江戸への帰路は、薄幸の母子を信濃まで送り届けるため、中仙道を辿ることに。だが、街道の先々に胡乱な影が待ち受け、卑劣な罠が仕掛けられていた。さらに新八郎に振りかかる、思いも寄らぬ女難とは?新シリーズ第二作。

平成30年6月29日~7月3日

0
2018年07月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

新八郎、モテ無双をやらかす。
(性別関係なしに)
どれだけモテのパワーはなってるんだろう…

不正を暴いたがために
関係者のとんでもない恨みを買った
新八郎と不正を暴こうとして亡くなった男の
未亡人とその子供。

危険に見舞われている彼女を
なんとか信濃に逃がそうとしたのですが
何回も困難に見舞われることになります。

そして彼に惚れた女性もまた
江戸についたときに大変な目に遭うのです。

どちらにしても負の執念っていやになるわね。
正方向に生かしなさいよと小一時間。
そもそも悪いことするんじゃないよ…

0
2023年08月26日

Posted by ブクログ

江戸内のエピソードはもうネタ切れなのでしょうか?
みんな大好きな(いろいろな作家が書いている)根岸肥前守の懐刀である、隼新八郎による、勧善懲悪シリーズです。

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2009年10月04日

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