感情タグBEST3
Posted by ブクログ
結構おっかないというか、何やらかしてくれてんの
的な作品は多かったですね。
特に色事な!!もうこういう関係はやばいのしか出てこんの!!
だけれども一番きつかったのは
最初の時点では隠されていたけど
あとから犯行を重ねた「奴ら」が
とんでもないことをしでかしていた最後の作品ね。
なぜタイトルがこれかは
こいつらをとっちめるときに分かります。
それがいかにつらいことか…
よくわかることでしょう。
厳しいとパワハラは違うんですよ。
本当に。
紙一重ではあるんだけれどもね。
腕をあげれば上げるほど、自制が必要なんです。
だからこそ、厳しくなるのですよ。
Posted by ブクログ
作品紹介・あらすじ
三河以来の直参旗本、森川家は金に困って遠縁に当たる山崎家から養子を迎えた。道楽者と評判の山崎直三郎は三十半ば、妻となる久代は急逝した先代・兵太郎の娘で、まだ十四歳だった。祝言を間近に控え、直三郎が一服盛られた!? ご存じ南町奉行の懐刀・隼新八郎が解きあかす江戸の怪事件。表題作をはじめ七編を収録した傑作短編集。
平成30年10月1日~4日